それは、こんな彼女との会話から始まりました。
彼女:ちょっと!アキラ君聞いてよ!
俺:どした?
彼女:昨日、会社の飲み会だったんだけど、会社の男共がセクハラまがいの事ばっか聞いてきて、もう嫌になっちゃったよ。
彼女:しかも、隙があればスカートの中を覗こうとするし、もう最悪だよ!
俺:セクハラまがいって。。。一体何聞かれたの?
彼女:もうねぇ。。。オッパイはいくつだ?とか、彼氏とはどのくらいの頻度でやってるんだ?とか今日のパンツは何色だ?とか
彼女:とにかくエロオヤジ全開で聞いてくるのよ。
彼女:最初は適当にあしらってたんだけど、あんまりシツコイからそれってセクハラですよ!って大きい声出しちゃった。
俺:ふぅん。
彼女:ふぅんって。。。彼女がセクハラされて何にも思わないの?
俺:確かに嫌だけどさ、酒もかなり入ってたんだろ?まぁ可哀想なオヤジ共がおイタしたと思ってさ。。。
彼女:でもね、言葉だけならまだしも、私が立つ瞬間に、転んだぁとか言ってスカートの中覗くんだよ!
彼女:しかも、今日は赤なんだねって。。。しっかり見てるし。。。
俺:それは流石にやり過ぎだね。。。次からがズボン履いて行きなよ。
彼女:うん。絶対にそうする!
こんな会話でその日のデートはスタートした。
ドライブして、ご飯食べて、いつもの通りエッチして、じゃぁおやすみって送っていった。
その日のエッチは、嫉妬で燃え上がることもなく、いつもと変わらないエッチでした。
ここで、少し僕の性癖を暴露します。
他人棒を経験させたい!
しかもその様子を撮影したい!
更に、生でハメさせて、中に出して、あそこから流れ出てくる精子を撮影したい!
と、こんな願望を強く持っている、変態野郎です。
あ、一つ言っときますが、彼女とのエッチはいつも生入れ中出しです。
とある事情で妊娠しない体なので。。。
とまあ、そんなこんなで2ヶ月程が経ったある日、彼女から相談がありました。
彼女:あのね、もうすぐ社員旅行なんだけど、今回は鬼怒川の温泉なんだよね。
俺:温泉?去年も温泉じゃなかった?
彼女:うん。去年は修善寺。
俺:温泉好きねぇ。
彼女:私が決めてるわけじゃないから。。。本当はハワイとか連れてけぇ!って思ってるんだけどね。
俺:ま、連れて行ってくれるだけでもいいんじゃね?温泉入って美肌になってくれば?
彼女:うん。でね相談なんだけど、アキラ君も一緒に行かない?
俺:はぁ?俺社員じゃないし、どうやって行くんだよ?
彼女:今回の社員旅行、女の子の参加が凄く少なくて、セクハラオヤジが暴走しそうだから一緒にいて欲しいの。
俺:え?どういうこと?
彼女:社員旅行に合わせて、同じ温泉宿に泊まって欲しいの。で、夜はアキラ君のとこで寝たいの。
俺:えぇぇ。。。有給取れるか判んないし。。。明日会社に聞いてみるけど、取れなかったら諦めてね。
彼女:。。。取れるように頑張って。お願い!
俺:努力はしてみるよ。。。
翌日
俺:木用・金曜と有給撮りたいんですがいいでしょうか?と恐る恐る聞いてみると、
上司:え?いつの木金?
俺:この週なんですが。。。
上司:あぁ、別にいいよ。休みな。
俺:理由は聞かないんですか?
上司:理由ねぇ。。。興味ないし、聞かれるのも嫌だろ?
俺:そうですけど。。。
上司:だから聞かない。有給の書類出して休め!
俺:はい。
こんな感じで、彼女の会社の社員旅行に合わせて休ま、彼女と同じ温泉宿に泊まることが決定した。