おまけのエピソード上條編A蘭大学4回生の夏この頃、金子は自分でいうのもですが、大学卒業に必要な単位の殆どは取得しており、悠々自適な毎日を過ごしていました。就職活動も隣の県の有名な大手の葬儀社に幹部候補として入社する考えでおりましたし(ここならまず就職に失敗する事もないだろう)と安心してました。その頃、彼氏はおらずフリーでした。初体験の彼氏でもあった伊藤とは、やはり遠距離恋愛と伊藤の繁忙さが原因で交際継続は不可能と判断しておりとうに別れておりました。そして二番目の彼氏となったのが、上條という同じ大学にいる同学年の相手だったのです。実は上條からはすでに大学1回生の頃に告白されていたのですが、「私は大学に遊びにきてるんじゃない。勉強しにきてるの」と断っていた相手です。ですがそんな上條も私と同様に真面目に勉強に取り組み、ほぼ4回生になった今では必要単位を殆ど取得した状態になっていました。そして二度目の告白をされたのです。上條「金子さん、もう勉強に忙しいとの理由はないよね?俺は入学してから4年間、ずっと金子さんの事が好きだった。金子さんに認めてもらう為に必死に勉強した。もう一度言う。俺と付き合ってくれ!」と。まぁ、、流石にそこまで言われたら断る理由もありません。4回生の半ばで殆どの単位を取得するのがどれだけ大変か私も理解できます。(こいつなりに頑張ったんだな)と思い、上條からの申し出を受けてあげる事にしたのです。そして上條との交際がスタートしたのですが、上條との交際スタイルはほんと、絵に描いたような男女交際だったと思います。付き合って二週間目に初めて手を繋ぐ。一ヶ月目に別れ際に初キス二ヶ月目に上條の住んでる学生アパートて初エッチと言った具合に何を行うにも時間をかけるという学生特有、初心な年頃の特有のお付き合いでした。(今なら会ったその日にエッチしても何とも思いませんがw)ではここから、①上條の脱童貞。そして処女だと思ってた金子が実は経験者である事を知った上條②互いに性体験が少ないからこそやってしまった「大丈夫だろう。もし簡単に妊娠するなら妊活なんて言葉いらないでしょ」との浅はかな思い込みによる安易な中出し③その結果、、、、についてお話しします。コーヒー、タバコ、休憩しながら読んでください♪▲上條との初エッチ私はその日、初めて上條の学生アパートに行く予定をしていました。金子(そろそろ、、エッチするんだろうな、、、)との覚悟は出来てました。ただ、気掛かりだったのは上條からは処女だと思われてるだろな。ってのはありました。それは髪型、服装、性格、行動の全てがこの頃の金子は地味であり真面目だったからです。伊藤先生から「本当に好きになった相手が貫通済みと知った時の相手がどれだけショックを受けるか?そして処女だと知った時のどれだけ安堵するか!」という言葉が頭の隅に残っていたのです。金子(上條も私がフェラ経験あるとか貫通済みとか知ったら嫉妬するのかな、、)でも隠しても仕方ないですよね。隠す事でもないし。なるようになれ。と当日に挑みました。髪型も高校時代の延長線。単なる黒のセミロングに前髪はぱっつん。そして黒縁メガネ。メイクなし。服装は上條との初エッチの日だったのでよく覚えてます。ブルーのチェック柄の長袖シャツに流行っていた前にスリットかあるデニムの普通のタイトスカートでした。たぶん、この頃は実家暮らしでバイトもしておらず、パンツも母親が買ってくる綿パンツをはいてました。そして背中には黒のリュックサック。髪型服装からみてもいかに地味だったか思い起こされます。上條との初エッチは細かい部分まで記憶に残ってます。初体験の伊藤といった年上でもなく、やっとまともに出来た初彼氏だからでしょうか。手を繋いできた大型スーパー、初キスをした駅の階段、そして上條の学生マンション。上條の学生マンションはマンションというよりアパート。かなり古い構造をしておりトイレが和式トイレだったのを覚えています。最初、私は上條と2人で大学で購入するパソコンを使ってイ
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金子「産婦人科いかなきゃ、、」上條「まさか、、妊娠するなんて」金子「もう今更言っても仕方ないよ!」上條「やっぱおろさないといけないよね、、」金子「そんなのあたりまえじゃん!!」おろす費用は7万円か8万円くらいだったかな?詳細は覚えていません。費用の事よりも、やっぱり「中絶」という事実に直面した私たちは、やはり自己責任とは言えそれなりのショックを受けました。そしてインターネットで産婦人科の事を調べまくり、とりあえずお金は貯金があるので問題なし。そして年齢も成人してたので親の同意などは不要でした。手術自体も数十分で終了し、あとは数時間だけ麻酔が切れるのを待つだけという流れも調べたのです。このあたりはどこにでもある情報ですね。▲はじめての産婦人科私は念の為に他府県の産婦人科へ上條と向かいました。建物はけっこうボロボロ、、、(こんなとこで大丈夫か?)とも思いましたが今更引き返せません、中に入ると中年の看護師が事務員を兼任しているのか、ナース服の人がカウンターに座っていました。そして来院した要件を話すと、中年ナースは上條の事をじろっと睨み、「この用紙に必要事項かいて」と乱雑に渡してきたのです。やはり女に中絶させる男はクズみたいな風潮があるのかもしれません。中年ナースが上條を睨んだ時の顔は今も記憶に焼き付いています。▲上條にとって制裁となる検査中年ナース「じゃ最初に検査するから。彼氏も付き添えば?せっかく来たんだし」金子「どうする?」上條「付き添います」この付き添いシステム。どうなんでしょうね?私、思うのですがちゃんと結婚している夫婦なら付き添いなんていう提案なかったと思うんです。当時の中年ナースの言葉の節々から、中絶やその検査がどれだけ女の子を辛い気持ちにさせるのかを男にわからせるために、この個人経営の産婦人科が独自にやってることなんじゃないか?って今ではそう思わずにはいられません。そして診療部屋へ案内される私たち。部屋にはアレが置いてました。。。二箇所に膝を置いて開脚させる部分がついた検診台です。。。そして上條は私のすぐ頭のところで私の手を握っていました。手術ではありせん。あくまで事前検査です。私はこの時、インターネットに「検査当時はロングスカートを履いて行ったほうがいい」って書いてたのでその通りにしていました。中年ナース「とりあえず上に寝てください。まだ先生来てないので下着はぬがなくていいし膝もかけなくていいから楽にしてて」金子「はぁい、」5分ほど無言で先生が来るのを待ちました。ガチャ先生「お待たせしました。じゃ早速、妊娠してるかの検査と念の為の感染症の検査もしますね」中年ナース「あなたもちゃんと見届けなさいよ」上條「はい、、」中年ナースが私と上條が居る空間と先生とナースが居る空間を遮蔽する私の腰の位置にあるカーテンをパシャっとしめたのです。私と上條から見えるのは検診台に寝転んだ私のお腹まで。そこからは薄グリーンのカーテンで視界は遮られました。すると多分、中年ナースでしょう。私の足を持って「台にかけますねー」といいながら左右の両足を台にかけてきました。私は(パンツぬがないの?)と思いましたが脱ぐのはこの後でした。ですが、俗な言い方をすれば先生の前でパンモロさせられた状態で10分は放置されました。すると先生の指が私のパンツにふれるとクリを中心に円を描くように動かしてきたのです。金子(なんか触れてきた!)先生「ごほん!」中年ナース「動かないでくださいー。分泌液から採取しますので後ですこし綿棒を当てていきますー」上條からも今、私のパンモロ状態を先生が見ながらパンツの上を触ってきている事くらいはわかっています。上條の表情も(なにずっと触ってるんだよ!さっさとやれよ!なにし
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▲挨拶まわりをしていたら二日前。日々更新されていく社内システムのスケジュール。とうとう3月の私のシフトの後半が全て有給で埋まりました。同時に周囲からは「やめるの!!!」「なんで!なんで!」と言われ始めました。辞める事がバレたら騒がれる。私はこうなる事は分かっていたのでシフトが更新されたその日からクッキー等をもって各部署に挨拶周りを開始したのです。さて。みなさま。やってきましたC会館です。。。3月7日(金)高橋「そろそろ来る頃だと思ってたよ」金子「はい」高橋「まぁ座れよ」金子「ありがとうございます」高橋「やめるんだってな?」金子「はい」高橋「やっぱ給料か?」金子「それもありますけど、会社規模でしょうか?」高橋「鶏口なるとも牛尾となるな。ってやつか?」金子「そうです。大手の会社で中堅やってるよりかは小規模でもいいから前に出たいなーって」高橋「金子らしいな」金子「なのでもうすぐ有給消化はいりますからご挨拶にと。。いろいろお世話なりましたから」高橋「そうか」金子「あとは、、今日はC会館くる予定が前日がら分かってたので高橋さんの好きな水色にしてきました。。。」高橋「お。見せろ♪」椅子に座りながら片足を座面に乗せていく。。高橋「可愛いじゃないか。ところでまだパイパン続けてるのか?」金子「はい。脱毛サロンで処理してますので一生続けていきます、、w」高橋「金子。お前、いますげー可愛い顔してるぞ?」金子「え?、、、」高橋「エロい事を考えてる時の顔だよ」金子「う、、w」(思わず下を向く)高橋「だが近藤の事を考えると、流石にもう社内で俺と絡む訳にはいかない。そう思ってるんだろ?」金子「はい。。一応、、近藤と付き合ってますから以前のようには、、、」高橋「じゃ俺が時間を止めたらどうなるんだ?」金子「ふぁい?wじ、時間を止めるですか?」高橋「あぁ。俺は時間を止める事が出来るんだよ」金子「え??www」高橋「俺が時間を止めたら金子は何もできないだろ?その間なら俺が何をしても金子は抵抗できん。それなら近藤は関係なくなるだろ」金子「確かにそうですが。。。」高橋「じゃ時間を止めるからな。もし俺の術にスキがあって時間を戻したいなら自らの意思で動いたらいい」高橋「時間よとまれ!はぁぁ!!!」(机にあったアナログ時計の電池を抜く高橋)金子「う!・・・・」(仕方ない♪付き合ってあげるか♪)シーーーン。。。。。高橋「金子?」金子「・・・・」高橋「どうやら時間は止まったようだな」金子「・・・・」高橋「ったく俺好みのパンツ履いてきただと?俺を誘いやがって。その割には近藤が居るから無理だとかふざけやがって。このクソマ◯コぐちゃぐちゃにしてやる」金子「・・・・」(こわいよぉ、ドキドキ)椅子に座る私をM字開脚してくる高橋高橋「近藤のボケもまさか自分のオンナがこうして俺様の前で時間を止められてるとは思いもしないんだろうな」クンクン クンクン(裏ももに鼻先を当ててくる)金子「・・・・」クンクン(パンツに鼻先を当ててくる)高橋「懐かしいな。パンツからムンムンと性に狂ったメスの芳香を奏でてやがる。以前より強い香りを発してるな」金子「・・・・」クイッ(パンツをめくってアソコを見てくる)高橋「なんだこの透明な液は。どんな味してるか確かめてやるか」ぺろっ、、ぺろ、、ぺろ!金子(あぁん!!ダメッ!高橋とはもうそういう関係じゃ
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