今から〇〇年前、私の働いているサパークラブが当時まだ売れていない女性演歌歌手を専門に、毎週金曜日に呼んで歌わせていました。
彼女達は、皆一様に貧乏で足代も無く、いつも私が最寄りの駅まで迎えに行っていました。
私は当時、彼女達の司会も兼ねていましたので、控え室では、結構身の上や身の下の相談を受けていました。
帰りも当然、私が最寄りの駅か、ホテルまで送るのですが、まぁ、5人ほど御相伴にあずかりました。
もちろん、その中には、後に有名になった歌手が2人います。
誰と言えないのが…辛い
ま、40過ぎのオヤジの妄想と思ってください。