最高のエッチ体験告白
1:生涯の残りの運を使い果たした
投稿者:
荒船勘十郎
よく読まれている体験談
2023/04/30 12:21:17(d0OrufYM)
続きます。
その後、I川さんは仕事覚えも早くかつ確実で、他の人よりも数倍処理能力が高く、どんどんと仕事をこなすので
部署内でのミスも減り、スムーズに回るようになっていきました。
これは私にとって本当にありがたい事で、以前は部下の発送ミスや在庫管理が適当だった為に得意先からのクレーム対応や、パソコン上の在庫と
実在庫に当り前のように差異が有った為、いちいちその都度倉庫で在庫のチェックをする事も多く、そう言った無駄な仕事に多くの時間を費やしていたからです。
その無駄な作業の時間を他の仕事に割り当てる事が出来るようになり残業時間も減り、I川さんには感謝してもし切れない程でした。
私は飲んだ時に仕事の話をしたくないので、会社の人とは同期も含めて飲みに行かないのですがI川さんには感謝の気持ちを込めて2月の週末に「飲みに行かないか?」と
誘ってみました。勿論その時はやましい気持ちなど一切無く、純粋に感謝の気持ちだけでダメ元で誘ってみたのです。
すると驚くことに二つ返事でOKでした。ただ他の者は行くのか?と聞いてきたので「二人だけだけど良いか?」と答えると、その方が良いと言われ、
これまた少なからず驚きました。
飲み屋さんは会社から2駅ほど離れた所にあるカウンターが10席だけの小料理屋さん。このお店は2~3回/月、30年位通ってる馴染みのお店で旨い日本酒と、
酒に合う料理が気に入っている。友人以外の誰かを連れて行くのは初めてなので、女将が少し驚いていた。
座ると同時に「娘さん?」と聞いてくるので「有能な部下の慰労会だよ」と答えた。
I川さんはお酒が好きなようでワインや日本酒もイケるそうな。炭酸が苦手な私はI川さんにその旨を伝え、日本酒で。そしてI川さんはビールで乾杯をした。
料理は女将に任せて適当に出してくれるよう頼んだ。
23/04/30 12:49
(d0OrufYM)
I川さんは会社では無口でクールな女性の雰囲気なのだが、一緒に飲むとそのイメージとは正反対で、良く喋り、良く笑う。
特にお酒が進むと本当に良く喋る。そして親子ほど年齢の離れている私でも楽しい話題を提供してくれる。本当はこんなオヤジと飲むのは嫌なんだろうなと思っていたけど、実際に飲んでいると
そんな事を思わず、この貴重なひとときを楽しもうと思えた。
お酒が進みお互い3~4合位飲んだ頃だろうか、それまで軽快に明るく話をしていたI川さんのテンションが急に下がり突然、「実は私、前の部署のN課長と不倫していたんです」と驚きの告白をしてきた。
私は、言いたく無い事は言わなくていいよ。と言ったのだが、どうしても私に聞いて欲しいと言うので黙って彼女の話を聞いた。
話をまとめると新卒で配属された営業の部署で年上のKさんと付き合い始めたのだが、それと同時の頃からN課長から謂れのない嫌がらせや無理を言われるようになり、定時直前に自分だけ残業するよう言われたり
特に急ぎでもないのに土曜日に出社するよう命じられたるするようになったと。
それでも言われる通りにしていたら、土曜出社のある日、その日はN課長と2人きりでの事務仕事だったのだが、どうやら出された飲み物に薬を入れられたようで飲んだ後から意識が遠のき、
気がつくとかなり時間が経っていて、服は乱れ、自分の中に出された跡があったと。その時N課長はニヤニヤしながらスマホの写メを見せられ、それをネタにその後身体の関係を強要されたのだと。
ただ、始めの頃は嫌で嫌で仕方なかったものの、段々とN課長との情事にハマってしまい、Kさんとは別れてN課長とのセックスにのめり込んでしまったらしい。
そんなN課長との関係もN課長の使い込みと横領が明るみになり、会社をクビになり、呆気なく終焉を迎えたと。
N課長との関係は少なからず他にもバレていて、I川さんもその使い込みや横領の片棒を担いでいたのではないか?と言う事で証拠は無いものの結局飛ばされたらしい。
23/04/30 13:15
(d0OrufYM)
涙ぐみながら事の全てを話し終えて少し胸のつっかえが取れたのか、その後彼女に笑顔が戻ってきました。
ただ黙って聞いていただけの私は「色々と大変だったんだね」としか言えませんでした。
N課長の評判があまり良くない事や、何かやらかしてクビになった事は私も知っていましたが、まさかそんな事だったとは夢にも思わず
I川さんから聞いた時には本当に驚きでした。
ただそれと同時に、何故私にそんな辛い過去を言うのだろう?と疑問にも思えたのです。
なので率直にI川さんに何故それを私に言うのか聞いてみたら、今まで誰にも言う事が出来ず本当に辛かった。一人で居る時は苦しくて仕方なかった。
誰かに相談するにも内容が内容だけに誰にも言えず、気持ちが沈みがちになっていた。ただそんな時に事実上の左遷とは言え違う部署に行く事で
それまでとは違う環境で仕事が出来ることに喜びと希望を持った。他の人達はやる気が無かったりで信用できないけど、課長さん(私の事)なら
人間性が信用できると思い、迷惑かもしれないけどどうしても言いたかった、と。
まぁただ聞いていただけですが、それで彼女の気持ちが晴れるのであれば、それはそれで良かったのかな?とも思いました。
23/04/30 13:35
(d0OrufYM)
驚きの告白の後、また彼女は飲み始めました。私もそれに付き合うように飲み、結構な量のお酒を飲みました。
時計を見ると結構な時間が経っていてそろそろ帰ろうかと声をかけると、一人暮らしだから遅くなっても構わないのでもう少し飲みたいと言うのです。
女将さんにまだいいか尋ねると、他に客も居ないので気にしなくても良いとの返事。
私は仕方なくI川さんの酒に付き合うことにしました。
それにしてもまぁ飲むわ飲むわ、本当に酒が強いんだなと驚きでした。
私もそれなりに飲みますが、I川さんは飲んでも酔ったような感じにならないのです。ザルと言う表現がぴったりだと思いました。
何だかんだで、2人で2升5合位は飲んだでしょうか。そろそろ私の肝臓が悲鳴を上げ始めました。ダメだ、帰ろう!と
I川さんがお手洗いに行っている間に会計を済ませ、女将さんが「それにしても2人共よく飲んだわねぇ」と驚いていました。
もう終電もないのでタクシーで帰ろうと思っていたのですが、I川さんは飲み足りないからもう少し付き合えと言うのです。
私は帰りたい一心でしたが、そのまま彼女を放っておく訳にもいかないので、もう少しだけ付き合うことにしました。
とは言え時間が時間なので、開いているお店はありません。そこでI川さんの部屋で飲み直すことになりました。
若い女性の一人暮らしの部屋に行くのはもちろん躊躇しましたが、どうしてもと言う事を聞かないので部屋まで送り届けたら帰るつもりでした。
途中のコンビニで酒などを買い、I川さんの部屋はタクシーで20分ほどでした。
キレイに片付いている部屋に入ると暖房を点け、コンビニで買った物を冷蔵庫にしまい、I川さんは奥で部屋着に着替えてきたので、私は帰ろうとすると
帰るなと。お願いだからもう少しだけ居て欲しいと言うのです。
(実はその時に私の良からぬ下心が芽生えたのでした。)
23/04/30 13:58
(d0OrufYM)
すみません。一気に書くつもりでしたがちょっと出掛けるので、続きは明日に書きます。
ごめんなさい。
「もうイラネ」と書くのは止めて下さいね。
23/04/30 14:00
(d0OrufYM)
荒船勘十郎さん、楽しみにしています。
23/04/30 16:08
(RHyOZbsh)
荒船清十郎さんっていましたね。
ところで、貴兄には妻子がいましたか? いれば子供は何人?
23/05/01 02:53
(nxQFti1Q)
期待してますよ
しかし、ちょっとお出かけ…気になるw
23/05/01 06:45
(eTUf2gBe)
7.8.9さん
ありがとうございます。
ご期待に添えるかどうか分かりませんが、記憶をたどってありのままに書きたいと思います。
そういえば私の事を何も書いていませんでしたね。失礼しました。
あと数年で定年を迎えます、バツイチ、子供無しの冴えないオッサンです。
離婚は20年程前に私が単身赴任中に妻から言われました。(後になって浮気を為ていた事が発覚しましたが文字通り「後の祭り」でした)子供も居なかったのであっさり離婚しました。
未練が無かったと言えば嘘になりますが、その頃は単身赴任も5年が経過していて、すれ違いも多く、お互いに一人の方が気楽だなと思ったのも確かです。
私はイケメンでもなく、そんなに女性にモテる訳でもないので、おそらくこのままずっと独り身なんだろうなと思いました。
さて、本題に戻ります。
I川さんに引き留められ、部屋に引き戻されてから缶ビールを出されましたが、どうにももう飲む気がなくなっていて、お茶が欲しいと言いました。
するとわざわざ急須で温かいお茶を入れてくれて、何だかホッとしながらいただいたのですが、そんな私に構わずI川さんは缶ビールを飲んでいました。
「この子、どれだけ飲んだら気が済むのだろう?」と思いながらも世間話をしていましたが、よく見るとI川さんの部屋着の胸のあたりのポッチが気になり始めてしまいました。
ノーブラだったのです。
少し驚きながらも平静を装っていましたが、チラチラと胸を見ている私の視線に気付いたのか「課長ぉ~、私の胸が気になるんでしょう~?」と半ばからかうような口調で言われてしまい
勿論図星なんですが「違うよ、見ていないよ」と焦りながら否定するのが精一杯でした。
その頃から徐々にI川さんのペースと言うか、話題をリードされているような感じになり、時にきわどい事を聞かれたりして、もうタジタジでした。
段々と下ネタのような内容になり、私に対して「そんなに長い間独りだと夜はどうしているのか?」とか「エッチしたくならないのか?」とか「失礼ながらまだ性欲はあるのか?」などなど
部屋着で、しかもノーブラで目の前に座っている若い女性からそんな事を聞かれて平静を保てる程立派な人間ではありませんw
半分冗談交じりで「I川さんのような素敵な女性とシテみたいものだよ」と言うと何と「じゃあシテみませんか?」と!!!!!
一瞬耳を疑いました。
23/05/01 12:18
(5fveFGDI)
I川さんの突然の提案?に驚き、動揺し「じ、冗談は止めてくれ」と言うのが精一杯でしたが、I川さんは「課長とならシテみたいです」と真顔で言うのです。
もう本当に心臓バクバクで何か現実ではないだろう?とさえ思えましたが、紛れもなく目の前に居るはるか年下の女性から誘われているのです。
私は身体が硬直して、身動きが取れないような状態でした。
するとI川さんの方から抱きつかれ、座って居る私の膝の上に跨がり、ちょうど正面座位のようなスタイルでキスをしてきました。
「い、いや、歯磨きしていないし、マウスウォッシュすらしていないし」などとまだそのシチュエーションを受け入れられない私は、どうして良いのか分からず
リードされるがままでした。
軽いキスから段々とディープに、舌を絡めI川さんの両腕は私の首後ろでがっちりホールドされ、激しいキスが続きました。
もう何十年ぶりのキスでしょうか。少なくとも離婚する前からしていないので、20年ぶり?!しかも30歳も歳の離れた女性からの誘われるようなキス。
あまりに久しぶりで、キスだけで息子さんは痛い程にギンギンになり、私の失われた20年を取り戻すかのようでした。
股間に私のモノが当たるのを感じたI川さんは小声で「課長、元気ですねフフフ。。。」と囁くように言うと「あっちの部屋へ行きましょう」と
手を引かれて奥の部屋へと連れて行かれました。
23/05/01 12:38
(5fveFGDI)
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