まさか連載形式になるとは意図してませんでしたので、なるべく1回の投稿で書ききれるよう話しをまとめていきます。高評価頂いてる方は長文読み慣れてる人が多いと思うのですが、それでもコンパクトにはまとめていこうと思います。昨夜の話し。(そういや、月曜になれば普通に仕事が始まるよなぁ。急ではあるが、明日の日曜日誘ってみようかな)と思った俺は、即茜に連絡をしたところ、なんと茜のほうから「ちょうどよかった。断捨離を手伝ってほしいんだよね」と言われたのです。茜の家には古書が沢山あるので、それを古書専門店に二束三文で売り払いたいというのでした。茜曰く、「著作権切れの本は今では読書アプリでタダで読めるから」との事でした。本日。8日の話しです。9時11分に、「本日、無理やりデートにこじつけました。外で携帯からの投稿です 」コメントを書いたのですが、その頃は茜の家のマンションの1階エントランスの中からでした。約束通りに9時30分に茜は段ボール2個を乗せた台車を押しながら俺の前に到着。「めっちゃ重たいからさぁ~手伝って~」と言ってきたのです。休日なのか部屋着っていうのかな。ふんわりした深緑のマキシワンピに白のカーディガンを羽織っただけというか。もっとピチピチのマキシワンピなら最高だったのですが、今日の茜はこんな気分だったのでしょう。持ってきた箱はガムテープを貼られており、古書店に行くまでは内に何かが入っているのか分かりませんでしたが、店で中を開封したところ魯迅、エドガー・アラン・ポー、新渡戸稲造、石原莞爾といった、うーん・・。俺からすればまったく縁もゆかりもない著者の本が並んでいたのを目にしたのです。台車を押す事20分。茜の地元といっても俺からすれば隣町のようなものですが、商店街の中の古書店へと入っていき、なんとか用件を済ませる事が出来たのです。茜「なんで電車できたの?車で来ると思ってたから本運んでもらおうと思ったのに」川畑「車できたら酒飲めないだろw」茜「昼間っから飲むつもり?」川畑「うん。おれはそのつもりだよ?w」そんな会話をしながら茜の家へ。家に帰ってからはコーナー式テレビ台の解体っていう仕事が俺を待っているとの事でした(汗)帰る途中の事です。川畑「でもよぉ車って簡単にいうけどさ、燃料代クソ高いんだぞ今?おいそれと乗れねーよ」茜「あー、そうね。確かに高いみたいね。でも、なんで高いか知ってる?」川畑「ガソリンが?」茜「うん。」川畑「なんでって・・・不景気だから値上げしてるんじゃないの?」茜「半分正解だけど、半分間違いかな」川畑「ほー・・wまた何かレクチャーしたげな顔しているなw」茜「後で教えてあげるよw」で、茜の家に帰って先にテレビ台の解体をし、粗大ゴミで捨てれるように紐で縛って・・・。川畑「さて、飲むかw この前、家に置いていった酒あるだろw 出してよw」茜「はいはい。昼間っから飲むって、そのうち精神蝕まれるよw」銘柄はなんだったかな。。忘れた。漢字一文字だったのだけ覚えている。茜も俺に付き合ってハイボールを作成し、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ等を皿に入れてもってきたのでした。川畑「刺身とかないんかい?」茜「ないわいw」川畑「ささ、こっち来てw で、なぜガソリン高いの?」茜「ちょっとまって。えーと、、あったこれだ。(今度は手帳のようなものを出してきた。きっと授業で使う時のネタ帳のようなものなんだと思う)まずガソリンなんだけど、あらゆる資源の中でも、もっとも価格変動が大きい資源である。という事を念頭に置かないと始まらないんだよね」川畑「ほう・・・もっとこっち」茜「え、隣こいって?」川畑「今日は隣ではなく、前にするかw」(前だった理由。いっても長いワンピースとはいえ普通に前で座ってくれたら見えるから・・・です。もちろん茜は見
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資本主義についてとブラック企業。そしてフェラ。【全編】昨日、仕事帰りに茜の自宅へと立ちより、茜を相手に晩酌をさせて貰ってた時の会話です。茜宅にて PM19:24ピンポーン中から「あいてるよー」との声。ガチャ川畑「ちーっす。。。」茜「なんか元気ない?」川畑「いや、そんな事ないぞ。明日は夜勤だから遅くまで飲めるなーって喜んでるw」茜「もしかして、タダ酒もらおうと毎日くる予定してない?」川畑「ないないww」そしていつもと同じ、日本酒とハイボールを飲み始めたのでした。今日はあらかじめ俺が行くって言ってたからか、スーパーのだけど刺身なんかも用意してくれていました。この時の茜の服装は、ベージュのふくらはぎまである長い丈のロングのタイトスカート。流行りなのか前にはスリットが入っていました。そして上は白ブラウス。本来なら、こういった服装も軽く茶髪の女性が着れば今風なんだけど、なんせ教員である茜はカラーチェンジする訳にはいかないのでしょう。黒髪のセミロング、まさに30代、大人の女性、職業:教師っていう感じでした。いつものカーペット部分で四角いコタツテーブルを挟みながら晩酌スタート。川畑「あー、いやだ。いやだ。」茜「何が?」川畑「明日夜勤なんだけどさ。最近、モチベが低いんだわ」茜「さっきまでは夜勤だから遅くまで飲めるっていってたじゃない?」川畑「それも最近どうかと思ってきてさ。」茜「というと?」川畑「夜勤で拘束されてる時間と、夜勤で貰える手当を時給換算したら、最低時給割ってんじゃん・・・って最近、気が付いて。」茜「www。ブラック企業で働いてるんだねー」川畑「最近はもう、ずっとどのタイミングで仕事変えようかなー。ってばかり思ってるよ」茜「まぁ・・・この資本主義社会で労働者で働いている以上は、ある程度は宿命みたいなものなんじゃない?」茜はこの時、年を取って足が痛くなったおばあちゃんが仏壇の前に座る時によく使うタイプの椅子っていうのか、高さ20cmくいらいの椅子に座っていました。その椅子の20cmの高さと、茜のスカートの膝くらいまでのフロントのスリット。この絶妙なバランスが功を奏し、(椅子に座りながら両膝をぴったり閉じて飲み食いするのは明らかに不自然である事から)自然と軽く左右に開いた茜のスカートの中からは、珍しい・・w ストッキングごしではありましたが軍隊が市街戦で戦う時にきる迷彩パターン(白黒グレーの)のパンツを履いているのが見えたのでした。川畑「(さっそく今日のパンチラゲットー♪迷彩カラーか・・w)でさ、、よく資本主義社会とかっていうけどさ、いったい何なん?俺たちの世界って・・・w」茜「ほー。社会科の先生である茜様にその話題をふるかーw」川畑「えらい自信ありげだな。聞いて進ぜよう」こうして・・・いつものパターン。茜先生の講義を傾聴しながらのイタズラが始まったのでした。茜「そもそも、資本主義なんだけど、、そうだなぁ。例えるならコロンブスの例えかな」川畑「揺れている船の中で卵を立てた人の事か?」茜「レベルひっくぅ・・・・・。童話レベル・・・。」川畑「www。続きどうぞw あ、茜w もうちょい、、」茜「あん?」川畑「見えなくなったから、キモチちょとだけ足広げてw」茜「なに、ずっと見てたの?w」川畑「うん。迷彩パンツだよなw今日w」茜「あー、、うんw そんなチラチラされたら落ち着かないじゃん」川畑「それが楽しんだってw」(といって、茜は軽く、いやM字まではいかずとも、当初より広く足を広げてくれました)茜「簡単に言うとね、コロンブスは冒険がしたかった。でもお金がなかった。お金がないコロンブスに、イザベラ国王が出資した。そしてコロンブスは冒険に出ることが出来た」川畑「ふむ」茜「分かってると思うけど、イザベラ国王が出資した目的は、冒険の結果に
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