最高のエッチ体験告白

少し前の出来事です。

私は40代前半で小売業の会社でエリアマネージャーの仕事をしています。

最近の世論に習い私の職場でも働き方改革に取り組む事になり、如何に従業員の労務環境を良くしてあげられるか？ 少子化の昨今に人材の確保、女性の社会進出等の問題を総合して、倉庫内の商品ピッキングや補助全般を任せるパートさんを雇用する事になりました。

小売業と言っても取り扱う商品が重たい物なので従業員の男女比率は圧倒的に男性が多い職場です。
求人募集をかけた際には、平日の日中メインで3～4時間勤務出来る方を探してたので、正直おばさんがくる事を予想していました。
しかし、4名のパートさんを雇用する事になりましたが、40代主婦高校生子あり・30代主婦小学生子あり・30代幼児子あり・20代後半独身(同棲中)
意外にも思ってたより若い年齢層が集まったんじゃないかと思いました。
私自身が40代なのでそう感じるだけかも知れませんが・・・

普段は男性従業員相手に好き放題な接し方をしている私でも女性のスタッフという事で扱いには気を付けて必要以上に優しく接していたかも知れません。

と言うのも職場の衛生管理責任者という立場なので職場環境の改善に努めなければならない為、困っている事がないか？働きやすい環境になっているか？
これは男女関係なく聞き取りしたりしています。ですが、男性の私では女性目線では見れないので聞かないとわからないことも多々あるのです。

そんなこんなと改善を進めていると、勝手にパートスタッフさん達からの印象は良くなってたんだとおもいます。

その中でも一番若い20代後半のパートのMさんとのやりとりする機会が多く、一番フレンドリーな関係になりました。
これには理由があって、彼女は平日日中数時間だけの他のパートスタッフと違いお昼前から終業まで、しかも日曜以外の週６日出勤と勤務時間が一番長いのでパートスタッフの中でもリーダーのようなポジションだったからです。

詳しいプロフは聞いてませんが、見た目だと155 40 ぐらいで微乳、黒髪、色白。性格はおっとりしててしっかり者。礼儀作法を心得ているので若い子が苦手な私でも話しやすい子です。


これまで仕事を通しての関係であり、お互いに悪い印象はなかったですがそれ以上でも以下でもありませんでした。
そんな関係に変化があったのは師走に入った頃でした。
正月休みも交代で出勤しなくてはならない会社なので、月初めには翌月の勤務シフトを決めなくてはならず正社員の出勤状況次第でパートスタッフにも出勤をお願いするか否かを取りまとめる必要があったので、休日希望する日と出勤可能な日を聞きました。

彼女は既に年末は31日まで出勤する事になっていたので年始は元旦から連休が取りたいのかな？と予想していました。
その理由として、彼氏と同棲している＝実家には住んでいない。と聞いていたので、正月は帰省するか彼氏と過ごしたいんじゃないかと一般的な過ごし方を連想していたので・・・

しかし、彼女の回答は元旦からでも出れる、むしろ出たいぐらいとの内容でした。

さすがに三ヶ日は正社員の出勤自体が数名程度なのでパートスタッフの仕事はないと説明したら残念そうにしていました。それまで詳しくプライベートの事を聞いていなかったので、正月休みの予定を聞いてみたところ、実家に帰る予定はなく彼氏は別で予定があるらしく一人寂しく過ごすことになるという事でした。

その時は、それ以上の事は聞きませんでした。

そして、師走も上旬が終わろうとする週末に私が休日出勤の時に彼女の出勤と重なりました。
私は事務所で電話応対やらデスクワークで過ごし、彼女は倉庫内で軽作業、日中は他の社員は外回りに出ているので会社には二人きりの時間です。

午前中はタイムカードに打刻する際に挨拶を交わしたぐらいでしたが、昼休憩に昼食を食べに事務所に入ってきたので同じ空間に居ながら無言も気まずいので、気になっていた正月休みの予定を聞いてみました。

私『お正月も出勤したいって言ってたけど、実家に帰ったりしないの？』
Mさん『実家と言うか母と別に住んでますが、特に帰る予定はないんです。』
私『何だか説明しづらい家庭環境なの？実は私も実家ってないんだよね。両親ともに他界してるから Mさんとこはお父さんいないの？』
Mさん『そうなんです。うちも父は亡くなっていまして』
私『そうなんだ。じゃあお母さんにだけでも顔見せに帰ってあげたら喜ぶんじゃないの？』
Mさん『母は男の人と一緒に暮らしていて、私はあまり親しくないので気を遣わせてしまうので』
私『そっかぁ、そう言う事だったんだ。込み入った事情聞いてしまってごめんね。』
Mさん『いえ大丈夫ですよ。いつも困ってる事がないか聞いてもらったり良くしてくださるので私さんには話しやすいです。』
私『そう？ 仕事だからね(笑)』
Mさん『聞き方が上手と言うか、話が上手なんだと思いますよ』
私『えらく評価してもらってるみたいでありがとうございます。(笑)』
Mさん『私さんは奥さんにも優しいんでしょうね』
私『優しいと言うか、完全にかかあ天下かなぁ。言いなりだよ。』
Mさん『それは私さんが優しいから奥さんもわかっててわがままになっちゃうんじゃないですか？(笑)』