もう、10年以上昔の独身時代の話だけど、彼女と別れたばかりの時、よくホテトルを利用したことがあったんだ。
清純派の可愛い彼女だったけど、他に好きな人が出来たって言われて、スゲー落ち込んだよ。
ホテトルって、平日だと素人さんっぽいスレてない女の子が来ることがあって、きいてみると、仕事終わりのOLさんがホテトルのバイトしてから帰るらしかったんだ。
バイトだから毎日ではなく、時間が合って気が向いた時だけ来るみたいだった。
中には、彼氏と別れたけど男が恋しくて、やりたい時に来て小遣いを稼げて一石二鳥みたいなことを言っていた子もいた。
地味な身なりで、普通に真面目そうな若い女の子が、平気で股を開いてオマンコ全開にするんで興奮したけど、でも、そのギャップに驚きを隠せなかったよ。
ホテトル遊びを止めたのには理由があって、ある日、やってきた女の子が別れた元カノだったんだよ。
「何で?」
「好きになった人にお金貸したら、そのまま返してくれなくて・・・すぐに別れたの・・・ゴメンね、私じゃイヤよね。チェンジしてあげるから・・・」
もう、何も言えなかったな。
「待っててね、違う子が来るから。じゃあね・・・」
元カノの後ろ姿が寂しそうだったし、今まで何人の見知らぬ男を相手にしてきたのかと思ったら、声なんかかけられなかったよ。
そして、やってきた違う子が、これまたビックリの同僚だったんだ。
係は違うけど同じ課の子で、清楚な美人OLで結構人気があった子だったんだ。
「えっ・・・マジで・・・お願いだから会社には黙っててね。」
そう言いながらも、サッサとシャワーを浴びてきてM字開脚したからもうびっくり。
いくら客だとはいえ、同僚に嬉々として股を開く美しい彼女を見て、ショックだったよ。
しかも、当時24歳の清楚な美人OLのオマンコは、左右非対称で右側が黒ずんでたんだ。
フェラも極上で、喘ぎもとびきり淫ら、まあ、演技なんだろうけどまるでAV女優だったよ。
それ以来、ホテトル遊びは止めた。
何だか、どいつもこいつもホテトル嬢に見えてきちゃって、心が病んできたもんね。
その数か月後に知り合ったのが女房で、お父さんが教員の真面目な24歳だったけど、処女ではなかったからつい疑いの目で見ちゃったもんな。
真面目でお堅い24歳が、クンニで身を捩って喘いで、挿入後はエロく仰け反るのは女だから当然なんだけど、それさえ疑いの目で見ちゃうようになってた時期があったよ。
結婚する頃にはそんなことは感じなくなってたけどね。
でも、ホテトルやってた清楚な同僚が同期の出世頭と結婚したときは、何だか複雑な気分だったな。
そして、元カノは今・・・なんて思っちゃったしね。