それからシャリーは俺に2日に1回のペースで営業電話をしてきた。といっても、キャバクラ嬢が、あからさまに口うまく営利目的の電話をしてくるような、ヨコシマなものではなく、ただ彼女の場合は、ただ純粋、ただ必死。そんな追い込まれての電話のような雰囲気を持ち合わせていたので、俺も妙に情が沸いてしまい、なんとかしてあげたいが、なんともできない。というのが実際のとこだった。そんな電話をしている間に、俺のほうから「実は英語は少し話せるんだよ」と切り出すと、彼女は一気に安心感がでたせいか、それから俺たちは地元の事、趣味の話、国の文化について、今の日本での暮らしについてなどを話し合った。その頃に、俺がシャリーがブラック企業に勤めているのだ。とわかった。ハガキを書いたあの日から、数ヶ月が経過し、ずっとシャリーと毎日のように連絡をしていたことから、俺もなまじ彼女に情が沸いてきてしまったので、なんとかこのシャリーをブラック企業から救って上げたいという気持ちになり、その会社の黒い面を批判したりしたのだが、彼女は「アメリカでは有名な企業だから、そんなことはない」 「同僚も、先輩も、みんな私を応援してくれている」 と言い張り、むしろ批判してくる俺が悪者みたいになる雰囲気もあった。そこで俺も、「せっかく、キミの為に言ってあげてるのに。。。」という心遣いを否定されてしまったからか、情というものは、また別の感情になり、(なら、どこまで出来るのか、試してやろうじゃないかw) という可愛さあまって憎さ100倍というのか、あくどい気持ちになってきたのもこの頃だった。完全歩合制。このシステムをなぜ選ぶ者がいるのか、 俺にはまったく理解できないが、おそらくシャリーの周辺では、80万円のコースを契約させて、1回で20万近い報奨を得ているヤツがいるんだろう。きっとシャリーも、そいつや、会社に体よく騙されて踊らされているのだと確信した。そして、もうかれこれ何度目か、4度目くらいになるシャリーと会ってからの話。その時に俺は、(ちょっとエサを振る舞いて、食いつくかどうか試してやろうw)という意図のもと、彼女と会ったのだった。このエサというのは、マクラ営業の事の他ならない。相変わらず俺は浦和駅で彼女と待ち合わせし、まるで擬似デートのように二人で浦和の周辺を歩いていった。そして俺は彼女に、「英会話スクールの話、いまかなり前向きに考えている」という言葉を切り出し、、「ただし、日本では契約がとれたらすぐサヨウナラ」というのが多いから、俺は英会話スクールに契約しても、シャリーとは連絡をとっていきたい。」と、口うまくエサを放り投げたのだった。無論、彼女は「うん。もちろん」と笑顔で言ってくるのだった。そしてさらに俺は、「アメリカではどうかしらないけど、日本ではこういう風習があるの知ってる?」と切り出した。その風習というのは、俺が考えついたまったくのデタラメであり、以下のものだった。 シャリーに話たそのまんまのセリフで記述します。「むかし、日本には戦国時代っていうのがあったのを知っている? この時の男女は、いつ結婚しても、翌日には夫が戦争にいって死ぬかも知れない。っていう時代だった。 そこで結婚して、初夜を迎えてしまった男女のうち、戦争ですぐに夫が戦死したら、妻はその日から未亡人になり、処女ではなくなるわけだ。 となると、妻は再婚も難しくなるし、悲しみも深くなる。そこで、結婚、つまり重要な契約がある場合もそうなんだけど、初夜を迎えるのは戦争が終わって、ちゃんと生きて帰ってきてから。 というルールが生まれたんだ。 その変わり、夫は妻に髪の毛の一部と、下着を、、っていうか、まー。当時でいう、下に巻いてた布っていうのかな。 そういうのをもって戦地にいったそうだんだ。しかし、それがどう現代に伝わったのか、男女がともになにか重要な約束をするとき、お互いを知るっていう意味で、とりあえず一晩、一緒に過ごすんだって。 もちろんww セックスとかあるわけじゃないよww ただ、それはお互い信用できる人間なのかどうか。っていうのをお互いに知る意味で一緒に過ごすのが目的なんだ。で、もし信用できる。っていう判断になったとき、女性は男性に対し髪の毛と下着を渡さないといけないんだ。そこで、現代的な紙面上の契約だけでなく、本当の人間と人間、ここではつまり、オトコとオンナの契約が成立するっていうんだ」と俺は語ったwwwwwwwすえると、このデタラメ話にシャリーは感銘を受けw 「わかった。どこまで出来るかわからないけど、とりあえず一晩すごしたらいいのね。下着とかはもうさすがにないでしょ?」と言ってきたのだった。
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土曜日、シャリーはそのブラック企業、TLJ社の仕事が終わってから来たので、夜の19時くらにになっていた。服装は白とピンクが混合した花柄のワンピースで髪の毛はポニーテールの形にくくってシュシュで結んでいた。俺はあらかじめ、シャリーが来る時間というのを知っていたので、部屋を掃除し、勢いをつけるために酒を体内に取り込み、適当に手料理などを作ってまっていたところに ピンポン とインターフォンがなったのだった。そして部屋の中に入れ、向こうも向こうで、今日の一晩、適当に俺と過ごせば、最低でも30万の契約がとれると思っているのか、いつにもまして機嫌はよく、珍しそうに俺の部屋にある漫画の本棚とか見て回り、「これ見ていい?」と言ってくるのだった。俺は「うんいいよー」と快く承諾し、手料理の続きを作ったり、その合間にシャリーを話したりしながらキッチンにたっていたが、シャリーは素朴なのか、外人だからなのか、天然なのか、そこは分からないが、俺の部屋の壁に背をもたれかけさせて、足は体育座りをしているものだから、俺はキッチンから遠目ではあったが、花柄ワンピースの中にある白いパンツが見えていた。当時は、(ま、外人だからなww)くらいにしか思わなかったが。 だが、このパンチラしていた。というキーワードが、今後の展開をおきく変えていく要素にもなっていくのだった。そして料理が完成し、ガラステーブルに並べ、「酒でも飲む?今日はパーティーだからww」と無理やり明るい雰囲気を作り出し、シャリーに安物のスーパーで売ってるシャンパンなどをのました。それから750mmのシャンパンをシャリーひとりで開けさせ、2本目にさしかかろうとしていた時、程よく酔ったシャリーに俺は、ボディタッチを俺は試みた。 といっても、いきなり抱きしめるとかそういうのではなく、「アメリカには手のツボとか、足のツボ、とかっていう概念あるの? アメリカ人は肩こりっていう言葉をしらないんでしょ?」と切り出し、俺はそれからシャリーに始めてその日、接近し、また始めてシャリーの手をつかんで、手のツボをマッサージし始めたのである。そして手が終わると、むろん次は足。そして足の裏を指圧する頃になれば、「オウ!!!アアア!!!」と痛みだすシャリーだった。言葉は違えども、反応は日本人と同じだった。そして足をよじり、腰を上げたりすると、むろん、俺にはパンツが見えてくる。シャリーはワンピースがまくれ上がると、その都度、すぐにワンピースの裾をひっぱって隠そうとするので、俺は、「さっき、漫画みながら見せてたじゃんww」と彼女をからかった。シャリーは「見せてないよww」と言ってくるが、俺は「今日は大事な日だし、今は俺に対して隠すとかの関係じゃないからw。一晩だけだけかもしれないけど、僕らはいま、戦国時代でいう夫婦みたいなものなのだよw」と、またあのデタラメな風習を持ち出し、彼女を納得させたのだった。それからはシャリーも、「うん。わかった。今晩はフウフみたいな感じね。」といい、足つぼマッサージで、大幅にワンピースがめくれ上がったときは、さすがに本能的に手でまたひっぱって隠したが、すこしめくれてすこし見えているくらいでは隠そうとはしなくなった。そしてこの足つぼ攻撃は執拗に続き、足つぼからふくらはぎ、ふともも、そして足全体のストレッチまで進んでいった。ぶっちゃけ、まるで悪徳整体師が、OLとかそういうの専門的な言葉を匠に騙してマッサージし、最後は本番に持ち込んでいく。っていう企画物のAV状態になっていた。最初はふくらはぎをほぐしたり、太ももをほぐしたりしていたが、それから足を開脚させたりM字に開いたりしていった。むろん、シャリーはワンピースの裾で隠していたが、もう足を隠すというより、ただパンツの部分だけワンピースの裾で抑えている。っていう感じだった。だが、まぁこのシャリーっていう女の子、よほど純粋なのか、ピュアなのか、きっと今までオトコの前で足ひらくとか、こういう展開になったことなんてなかったのだろうか、パンツにはほんの水滴を一滴、二滴、垂ら下に過ぎない程度のシミが出来ていた。しかし、パンツの表面には一滴、二滴でも、表面までシミが出るっていうことは、中はもうビチャビチャなんだろうな。って俺は確信を得たものだった。俺は(これは行ける!)という勢いあって、手をとうとう、シャリーの股関節、つまりパンツのゴムに数センチ、いや数ミリで触れるかどうかの位置まで手をもって行ったとき、その時始めて、シャリーは、「ええええ、、なんか変じゃないですか・・」と言ってきたのだった。俺は(ちょっと風向きやばい感じかもな。。)と察知し、「変?マッサージってこういうものでは?いやだったらもう終わるけど。。。」と何気なくいった。で、マッサージ自体はもうおわりになった。
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そして心理戦が始まった。 30万の契約をとることが出来たシャリーは、その翌日から予想通り、メールなどでの返事が遅くなってきた。 今までなら1回メールすると、即座に返信が来ていたものが、契約を取った以上はもう、用俺には事がなくなったのか1回送信すれば、返事があるのは翌日、あるいは翌々日になってきていた。俺も、伊達に三十余年は生きていないので、こういう展開になるのは予想はついていた。そこで俺は攻め方をかえ、とりあえず家に届いていた英会話スクールからの教材を開封し、ネットでその英会話スクールの講義スケジュールを確認し予約。とりあえずシャリーとのネタ作りの為に、英会話スクールの授業を受けてみたのだった。すると以外にも、企業こそはブラックなものの、教室自体は普通の教室で、俺が選んだクラスがそうだっただけなのか、中年~高齢者が多いクラスに俺は入ってしまった。授業内容でやっているのは基本的なレベルの会話だった。外人のニーチャンがホワイトボードの前に立ち、6人くらいで談笑しながら英語を学んでいくのである。また、マンツーマンレッスンはチケットを使ってやるそうだ。とりあえず英会話スクールに出席したことで、その報告。っていう件でシャリーに連絡すると、これも予想通り、「どうだった?」と、速攻で返事が帰ってきたのだったw 俺はありのままの感想である、「ちょっとものたりなかったかな」と伝え、そしてシャリーにある取引を持ち出した。「もしよかったら、シャリーに直接家庭教師っていう形で教えて欲しいのだけど。」と切り出し、そして説得した。説得の要点は、前みたいな感じで、遊びみたいなものではなく、ちゃんとした家庭教師としての仕事。 むろん、ちゃんと時給も支払う。 無理はいわない。週末の3時間くらいでいい と条件をつけ、「実は、会社が貿易業も兼ねているので、ビジネス会話ができれば、出世のチャンスにもなるんだ」と、それなりに誠実に訴えると、シャリーが金に困っているのは見えていたので、しのごの言わず、簡単にそれを承諾したのだった。とりあえず、俺は毎週末になったら、シャリーが俺の部屋に訪問し、ふたりっきりの空間になる。という展開に持ち込むことは出来た。ただ、あとはそれをどう攻略していくか。。 っていうところだったし、また当時は、こんな作戦を考えてシャリー攻略をしていくのがかなり楽しかったwwその家庭教師の契約を交わしてから、3週間くらいは真面目に俺はシャリーから授業を受けた。授業自体はそれなりに学べるところも多かったし、時給も1500という、当時、羽振りのよかった俺にはそれほど重たい金額でもなく、(シャリーにとっては生活の基軸になる金額だと思うが) これはこれでいいんじゃないか。っていう授業内容だった。家庭教師っていうのはあくまでビジネス契約なので、シャリーもこれといって色気をだす格好できたりもせず、いつもジーンズを履いていた。(おそらく、以前の展開にならないように。っていう警戒でもあると思うが) そしてそんな関係が1ヶ月程度、過ぎたところで、、ハロウィンの季節がやってきたのだった。俺はアメリカ人はきっとこういうイベントならのってくれるかもしれない。。 と思って、俺はシャリーに、「その日もちゃんと授業をするけど、早めに切り上げて、すこしふたりだけのハロウィンイベントをしようwww」 と誘った。 今まで真面目に授業を受けていた1ヶ月の基礎があってか、「ハロウィンくらいは」という誘いには、シャリーも「いいわよ ok~」 と承諾してきたものだった。ハロウィンイベントっていっても、俺の中では授業を適当に終わらせて、酒を飲ませて、軽いコスプレでもして写真を撮る。くらいのものだと考えていた。そして、その酒をのましたり、コスプレする過程の中で、どうエロモードに入れていくか。っていうことがポイントだった。シャリーはなんだかんだ、純粋あまって俺のペースに乗せられやすい性格なのは知ってたし、いったんエロスイッチさえ入れてしまえば、そのまま前回みたいに流されていくのは確信を持っていた。俺はキーアイテムとなる、前回どうようのシャンパンと、適当にシャリーに着てもらう魔女のコスプレ(7800円www それなりにしっかりしたやつww)を購入し、、そして当日を待ったww当日、俺は昼の段階から、部屋を大掃除し、四角いガラステーブルに白いクロスを引いて、その上に安物のキャンドルとか、ワイングラスなどを配置し、パーティーの雰囲気を作っていた。そして部屋を薄明かりにしてキャンドルに火を灯すと、それなりの雰囲気が出たものだった。あとは昼寝し、俺は夕方のシャリーが到着するのをまち、、「あと30分くらいでつきます」とメールが来たら、また最終的に部屋をみなおして、電気をけしてキャンドルに火を灯した状態で俺は待っていた。そして部屋のインターフォンがなって、ドアを開けてシャリーを迎え入れたら、、、「わー!! すごい!!」 と、シャリーは喜んでくれた。
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しかし、俺は確信をもったものの、この撮影会が終わったあとの攻略をどうしようか。と打つ手がない状態になっていたのは事実だった。時間も、シャリーが俺の部屋にきて3時間以上は経過しており、そろそろ終電が・・ と言われかねない時間にもなっていたのだ。俺はテーブルに座り、すこしシャンパンを飲むと、今度はシャリーが「トイレ借りるね」とトイレに入っていった。俺はこのシャリーがトイレにいってる数分間、(次・・どうやって攻めるか・・・。これより先は打つ手がない・・)と思っていた。俺はトイレに背中を向けて座っていたので、トイレから出てくるシャリーの足音が聞こえた。すると意外な展開が始まった。いきなり、俺の右肩にシャリーの右足が現れると、次は左肩にシャリーの左足が見えたのである。といってもわかりやすく言えば、小さい女の子がお父さんに肩車をしてもらおうとおもって、座っている父親の後頭部や肩を後ろからまたいでくるアレである。 俺はこの大胆な行動はまったく予想しておらず、「ん??なになに??www」 と頭だけふりむいてシャリーをみたら、(思いのほかかなり酔っているシャリーがそこにいて) シャリーは「昔ね、子供の頃ハロウィンで魔女の衣装を来ていたとき、こうしてパパに肩車をしてもらったのを思い出したの」とか言ってきたのだった。俺は「やってあげようかw」 (これは向こうからきたチャンス!)と即座に判断し、やってあげようかのあと返事もまたず、俺はその場で両足をもって立ち上がろうとした。さすがに50キロ前後はあるであろう、シャリーのカラダを酒のはいった状態で持ち上げるのはできなかったが、俺の後頭部の首元には、シャリーのパンツとアソコが圧着してきたのだった。で、そんな感じで「シャリー重いから無理www 危ないwww」 というと、シャリーは「重いってなによww」と、言ってきたりして、雰囲気はもう完全にカップルモードになっていた。とりあえず、ずっとそんな肩車状態なんてしてられないので、俺はシャリーを下ろすと、シャリーはすぐ俺の隣に座り、俺たちはその時から、今までテーブルのトイメンに座っていたのが、隣同士に座った状態に変化したのだった。事はうまく運んでいた。やはり、シャンパンで酔わす作戦。これは効果てきめんだった。 そしてシャリーは普段は真面目で清楚だが、酒によったら流されやすい。という性格が見えて取れる展開だった。(アメリカ人なんて、みんなこんな感じなのかもしれないけど)たぶん、もうこの状態だったら、俺がこのままキスに攻めて言ってもなんの問題ないくらい雰囲気は成立していたと思う。しかし、俺はもし、このままキスの動きを持って行ったときに、万が一、相手に拒否られたときのリスクを考えると、今はいかない方がいいと判断していた。というのも、シャリーのほうから大胆になってきているんだから、ここは彼女に任せたほうが、俺にとってはあるいみ自分から攻めるよいりはいい展開になるんじゃないか。って思っていた。俺たちはそれから隣同士で座っていた体の向きを、お互い向き合って座るようになった。俺も三角座りをしていたが、シャリーも三角座りをしていた。いちおう、魔女ワンピースのスカートを下に垂らしていたのでパンツは見えないが、生足ははっきりと見えていた。というか、十分すぎるほどエロ雰囲気は醸し出されていた。俺たちはお互いを向き合い、目をみつめあってシャンパングラスを飲んでいた。俺はとりあえずなにかきっかけを作ろうと、「シャリーの足、キレイだねー」と見えている膝やふくらはぎを触ると、シャリーは無言で、ニコッ とするだけだった。目はかなり虚ろだった。そしてスリスリ スリスリ とずっと足を触っていると・・・。シャリーはとんでもないセリフを吐いてきたのだった。「ねぇねぇ、みそーじ(笑) 私がもし、サービスしたら英会話スクールのチケット買ってくれる?ww」酔ってるな・・コイツ・・w と思った。 そして、、(もう完全にあの会社に洗脳されてるんだな・・)とも思った。俺は「どういうサービスしてくれるのかな?ww」とあえて聞くと、シャリーは「うーんw セクシーな事カナ・・♪」と、言ってきた。俺は「セクシーな事って?w」と聞くと、「うーんww わかんないww」 と、、こういう具合に会話をしていた。俺は (我が事成れり) と思い、
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まさに、嵐の前の静けさ。というのはあの事を言うのだろうと思う。 俺たちはその日の夜、寄り添って寝て、翌日は「また連絡する。最高の夜だった。」とキスをして別れ・・その日の夜の事である。シャリーのほうから、「ねぇねぇ、みそーじ。覚えている?チケットの話。」と切り出してきたのである。俺は、「ああ、チケットねw じゃ、とりあえず1万円分くらいもらおうかな」と言うと、、、「え、なにそれ?冗談いってる?」と言ってきたのであった。ここからすこし、要点だけをかいつまみます。まず、シャリーの主張では、本番行為、しかも処女を捧げた。という事もあってか、てっきり俺は30万円相当のチケットを購入してくれる。と思っていたらしい。そしてその理由とは、初回にHしたのは、初回契約の30万の為。 昨日にHしたのはチケットの為。というのである。俺からすれば、初回も今回も、すべて初回契約の30万の中に含まれており、昨日のHはちょっとしたサービス程度。という認識のズレがあったのだ。あくまで昨日のHは、初回に挿入シーンで入らなかった場面の続きいがいの何者でもない。という主張である。それからメールでお互い、大人げもなく見苦しい中傷合戦となり、俺の方もシャリーにもこんな一面があったのか。。と驚きを隠せない言葉も吐かれた。かいつまんでいうと、俺は俺で、「なんだかんだ酒のせいにして、自分から求めてきてたじゃねーか。」とか「あのプレイなによ?あんなの普通の日本人だったら恥ずかしくてしねぇぞ?そっちも興奮してたっていう証だろ」などと相手を中傷し、シャリーのほうも、「あなたは口だけは達者ね。 うそつき」 とか 「私のスカートの中、カメラで写真とってたくせに。変態」など。まこと・・見苦しかった。しかし、シャリーは生活がかかっていて必死である。とりあえず、電話やメールでこれ以上、言い合っても意味はないので、とりあえず会ってから話そう。 という事でその日はおさまった。そして来週末に俺の部屋にまた来ることになったのだが。。そして、当日がやってきた。家のインターフォンが鳴ると、そこにはムスっとした顔のシャリーがいた。気のせいか、メイクも強く、そして秋用のコートのしたには、デニミニにブーツという、今までにない奇抜なスタイルだった。精神状態が服装や表情に出ているのか。。ってとこだ。そして俺たちは部屋に入り、話し合った。で、また案の定、喧嘩になった。今度は顔をみての口論なので、お互いは一歩も引かなかった。俺は、あれは酒の酔とムードと、そしてなにより、シャリーお前が興奮して誘ってきたので、ああなった。チケットなんていうのはそれにたいする、俺からのオマケであって、本来ならチケットすらも必要のない展開だった。といい、シャリーは、そんなことはない。ワタシハあなたを信用していたし、体を許せる人と思っていたけど、それとは別に、生活もあるから、ちゃんと約束は約束。っていう事を念頭においた上で、体を許した。と言ってくるのである。で、結局、お互い言い合っても仕方ないので、どうやって譲歩するか。という話になり、(相手が日本にきて間もない外人でよかった。もし、これが日本人なら、周囲をまきこんださらなる泥沼なっててもおかしくないレベルだった)話をまとめたところ、、、。シャリーがいうのは、今の時点でわかっているのが、もう相手の本性を知ってしまった以上、付き合うとかそういうのをするつもりはない。そしてチケットさえ、ちゃんと買ってくれたら私はもうそれでいい。 という主張。俺の主張では、ならそこまでビジネスに徹するのであるならば、価格表をつけようじゃないか。という事。その価格表というのは、俺からすれば、あんな曖昧な流れでのプレイの中で、翌日になって30万の請求とか、詐欺の他ならない。それだったらチケット1枚にたいし、どれだけ性的サービスをしてくれるのか。っていうほうが明瞭会計でわかりやすいし、これが日本でのビジネスのありかたである。 と主張したのだった。ちなみに、チケット1枚 単価3000円である。 そこで、シャリーは「そこまで言うのね・・・。 あなたって最低ね。 わかったわ。 30万のチケットの代価は昨
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しかし、そういう体勢にもちこんで、シャリーに奉仕をさせてみようと試みたものの、相手がノリ気じゃなければ楽しいものでもなかった。俺は「もういいよ やる気無さそうだしw」といい、俺は机から電マを取り出した(前の彼女と使ってたやつw) シャリーは顔をキョトンとして、(それなに??)っていう顔をした。俺は「まーいいからいいからww」 とシャリーをベッドに寝そべらせ、そのままM字に足を開くと、俺は電マのコンセントを入れて電気を入れた。すると、 ブーン と小さな振動音が響いた。 その段階になってシャリーもこのアイテムがどういうアイテムなのかを勘付いたらしく、「なによこれ!」と強気で言ってくるのである。俺は「いあ、あなたが手ぬいてるでしょ?やる気ないみたいだからやる気にさせてあげようかな。って思って」と言った。で、そのセリフが終わるか終わらないかの間に俺はシャリーに接近し、完全にまんぐり返しとかまではいかないが、完全にM字開脚を固定した状態まで持っていった。黒の綿のパンツを履いていた。 俺はそのクリ位置に電マをちかずけ、ぴた。ってそれを当てると、シャリーは恐ろしそうに自分の股間をみつめ電マをされてどうなるのだろう。っていう不安げな表情を見せた。そしてクリ位置に完全に電マの固くて振動するヘッドの部分が当たると、シャリーは「ウワアッ!!」と言った。俺は「どう?きもちい?w」と聞くと、「ぜんぜん気持ちよくなんかない!!!!」と言ってくるのであった。さらに俺はシャリーの腰をもって俺にググっと近づけ、今度はそれこそまんぐり返し状態にし、俺の眼前の至近距離で電マのヘッドをパンツの上からクリに当て続けた。感じているのを我慢しようと、必死に快感を堪え、シーツを手で掴んでいるシャリーが健気だったww というか。(というか、この時、俺はかなり悪人になっていたと思います。)シャリーはあえぎ声をこらえながら、まんぐり状態で必死に快感から逃れようと、尻を前後左右に振り尽くしてくるのだった。だが俺の電マのヘッドは完全にシャリーの性感帯に触れており、そう簡単には振りほどく事はできなかった。そしてシャリーは、「アアア・・・オウ!! アアアアア!!! クウウウゥ・・・!!」と、あの洋物AVでみる、あの外人のあえぎ声をとうとう漏らしてしまい、、、と同時に、パンツからいきなり、、モワ!!!と水分が出てきた。我慢できず、おもしらししてしまったようだった。電マの振動であちこちに細かい水分がはじけ飛び、そして股関節のスキマからダラダラと液体が流れていき、それはもう凄惨な光景になったのは言うまでもありません。そしてシャリーのほうが、「ちょっともういい加減にしてよ!!!」と起き上がり、カバンをもって逃げようとした。俺は「ちょっと待てってww どこいくのよww」と後ろを追いかけたら、シャリーは玄関先で、いきなりパンツを脱ぎ、それを武器として俺を叩いてくるのだった。パンツに含まれた水分が玄関の壁にとびちり、また俺の顔にかかったりもした。俺は「とりあえず落ち着けってwww」となんとか彼女をなだめた。するとシャリーは体の力がすべて抜けたのか、、その場でしゃがみこみ泣き出したのだった。しかも大声で。そしてある程度、(これはただ事じゃないな。。)って思って、そのまま泣かし、その後に落ち着いたときにきいた事によると、その時の気持ちというのは、自分が親の期待を背負って日本に着たこと。日本での夢のある新生活だったつもりが、悪徳企業に騙されて、今のような生活苦になっていること。 まるで娼婦のように、たかがチケットの為に自分の体を引換にしようとしている現実 苦しい生活。 追い詰められたノルマ あらゆるつらい現実を俺に吐いてきたのだった。それを知ってしまうと、俺もさっきまでの鬼モードは消え失せ、このシャリーは本当は素直でいい子なんだけど、この苦しい現実が彼女を狂わせているんだ。って俺も反省した。そしてそのまま俺はシャリーをベッドに連れて行き、乱れた着衣を正した。そして、、「俺も悪かった。。ごめん」 と素直に謝ると、シャリーも「私もごめん。。どうかしてた」と言ってきた。そして俺は改めて、シャリーだったら他の学校の先生とか、そういうのでもちゃんと生計を立てれるから。という事で
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