最高のエッチ体験告白

貴女を待つのは、とても幸せな時間。 これから起こるであろう事を空想しながら自然に心が弾みます。 貴女は、約束の時間に少し遅れて来てくれます。 貴女は笑顔を弾かせて、僕に手を振り駆けてきました。 眩しいくらい輝いています。 そっと手を握り締めようとしたけれど、貴女は恥ずかしかったようです。 なぜか　僕の後ろに隠れたように歩き始めました。 もう　鼓動が伝わってくるように、貴女は感じ始めていました。 ホテルへと向かう道。 たわいない話をしながら少し離れてついてくる貴女。 すっかり濡れているのが伝わってきます。 部屋に入り　ドアを後ろ手でしめます。 すぐに貴女とのキス。僕は貴女を強く抱きしめ、貴女は身体を僕にゆだねたように力を抜きます。 一人では立っていられないような、貴女を支えながら、僕達は舌を絡ませます。 貴女の喘ぎ声がキスの合間に聞こえてきます。 ベッドの上に貴方を横たえ・・そっと服を脱がしていく・・・ ゆっくりと　キスをしながら　もどかしく。 貴女は不機嫌な時のように眉間にしわを寄せ・・・ ねぇ　ねぇ・・　どうして　どうして　こんなに濡れてるの・・・ こんなの　こんなの初めてなの。 もう愛液が溢れ出しています。　 恥ずかしさに、貴女は身をよじるのですが為すがままです。 もうすっかり僕に委ねています。 そっと乳首を噛んで見ます。 どうしたの・・・ねぇ　どうしたの・・・ どうしてこんなに感じるの・・・ 僕は　痛みを感じる限界に近いところで　乳首を優しく噛み もうひとつの乳首を指でもてあそんでいます。 激しい接吻。舌と舌が絡み合います。　そっと呼吸をする時に唇を離しても、細い透明な唾液が僕らを繋いでいます。 貴女は、もう自分の方から僕を求めるようにキスをしてくれます。 そっと貴女の濡れた熱いところに指を這わせます。 それだけで貴女は　・・・　はうっ　と声を漏らします。 そして　自分から足を広げてくれるのです。 貴女は待っています。　僕の指が、その甘い蜜壷に吸い込まれるのを。 濡れきったところ・・・なんと呼べばいいのでしょうか？ 右手の中指をずっと奥まで入れてみます。 貴女の中には別の生き物がいるようです。 たった一本の指なのですが、きつく熱く波打ちながら、その指を締め付けてきます。　 指先には幾重にも重なったヒダを感じます。 音は聞こえませんが、頭の中では　グチョグチョ・・・そんな音が聞こえています。 貴女はもう、叫び声のような声を出しながら・・・ 時々、明確に　いいの・・・　気持いいの・・・と言ってくれます。 指を抜こうとすると・・・自然にその生命体はイヤイヤをします。 抜かないで・・・　　貴女は駄目～と叫びます。 抜いてはいけないのです。　さらに激しく奥の奥を刺激してみます。 もうシーツにまでたれ落ちてくる愛液。 僕はその粘着質な甘い液体を舐め取ってしまいたい衝動に駆られます。 そして、しずかに指を抜き取り、キスもやめ、貴女の大きく開いた足の間の、やわらかくうねっている不思議な光景をゆっくり見た後、そっと舌を這わせていきます。 貴女は・・・やはり恥ずかしいのか・・・　暗くして・・・ と小さな声で僕に訴えます。 すこし照明を暗くして僕は貴女の中心部、そして、そこから溢れ出る液体を、ゆっくりと味わいながら　舐めていきます。 貴女は、僕が舐めているところを、いつも見ています。 時々のけぞるように声をあげながら。 そして・・・そのまま、また僕達は舌を絡ませあうキスをします。 あ～　あたしのヌルヌルが・・・と小さく呟きますが すぐに夢中になって吸い取ってくれるようです。 やがて、貴女の手は自然に僕の大きく硬くなっている部分におりてきます。　さわって、すこし驚いたように手を引きますが、 しばらくすると、しっかりと握り締めてくれます。 貴女の心の声が聞こえてきます・・・ ねぇ　ねぇ　ねぇ　もう　もう　入れて・・・・ 僕も同じ気持ちでした。　早く中に・・・貴女の中に入りたい。 そして　指とは全く違う　太い僕の分身を貴女の中へ。 貴女の心臓の音が聞こえるようでした。 ゆっくりと腰を落としていきます・・・・・ この瞬間を待ち望んでいたかのように貴女は、そして貴女の中も 激しく波打つようです。　強く激しく　僕を締め上げてくる感触。 時々、ヌチャ・・・そんな音も聞こえるようです。 しっかりと貴女を抱きかかえながら　ゆっくりと腰を動かします。
...省略されました。