20年以上前の、初めての彼女との体験です。
当時、私と彼女はお互い大学2年生で、彼女は下宿棲み、私は自宅生でした。
友達の紹介でつきあい始めて、映画を見て食事して彼女を送って帰る、という
パターンでデートをしてました。彼女は古い映画が、特にモノクロのミュージ
カル映画が好きだったので、ぴあで探して、銀座や自由が丘の名画座に行って
ました。
目が大きめで垂れ目気味、背はちいさめでちょいぽちゃ、ほんわかした雰囲気
でちょっと天然の彼女がとても可愛くて、デートのたびに心臓ばくばくしなが
ら手をつないだりしてました。
何回目かのデートで映画を見て、パスタを食べて、日比谷公園に行きました。
7月のむせるような暑さも晩の9時過ぎには少し落ち着いてきて、ノースリー
ブニットの彼女とベンチでくっついていると、心地よい熱が伝わってきました。
しばらくおしゃべりしているうち、気がつくと私の終電時間になっていまし
た。時計を見て顔を曇らせている私を見て、「もう帰る?」と訊ねてくる彼女
に、思わず「ん、、もう少しいてもいい?大学の部室に泊まるよ」と答えた私
に、彼女は「うん♪」と嬉しそうに笑ってくれました。
彼女を抱きしめたくなって、日比谷公園の茂みに移動しました。(当時はカッ
プル狩りもない平和な時代でした(笑))
彼女とキスをした後、おそるおそる彼女のバストに指を伸ばして、そっと彼女
の柔らかな乳房をニット越しに撫でました。すると、少しずつ、彼女の息が荒
く、、、そして彼女は、私に体重を預けてくるように密着して来ました。
思い切って彼女に「どこがいいの?」と訊ねると、小さな声で
「、、、、ここ、、、、、」
と言いながら、私の指を彼女の少し堅くなった乳首に導いてくれたのでした。
「こっちもいいの?」と、彼女の2つの乳首を、服の上からそっとつまんでは
離すような愛撫を繰り返していると、彼女は
「うんっ、、んんっ、、、んっっ、、ふうううっ、、、」
と、あえぎ声をかみ殺すようにして、、でもその声は、少しずつ大きくなって
いきました。
私は彼女のニットの下に手を差し込んで、ブラを外そうとしたのですが背中に
ホックが見あたりません。
「どうすればいいの?」と訊ねると、彼女は
「これ、こっちなの、、」と、自分でフロントホックを外してくれました。
「ありがとう」と彼女に言って、私は初めて触る彼女の乳首を、ゆっくりとつ
まみました。