2011/04/29 10:18:06
(IejEffSf)
そこは隠れ家的なワン
コインバーで、週末に
よく飲みに行く。
単独のお客さんが多
く、知らないもの同士
で時に会話が弾んだ
り、情報交換したり、
時に名刺交換までする
大人の社交場だ。
意外に女性の単独客も
多く、これまでちょっ
とした出会いもあり、
おつまみしたりもあっ
た。
その日の週末も俺はフ
ラッとその店に入っ
た。
いつもはカウンターの
客が疎らなのに、ほぼ
満席に近かった。
壁際から2つ目が空い
ていたので、俺はそこ
に腰を下ろした。
壁際には30代後半く
らいの単独女性がい
た。
目鼻立ちがくっきり
し、肩甲骨まで垂れた
髪は軽くウェーブパー
マが掛かっていて、濃
紺のジャケットの中は
淡いブルーのブラウ
ス。
そして下は前ファス
ナーの黒のタイトス
カートだった。
そして黒のパンス
ト・・・OLなら主任
クラス、スナックでは
チーママといった風貌
でちょっと貫禄があ
る。
少し敷居が高くて、手
強そうなタイプだと俺
は感じた。
カクテルをちびちび飲
み始めてから10分も
経たず、彼女から話し
かけてきた。
そして30分も待たず
に俺達は意気投合し
た。
仕事の話から私生活の
話・・・そして話題は
いつの間にか下ネタ
へ。
その間、彼女はカクテ
ルを2杯空け、どう見
てもオーバーペースだ
と思った。
その証拠に、最初に見
たときのキリッとした
印象とは全く変わり、
明らかに酔って無防
備、目もトロンとして
頬はピンクに染まって
いる。
そして彼女はやたら俺
へのボディータッチが
頻繁で、時に寄りか
かったりしてくる。
彼女の甘い吐息と微か
な化粧の香りが鼻腔を
擽る。
肩に触れたとき感じる
熟女の柔らかな肉体。
嫌でも男の欲望がムラ
ムラと引き出されて
いった。
彼女の手はカウンター
の下で常に俺の腿に置
かれていて、それが前
後に動く。
股間に近づくとドキッ
とする。
意識しているのか無意
識なのか?もしかし
て、焦らしているの
か?
そしてとうとう彼女が
身を起したと同時に彼
女の手が膨らみかかっ
た股間に触れた。
すぐにそこから手は遠
ざかったが、それを境
に彼女の手は頻繁に俺
の股間に触れ始めた。
明らかに意識してい
る。
お互いカウンターの下
でのそんな行為を意識
していながら、そ知ら
ぬ振りで普通に会話を
続けた。
胸が高鳴る。
社交的な場所で、二人
だけしか知らないある
意味、背任行為に興奮
を覚え刺激的だった。
やがて彼女の手は完全
に俺の股間を覆うよう
にそのまま置かれた。
その日は薄生地のチノ
パンだったので勃起し
ているのは気付かれて
いると思う。
にも関わらず、彼女は
真顔で仕事の人間関係
の悩みなど話してき
た。
俺はそっと彼女の腰に
腕を回す振りをして尻
を撫でた。
瞬間彼女はビクッと反
応し、背筋を伸ばし
た。
抵抗する素振りは見せ
ない。
周囲の客とカウンター
内のマスターに気付か
れぬよう笑顔を交えて
彼女と会話しているこ
とをアピールし、同時
に尻を撫で回した。
沈黙してしまうと、全
てが明るみに出そうな
恐怖を感じたので、俺
は話続けた。
おそらく彼女も同じ思
いだったに違いない。
その時の会話の内容は
ほとんど覚えていな
い。
彼女の手が遠慮がちに
動き始めた。
竿の輪郭を確かめるよ
うニギニギと力を入れ
ては緩めを繰り返す。
そして俺に顔を近づけ
「大きくなってき
た・・・・」
と、笑顔で囁いた。
俺を挟んで彼女と反対
側の隣にいる客に気付
かれぬよう背を向け彼
女の側を向いた。
そして、尻から前へ手
を移動させた。
一瞬彼女の表情が真剣
になる。
彼女も斜めに俺の方を
向いた。
彼女の膝にそっと手を
添え、パンストの心地
いい感触を手の平で味
わう。
ピタリと合わせられた
両膝の間に手を滑り込
ませ内側を撫でた。
手の甲がスカートの裾
に触れる。
そのままゆっくり中へ
入れようとしたが、タ
イトスカートなので股
間に到達するのは無理
だった。
冷たい金属片を手の甲
に感じる。
そう言えばスカートの
前はファスナーだった
と思い出し、俺は摘み
を探った。
嬉しいことに下から上
へ向かって開くタイプ
だった。
無意識に不適な笑みが
浮かんだらしい。
「何にやけてるの?
(笑)」
彼女が微笑む。
「嬉しい発見があった
からさ(笑)」
「発見?」
「うん、こういうこ
と・・・」
俺はファスナーを上げ
ていった。
太腿の中央くらいまで
開き、そこで止めた。
それ以上開くといざと
いうとき彼女が立ち上
がると、スカートの前
が全開になってしまう
からだ。
理性が働いたのはそこ
までで、俺は遠慮なく
太腿の間に手を滑り込
ませた。
手の平と甲の両方に柔
らかな太腿の感触を味
わった。
スカートの奥へ手を忍
び込ませていき、股間
の直前でまた戻
る・・・。
そんなことを繰り返し
ていると
「焦らしてるで
しょ?」
彼女が囁いた。
俺は笑顔で返した。
「いいよぉ、そういう
ことなら」
今度は彼女が小悪魔の
笑顔を作り、俺のズボ
ンのファスナーを下げ
始めた。
「それはまずくな
い?」
一瞬冷や汗をかく。
「出さないから大丈夫
よ(笑)」
彼女の手が入ってき
た。
トランクスの前ボタン
を外され、ガマロから
手が入ってくると直接
竿を握る。
窮屈な中で小さく動か
せる範囲で竿を扱いて
くる。
「こんなに硬くし
ちゃって・・・」
周りに聞こえない小さ
な声で呆れ気味に彼女
は囁いた。
「結構S?」
「さぁ?どうかしら
(笑)」
俺はいいように弄ばれ
ている。
こういう場面を彼女は
慣れているのだろう
か?
彼女の手はまるでジョ
イスティックを握るよ
うに親指の腹で亀頭の
先端をスリスリ刺激し
てきた。
このままではいいよう
にやられてしま
う・・・俺も彼女のス
カートの奥まで一気に
手を入れた。
無理に手首を曲げ、指
先が股間に届く位置で
その柔らかな恥丘を
弄った。
「ん・・・」
彼女が強く瞼を閉じ
る。
指先の神経を研ぎ澄ま
せ、真珠を探った。
その時の集中力は自分
で言うのも素晴らしい
くらいのもので、ほん
の微妙な突起を探し当
てた。
「これでしょ?
(笑)」
小刻みに指先を上下さ
せる。
「どうしてわかった
の?」
彼女の表情が虚ろだ。
そしてお互いに一番敏
感な部分を気付かれぬ
よう悪戯し合った。
もういっそうのこと、
後ろのボックスに移
り、彼女を犯したい衝
動に駆られる。
しかし、ハプニング
バーならいざ知らず、
ここでそんなことが出
来る訳がない。
きっと、彼女もそんな
思いだったのだろ
う・・・
「ねぇ?ここ出な
い?」
彼女がそう提案した。
もちろん、俺は二つ返
事でOKした。
店を出てタクシーを掴
まえ、恥ずかしがるこ
となく
「一番近くのラブ
ホっ!」
と、運転手に告げた。
5分と経たず、気の利
いた運転手はラブホテ
ルの前まで運んでくれ
た。
週末にも関わらず一室
だけ空室があった。
そしてようやく二人き
りになれた。
部屋のドアが閉まった
瞬間、俺達は抱き合い
キスをした。
次々と服を脱がせ合
い、全裸になると彼女
はすぐに膝間付いた。
「わぁすごい・・・あ
の店からこんな状態
だったの?」
怒張して誇らしげに上
を向く欲望の塊を目の
当たりにして彼女が
言った。
「そうしたのは貴女で
しょ?(笑)」
「うん・・・」
すると彼女は口に含ん
だ。
まるで飢えた野獣が餌
に貪りつくような濃厚
なフェラだった。
両手を俺の尻に廻し、
まるで誰にも渡さな
い!と、いう意思を前
面に押し出すようだっ
た。
唾液が顎を滴るのはお
構いなし。
彼女が口から離し、こ
ちらを見上げて
「もう、我慢できな
い・・・挿入れ
て・・・」
と、哀願してきた。
「じゃあ立って」
彼女を立たせると反転
させ、壁に手を付かせ
る。
俺は挿入せず、その場
に膝を落した。
腰を掴んでこちらに引
き寄せ、尻を突き出さ
せた。
尻を鷲掴み強く左右に
開かせ、そこに顔を埋
める。
「やんっ!!」
アナルからクリトリス
に掛け、目一杯伸ばし
た舌を往復させた。
「そ、そんな乱暴にさ
れたら・・・」
昂ぶった欲望を抑えな
がら、ちまちまクンニ
などしていられない。
彼女の股間の直下の床
に唾液と愛液の混じっ
た液がポタポタ落ち
た。
親指でアナルを揉みな
がら、クリトリスを集
中的に尖った舌先で攻
めた。
「いやっ!だめっ!
い、逝っちゃう!!」
彼女の膝が小刻みに震
え、爪先立つ。
「いやっいやっ!お願
い!!」
そんな言葉は無視して
俺は続けた。
「だめーーーっ!逝っ
く~~ぅ!!」
彼女の全身は爪先から
頭の先まで一直線に伸
びた。
そして次の瞬間、ジェ
ンガのよう崩れ落ち
る。
俺は彼女を抱き止め
た。
エクスタシーがよっぽ
ど深かったのか、彼女
の全身は痙攣してい
た。
そのまま抱え上げ、
ベッドへ運ぶ。
ぐったり横たわる彼女
に乗りかかると、両脚
を抱え上げ、一気にイ
ンサートした。
「あっ!!」
休ませてくれるとでも
思っていたのだろう
か?
意表を突かれたよう
だった。
俺は彼女の感触を味わ
うでもなく、一心不乱
に腰を前後させた。
ベッドの上で彼女の全
身が大きく前後し、横
に広がった大きな乳房
も揺れた。
俺はそこに顔を埋め、
破裂しそうなほど勃起
した乳首を吸った。
すぐに高まりが全身を
襲う。
いつもなら長引かせる
ために射精を我慢する
のをこの時ばかりはし
なかった。
「逝くよ・・・」
「うん、来て・・・
いっぱい頂戴!!」
「あっ、逝く・・・逝
く逝く・・・」
「私も・・・
あっ!!」
引き抜いた瞬間、扱く
間もなく俺は射精し
た。
射出された白濁の液は
彼女の顎まで達した。
「あっあぁぁ・・・す
ごい・・・こっちに頂
戴!」
彼女が口を開いたの
で、俺は股間を顔へ
持っていった。
彼女は起き上がり、口
に含むと汚れたペニス
に舌を絡めた。
残った液が2度、3度
と滲み出たが、彼女を
それを全て飲み干し
た。
ようやく彼女の口から
抜き取り、俺はそのま
ま彼女の横に寝転がっ
た。
しばらくして彼女から
口を開いた。
「ねぇ?気持ちよかっ
た?」
「うん・・・」
「私も・・・(笑)」
「こんなに興奮したの
久しぶりだよ」
「ホント?嬉し
い・・・」
「あぁ・・・」
「今度はゆっくりしよ
♪気兼ねなく(笑)」
「そうだね・・・」
5分と休憩せず、彼女
が再び俺の股間を弄り
始めた。
「あれっ?もう勃起し
てきた(笑)」
その夜は朝まで寝かせ
てくれなかっ
た・・・。