2023/04/17 19:25:21
(ClTblCvr)
23歳から25歳まで付き合ってた、2歳年下の元カノがいます。
ちょっとAKBの柏木由紀さんに似た感じの可愛い方で、でも、見かけによらず、とてもエッチな方でした。
初めてのセックスは元カノが21歳の時でしたが、可愛い見た目と裏腹に、情熱的なキス、バキュームの効いたフェラを繰り出すエロい21歳でした。
自分で陰唇を剥き広げて、クンニをおねだりするその姿は、嫁入り前の21歳のお嬢さんにあるまじきお姿でした。
でも、陰唇が紫に変色してるとかではなく、さすがに処女の陰唇には見えませんでしたが、ヤリマンには思えませんでした。
でも、セックスにも慣れていて、正常位から起き上がって対面座位になったり、そこから松葉崩しに持っていく腰使いや足の運びは、どこか熟練の技に思えました。
そういう女性はおそらく、経験人数は少ないけれど、お相手が結構な中年男性、バツイチか、不倫の彼氏とのセックスで、培ったテクなんじゃないかと思いました。
感度も良くて、しっかり中で感じてましたし、私の腰を押さえつけて、感じる場所へ陰茎を誘導させ、私はその場所を覚えて元カノを逝かせることができました。
昼間は可愛いAKB、夜は淫らな熟女テク、私は夢中になりました。
でも、あなたのあまりにも淫らなテクの数々に、もしかしたらとんでもない過去を秘めているのではないか、と勘繰るようになりました。
まず、フェラそのものも凄いですが、フェラの際に陰茎に手を添えるときの手つき、そして、同時に睾丸を揉むテク、圧倒されました。
タダ者ではないという思いが、次第に膨らんでいきました。
そんな思いが、元カノとの交際に暗い影を落としていきました。
そして、そんな私の心変わりで関係がギクシャク、
「私たち、もう終わりなのかな・・・」
と言った元カノの一言に、私は頷いてしまいました。
結局、私の心変わりで振った形になりました。
最後のデートで別れる時、私はバカ正直に、元カノに対してい抱いた本当の気持ちを言ったら、元カノは、
「そうだよね。あなたに歓んで欲しくて色んな技を繰り出したけど、やりすぎよね。私、18歳の時、40歳の既婚者で初体験して、週1回、濃厚なテクを仕込まれたの・・・」
とカミングアウトしました。
俯く私に、
「ずっと悩んでたんだね。ごめんね、気付いてあげられなくて・・・」
と振られた側に謝られて、私の事は責めるどころか気遣ってくれて、元カノの事は一生忘れられないだろうと思いました。
20代前半最後、それはまさに、青春の最後を共に過ごした元カノになりました。
今は私も結婚して子供もいますが、結婚はしようと思えば何度でもできます。
でも、青春は一度きり、その青春を共に過ごした元カノ達、その最後の青春、妻と出会う前の最後の元カノ、忘れられません。
大震災の後、混沌とした中で出会い、愛を育んだ元カノ・・・結婚には至らず、別れてしまいましたが、あの日本が打ちひしがれた特別な時代の思い出の中には、必ず元カノがいます。
私は、元カノと青春の最後を共に過ごせたことは、とても良かったと思います。
別れて数年後、偶然元カノに再会した時、元カノは新婚さんで、私に左手の指輪を見せて微笑みました。
「おめでとう。幸せになってね。」
と言った後、私も妻と婚約したばかりだったので、そのことを告げました。
すると元カノは、
「あなたも幸せになってね。私では、あなたを幸せには出来なかったから・・・」
と言われたあの言葉も、忘れられません。
柏木由紀さんに似た淫乱天使だった元カノは今年32歳、きっと、とても可愛いお母さんになっている事でしょう。
昨日、元カノと付き合っているときに住んでたアパートの前を通って、懐かしく思い出したので、元カノの幸せを祈りつつ、書き記してみました。