2023/05/12 11:23:54
(2t/X8NC7)
私が風俗嬢を辞めて10日後、主人と正人さんと3人で夕食を食べに行きました。
そこで翌月から主人が新会社で部長になることを聞きます。
私は食事中ほとんど話を聞いていませんでした。
食事が終わり、正人さんと別れて私達夫婦は自宅に戻りました。
そしてリビングに入った瞬間、主人に服を脱がされレイプされました。
私はもちろん抵抗しましたが、涙が出たと分かった瞬間に
力が抜けました。
主人は「ごめん」と謝りながら愛撫してきますが
4か月風俗嬢をした身体です。
まるで童貞の中学生ぐらいを相手している感覚でした。
ただ一つ気づいたことがありました。
主人のペニスが勃起しているのです。
風俗嬢をする前の月に主人のをフェラした覚えがありましたが
いわゆる「半勃ち」で本番まではできませんでした。
そして数年ぶりの夫婦SEXをしました。
しかし不満が残った私は、その後風呂場でオナニーしたことは
言うまでもありません。
次の日の朝、主人は今まで見たことのない笑顔で出社していきました。
自宅にいた私は家事をしていると正人さんから電話が鳴りました。
私は取りませんでした。
何度か無視を続けていましたが、正午過ぎになった電話を取りました。
(正)「忙しかった?」
(紗)「いや、ちょっと体調がすぐれなくて」
(正)「今から出てこない?」
(紗)「今日はちょっと・・・。」
(正)「契約書の事、すっかり忘れてるんだ!」
(紗)「・・・・・。」
(正)「昨日哲さんとしたんだろ?」
(紗)「!! ???」
(正)「5分でそこに着くよ」
(紗)「分かりました。」
私たちはそのままラブホテルに行きました。
なんとそこは、前月風俗店の店長と来たところでした。
一緒にシャワーを浴び、普通に1回戦行いピロートークを始めます。
(紗)「なぜ昨日主人とSEXしたこと知ってるの?」
(正)「なんとなく」
(紗)「私たちこの1年、SEXしたの5回ぐらいかしら」
(正)「いろいろ忙しかったからな」
(紗)「あっ、主人の仕事の事ありがとう。」
【少しの沈黙があり】
(正)「kさん、亡くなったよ」
(紗)「えっ、あのkさん??」
(正)「N美さんも葬儀の時随分やつれていた」
(紗)「いつの話?」
(正)「4か月前だよ」