2023/06/27 17:40:21
(L13amJJ9)
駅で電車を降りて、真っ直ぐ商店街に入る。
中央二丁目の交差点を右に折れる。
左手側のセブンイレブンの奥を左に折れて、やや緩い坂を登ると稲荷山公園がある。
ここを突っ切ると家に近い。
今日は午前中に大雨で午後もどんよりと曇って地面はまだ濡れていて、吹く風も冷えている。
PM16:30を少し回っている。
じっとしていると寒いくらいだろう。
と、まあ、これは後の話し。
公園の中は結構広くて、遊歩道を真っ直ぐ突っ切り、芝生の広場も突っ切る。
なんだか分からないオブジェ?みたいなものを素通りすると真夏には、カブトムシやノコギリクワガタがわんさか湧くクヌギの森になる。
そこの遊歩道を今度は道なりに歩く。
ちょいちょい、ベンチがあったり、トイレがあったり、自販機があったりして、散歩にはとてもいい公園だ。
だか、夜になると打って変わって、忽ち治安が悪くなる。
露出狂や女の格好をして男をたぶらかそうとするゲイの人。
そして、痴漢やレイプまで。
女性には恐ろしい場所に様変わりする。
僕もそんなのに出くわしたくなあので、運ぶ歩幅も大きく早くなる。
薄暗くなり掛けてるし。
と、少し先のベンチに誰か座ってるのが見える。
女の人だ。
こんな時間に何してるんだろう?
誰かと待ち合わせかな?
くらいの事を考えながら、通り過ぎようと目の前まできた時だった。
ベンチに座っているのは、女性の様だった。
俯いてるので、顔までは見えないけど、髪は長いし、着ているものもスカートみたいだし。
何となく、危ないなあーくらいに思い、通り過ぎようとしたその時だった。
「…っく!」とても小さな声だったが、確実に聞こえた。
歩を止め、その女性らしき人に振り返った。
よく見ると少し肩が震えている!?
もしかしたら、具合悪いのか!?
見過ごせなくて、近寄り声をかけた。
「大丈夫ですか?」
うんともすんとも言わない。
が、まだ、肩が少し震えていて、時折、ビクンとしている。
もう一度
「あの、大丈夫ですか?」
すると、やっとといった感じで女性らしき人が
「す、すいません、大丈夫。大丈夫で す 。」
「でも、震えていますよ?救急車呼びましょうか?」
すると、首を横に何度も振り
「本当にすみません、だ、大丈夫で です。」
言い終わるや否や、ベンチの下に
ポタッ!
ポタッポタッぽたポタポターっジョジョジョ、じょしゃーー!
「あっく!ックあぁあー!」女性は、僕の目の前で喘ぎながら放尿した!
あまりの事に、僕は呆気にとられて、全てを物の見事に目に焼き付けてしまった。
「あっ、ぅうっ、あっぁあ、はぁっ、はっ、っ」
女性は以前より肩を震わせ、股間を両手で抑え、ギューっとなっている。
「お、お、おト、トイレ、いき、ます、か??」しか言えない程、自分はテンパっていた。
女性は、ビクンビクン、ピクピクしながら、中腰まで立ち
「は、はい」と同意したので、女性の腕をとり、トイレに連れていった。
こういう場合は、やっぱり女子トイレだろうか?
男子トイレでいいのか?
分からないくらいテンパっている。
用を足すのは女性だから、女性でいいのか?
オレは?一緒にはいるのか?
入口まででいいのか?
わ、わからん!
考えるのやめよう。
「あの、女子トイレですよね?オレもはいります?ってか、オレ要ります?」
すると女性はオレの腕をすがる用に自分の腕を巻き付けている。
「ぜひ、ご一緒にお願いします。女子、女子トイレで」
多分、そうなんだろうけど
こういう、なんと言うか、公園とか?公共の場の女子トイレって、初めて入った。
女性に促され、一緒に個室に入った。
ガチャ!
ロックを確認すると女性ご無言で上から脱ぎ始めた。
ん?
どして、上からなの?
下が汚れたのではないの?
そんな疑問は湧かない。
何故なら、こんな状況初めてだし、まだ、全然、テンパってますから。
女性は、シャツのボタンを外し、手を背中に回し、ブラのホックをプチッ!と外してから、スカートを脱いだ。
ここで、アレレ??と思った。
(上って、なんで脱いだ?)
女性はスカートを脱ぐとパンツの中に手を入れた。
「ぅっ!ふあぁあ」
その、パンツに入れた手からは、クチュ!クチュ!と音がもれている。
そして、パンツから、何かコードが伸びている。
そして、ずっと前。
この女性をトイレに連れて歩いてる時に思ったのだが、微かに
「ブブ、ブブブ、ブッ、ブーー」とちょっと不規則な機械音が気になっていた。
それが、ここ、トイレの個室に入った時からその音が増している。
女性は最早、ピクピク所ではなかった。
ガクガクしながら、パンツの中で手でなにかしている。
「うっ!くっ!はぁっあぁー!」
と一度喘いでから、オレの目の前に黒い少し細長い卵のようなものをパンツから取り出し、見せてきた。
それが、ブブブと鳴っていたらしい。
俗に言う、リモバイってやつか?
女性が、腰の何かを操作すると、そのリモバイっぽいのが止まった。
「あの、わたしを触ったりとか、嫌ですか?」
突然だった。
って。
えええええーーーーっ!
パニックは更新されました。
よくよく見ると、ちょっと年下かな?
でも、坂道とかに居そうな清楚系?
咄嗟に頭が働く。
「あっ、あの、これってアレ?あのAVとか!?!?」
オレ、雑魚www
女性は、俺を少し首を傾げてでっかい目で見つめてくる。
気づきましたよ!貴女は可愛いです!
やめてくれ!
好きなんだよー!
顔、タイプなんだよー!
オレ、敗北。
「さわ っ て、いい の?」
女性は、少し口を緩めて、声は出さずに
コクコクと頷く。
全部のボタンを外されたシャツ。
そこの中には、ホックを外された濃いピンクのぶらじゃあ。
首元から、パンツまで一直線の太い線のように女性の裸が露になっている。
(し、白い!女の子の裸だ)
シャツを開き、ブラを上にズラして夢中で女性のおっぱいにむしゃぶりついた。
(あぁー!もう、なんでもいいや!ヤリたい!ヤリたい!)
もう、こうなりゃ胸のサイズとか、どうでもいい!
触りたい!触りまくりたい!
舐めたい!舐めまくりたい!
そんな媚薬の様な身体だった。
もう、それはそれは夢中で堪能していると
女性が
「ね?キス。まだなんだけど、してみる?」
なんと、そんな事もしてもいいのか!
オレ、敗北(No.2)
「は、はい!キス!お願い!キス!」
「ふふふ」と女性はオレの首に白くて細くて柔らかい腕を巻き付けて、女性から唇を重ねてきた。
(言って置くが、童帝ではないっ!ちゃんと彼女がいた事くらいあるさっ!)
でも、初めてみたいだった。
(キスってこういうのなんだ!?)そう思った。
(やっべー!キス、めちゃ気持ちいいー!)
すると女性が、オレの超固くなってるのを手で見つけたみたいで
「あれ?この、硬いのなんだろう?ねぇ?コレ、なあに?」と意地悪を、言う。
「そ、それは貴女が凄く可愛いし、エロいしで、その、気持ちくて」
また、女性はさっきみたいに首を少し傾げ「ふふふ」と笑う。
オレ、雑魚だなぁ
完敗じゃんよぉ!
「君の気持ちいのもっと見せてくれる?」いたずらっぽい顔になって女性はオレのTシャツの中に手を入れてきた。
直ぐにオレの乳首を探り当てると、お得意の「ふふふ」で、指の先でコリコリし始める。
そんなん、してもらった事ないし。
初めてだし。
女の子みたいに
「ひゃあっ!」とか、言っちゃって
女の子みたいにキスで口塞がれた。
その流れで女性はオレの口から首筋へと口を移していく。
それが、いつの間にまくられていたのか?Tシャツはとっくにまくられて乳首が、モロ出しになっていて、それを女性は嬉しそうに口にふくんで、吸ったり吸いながら舌で転がされるもんだから、余計に、声が出ちゃって
「あんあん言って、女の子みたいだね笑」とか、嘲笑までされて。
あぁ、きもちいい!
そのまま、乳首から、みぞおち?おへそ、とだんだん女性の口が下半身に向かっていく。
口が離れた乳首は、女性の両手に捕まっていて、クニクニされている。
どうやら、乳首を弄るのは辞めないらしい。
うかうかしてた!
もうビンビンのオレのを横から女性のしたらがはい回っている!
あったかーイ
やわらかーイ
そのまま、横を舐めていた女性の下が先端を捉える。
(わっわわわわわ!ヤバっ!なんだこれ?きもちいいんだがっ!出そ)
「ま、ま、ま、まままままって!出ちゃう!!」
「そう?」とオレを見上げた女性の表情?顔?わかんないけど、可愛いいっ!
「んじゃっ!」って
女性はそのまま口いっぱいにオレのを加え込んだ。
そのまま、ゆっくり柔らかく
ちゅぷっ んちゅ ちゅぶ
と。
ハイっ!
負けまーーす!
「わっ!あっ!出ちゃうって!やめっ!で、出るって、もっ、ヤバって、あっ!で、うっ!!」
女性は加えたまま動かず、オレの射精を全て口で受けている。
こぼさずに。
あぁーダメなやっだ。
すんげー可愛くみえるっ!
こんなんで、惚れていいのか?
いや、惚れたい!
オレの股間で固まっている女性の顔を上げさせてキスをする。
精子の匂いとか、味なんてどうでもいい!
キスしたい!
そう思った。
思う存分にキスをして
ん!?!?アレ!?!?
さっき出した精子、どこいった??
「ねぇ?オレ、今出したよね?えっ!もしか、出なかった?」
女性はちょっとキョトンとしてから
「ん?飲んだけど?」
の、のんだ!
ああー!すき!もう、すき!
すきです!!
「あの、お名前もしらないんだけど、突然すきです!付き合って下さい!」
女性は、でかく笑った。
「えっ!マジでいってます?」笑ってはいた。
が、顔。コレ、マジで聞いてるよな?
マジっぽい目だと思った。
「うん、マジでいってます。」
また、女性は笑って
「綾。杉崎綾。よろしくね」
「オレ、小林悟」
「つ、付き合ってくれる?」
ちょっと目線をズラして考えてた綾さんは、1つ、ウンと頷いて
「あたしでいいんなら、いいよ?付き合お?」
ヤッター!
美少女!
エロ美少女!
アイドル顔ーー!
と、浮かれた。
1ヶ月もすると綾の本性が現れる。
毎日、連絡が取れない。
デートの約束は守られない。
ってか、セックス以外会えなかった。
これじゃ、セフレじゃんよー!
って言った事もあった。
が、「えっ!?セフレ?不満なの?」
ハイ、オレ負けー。
「ふ、不満なんてある訳ないじゃーん。すき!今もすき!だーいすき!」
綾は得意なアレ、首を少し傾げ、口を少し緩めてうっすら笑う。
「じゃ、悟?しよっか?今日は綾を好きにしていいよ?悟の す き に、して?」
あぁーダメダメだーっ!
これってさ、アレだろ?
中毒性女。
綾、麻薬の1種かよっ!笑