2023/10/24 23:59:29
(De8AZIjG)
先日、こんなことがあった。
(全然、エッチなことじゃないから、期待してる人は、他の投稿を読んでくださいね)
会社帰りに彼と駅で待ち合わせをして、私の部屋に来た。
この時の私の服装は、会社帰りなので、スーツで割と短いタイトスカート。丈は、太ももの真ん中くらいかな。
家に着き、手を洗って、一旦、彼とベッドに腰掛ける。
「かおりさんのスーツ姿、好き。膝枕して」
「着替えないと」
「このスカートの時にしたい」
「少しだけね。シワになっちゃうから」
「うん」
彼は、大好きなパンストを履いた太ももにホッペタをつける。
「かおりさん?」
「なに?」
「お宝発見した!」
「なになに?」
彼が太ももを指を指した。
彼の指の先のパンストの中に私のアソコの毛が!
「えっ!?うそー。ホントに!?最悪。」
「パンストの中にアソコの毛があるって、なんかエッチだね」
「〇〇くん、今、そんな悠長なこと言ってられない」
「なんで?」
「なんでって、私ね、電車の中で吊り革に掴まって、立ってたんだけど、その時、男の人が前に座ってたんだよね。
でね、よく脚を見てるなって、思ってたんだけど、その人、やたら私の顔と太ももを何度も見てたの。
脚を見られるだけなら私、全然、気にしないんだけど。
大抵の人は、脚だけを見て、顔は、チラっとしか見てこないんだけど、その人、随分、顔も見てくるなって、思ってたの。その人、絶対、その毛に気づいてた!」
「かおりさんのアソコに毛が生えてるって、バレたね」
「いやいやいや。〇〇くんのバカ!しかも、その毛、長いし。も~う嫌(泣)」
会社を、出る前にトイレに行ってパンツを履く時、毛が抜けて太ももに付いて、パンストの中に入ったのかもしれない。
「もしさもしさ、〇〇くんが前に立っている女の人のパンストの中に毛を見つけたらどうする?」
「アソコに生えてる所を想像しちゃうかも」
「でしょでしょでしょ!その人、想像したよね!?」
「うん、多分(笑)」
「笑い事じゃないよ(泣)」
「大丈夫じゃない、みんな生えてるし」
「そうだけど、リアルに想像出来るじゃん。しかもかわいい感じの毛じゃないし」
「いっぱい生えてるって、思うかもね(笑)」
「笑わない!」
「ホントの事だからいいんじゃない?(笑)」
「(泣)」
「かおりさん、泣かないで(笑)」
「〇〇くん、そんなに笑わないでよ!私のアソコの毛、見られてもいいの?」
「だって、抜けたやつでしょ?生えてる所、見られたわけじゃないし」
「そうだけど、一気に恥ずかしくなってきた」
「かおりさん、かわいい」
「かわいくない!バカバカバカ!」
彼がパンストから少し飛び出してる毛を摘んで抜く。
「これ僕が貰う」
「捨てなさい!恥ずかしいよー(泣)」
「(笑)」
「〇〇くん、そんなに笑うなら、私、全部剃る!」
「ごめんなさい、ごめんなさい。剃っちゃだめ」
「剃る!」
「お願い、剃らないで。もう、笑わないから」
「うえーん(泣)」
「かおりさん、すごくかわいい、大好き」
「〇〇くんなんて、知らない!」
こんな恥ずかしい事がありました。
今度から気をつけないと。
おわり