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恋愛体験談 RSS icon

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削除依頼
2008/04/24 08:23:10 (sBCkGmg1)
私は美人だけど気の強い女で、見た目と性格は全然違う嫌な女だと言われてます。
それでも 色んな男達から高価なプレゼントを頂いたり、高級なレストランで食事をしたりしていました。
私としては 無理してるなぁ~
でも楽しくないし相手を好きにならないし 話をしていてもつまんないし・・・
一年前に図書館で本を読んでたら隣の席に彼がいました。
色々あり彼と喫茶ルーム(自販機)で話をする様になり恋する様になりました。(彼は魔法瓶に入れたコーヒーを飲んでる)
彼は司法試験の勉強中で、金もなく日々の食事代にも事欠いてる状態で苦労しています。
私は彼と色々話がしたくて、休日には弁当を作って図書館に行くようになりました。
彼は弁当をありがとう~ 美味しいまともな食事は嬉しいといつも食べてくれてます。
弁当の材料を買うときや、作ってる時は 彼が嬉しそうに美味しそうに食べてるのを想像してると幸せです。
恋するって良いなぁ~
でも
一年にもなるのに彼に手も握ってもらってなく 彼のアパートにも招待されてなく 最近は何だか寂しいです。
彼にアパートに行きたいと言えません。
この間 彼の後をつけてアパートは分かりましたが・・・
ストーカーになった私が情けない・・・
でも
彼のことしか考えられなくて・・・
昔(今でも)私にストーカーする男が居て気持ち悪く怖いのに、自分がストーカーをするとは・・・
話の中で彼は 今は勉強中だから恋はしない! 俺がいつ合格するか判らないのに待たせる訳にいかないと言ってました。
そんな話しは知り合ってすぐだったから私に言ったのではないし・・・
私に 待たせるのが出来ないと言われたら それでも良いから付き合って欲しい!
恋をするって切ないですね!
それでも金曜日には、会社が終わったらデパ地下で食料品を買うのが楽しくて
友人や会社での飲み会やお誘いには、最近 一切お断りしてるので彼氏が出来たと噂されてます。
時々 彼の胸に飛び込んで 好きだから抱いてと告白したい衝動に駈られます。
ベットで寝る時には最近は、殆ど毎日 彼を思ってオナニーしてます。
301
2008/04/15 17:48:38 (R/DBfxjb)
私は、一人の女性を、深く、深く、愛したことがあります。本当に大好きでした。言葉でなんか、言い表せないくらい。
その人は、沢田優希さんといいます。
私と同じ高校の2つ上の先輩でした。
優希さんは、いわゆる不良でした。
私の母校は、女子高としては、県内トップクラスの進学校だったので、優希さんは、とても目立つ存在でした。
中等部の頃は、バレー部のキャプテンを任されるほど優れた選手でした。
でも、高等部に上がってすぐ、試合中に膝を故障してしまい、バレーを続けることができなくなってしまったのです。
それからです。優希さんが荒れてしまったのは…
髪はアッシュ系のメッシュを入れ、膝上のスカートで登校してきた彼女を見て、みんな大変驚きました。校則が厳しいことで有名だったので。
みんな、優希さんのことを避けてました。恐れていたといった方が正しいのかも知れません。私を含めて。
私が高等部に上がったばかりのことです。
学校からの帰り道、駅に向かう途中、私は背後から、強い口調で呼び止められました。声で女性だと分かりました。
振り返ると、制服姿の三人組でした。
その制服を見た瞬間、不安な気持ちになりました。 S女の制服だったから。
S女というのは、公立の女子高で、とにかく悪い噂の絶えないところなんです。
「金、貸してくれない?」
真ん中の、髪が錆び付いたような色の人が、いいました。
明らかに『カツアゲ』です。
スゴく怖かったけど、ただでさえ、少ないお小遣です。取られたくありません。
誰か、助けてくれないかな?って、すがるような思いで、辺りを見回しました。でも、誰も立ち止まってくれません。
一瞬、哀れむように、私を見るのですが、すぐに視線をそらし、通り過ぎてしまいます。みんな、係わり合いになるのが、嫌なのでしょう。
私が、なかなかお金を出そうとしないのに、イライラしたのか、その中の1人が私の腕をつかみました。
それに続くように、他の二人も肩や背中をつかんで、私を路地の方に連れて行こうとするのです。 足がすくんで歩けないのを、無理矢理引きずられるみたいに。
私は泣きだしそうでした。怖くて、怖くて……
もう一度、必死の思いで、辺りを見回しました。
でも、やっぱり、誰も助けてはくれません。
絶望感で、心の中がいっぱいになりました。
その時です。
『オィっ!、お前らっ!!』
後から声が聞こえました。男性のような口調だけど、その音色は女の人の声でした。
振り返ると、私と同じ制服。女性としては、かなりの長身。キリっとした目元。そして、アッシュ系のメッシュをいれた、ベリーショート!
あの優希さんでした。
『何、つまんねぇことしてんだよ。コラっ!!』
そういって、近づいて来ました。
そして、私の肩をつかんでる手を捻り上げたのです。それほど力を入れてるような表情じゃなかったけど、相手は悲鳴を上げました。
それからは、まるで、アクション映画のワンシーンのようでした。
 三人がかりの相手を、素早い身のこなしでかわし、相手の頬をひっぱたいていきます。そのたびに、すごい音がしました。
 さっきまで、あんなに怖く見えた三人組が、弱々しく地面に座り込んでしまいました。
その中の一人が、立ち上がろうとしましたが、優希さんが手を振り上げるような仕種をすると、逃げ出してしまいました。
それを追い掛けるみたいに、二人共、逃げて行きました。
優希さんは、何事もなかったように、歩いて行きます。
「ありがとうございました」
でも、優希さんは、振り返ってはくれませんでした。
家に帰ってから、ちゃんとお礼を言えなかったことに、とても後悔しました。
次の日、学校で優希さんの姿を探しました。
三年生の校舎で、顔見知りの先輩に優希さんのことを尋ねると、「今日は、来てないけど」と言われ、がっかりしました。
優希さんに再会できたのは、二日後のことでした。
その時、優希さんは体育館の裏でタバコを吸ってました。近寄って、頭を下げました。
「あの、私、一年の佐藤千尋っていいます。こないだは、助けて頂いて、ありがとうございました」
優希さんは、タバコを踏み消しながら、
『別に、あんたの為じゃないよ。あいつらが、ムカついただけ』
そういって、立ち去ってしまいました。
次の日も優希さんに会いに行きました。
でも、優希さんに叱られてしまいました。
『お前、ウザいんだよっ!』
 そう言われました。
それでも私は、また、優希さんに会いに行きました。あきれてましたね。かなり…。
『お前さぁ、あんな言い方されて、なんで、そんなにニコニコしてんの?』
「私、めげないです。優希さんに会いたいから」
『はぁ?』
優希さんは、プッと、吹き出しました。
私が初めて見た、優希さんの笑顔でした。
その日の帰り、校門の前で優希さんを待ち伏せしました。あんまりしつこくすると、嫌われちゃうかなって心配だったけど、どうしても一緒に帰りたかったんです。
優希さんの姿を見つけると、私は駆け寄りました。
『また、お前かよ。ホントにしつこい奴だな』
やっぱりなぁ。悲しい気持ちになりました。
『しょうがないなぁ。帰るか?』
「えっ…?」
『だからぁ、一緒に帰るかって、言ってんの』
「えっ!?…… あっ、はいっ!」
思いがけない言葉に、うれしさで、胸がいっぱいになりました。
それから、駅までの道のりを、二人で歩きました。
優希さんは、口数の多い方じゃないし、私も口下手なので、何を話すでもなく、ただ、優希さんの後ろをついてくように歩いてました。すると、
 『ホントにいいの? 私なんかといると、お前も目ぇ付けられんぞ』
優希さんは、私のことを気遣かってくれたんです。
 もっと伝えたいことが、いっぱいあったけど、出てきたのは、「大丈夫です」の一言だけでした。あまりのボキャ貧に、情けなかったです。
『そっか。なら、隣にきな』
優希さんと並んで歩けるのが、とてもうれしかったです。
駅に着くと、電車の方向が違うのが、とても残念でした。
別れ際、『じゃあな、ちひろ』って、名前で呼んでくれたので、ドキドキしました。
今思えば、この時から、優希さんに対して、特別な感情を抱いてたのかも知れません。
それからは、時間が許す限り、優希さんと一緒でした。私の行動は、すぐに学校中の噂になりました。
先生からも、そのことで注意されました。あんな奴と一緒だと、お前までダメになる、みたいなことです。友達も何人か離れて行きました。
でも、そんなこと、全然気になりませんでした。優希さんと一緒にいる時間が、何より大切だったから。
 優希さんの家にも、遊びに行くようになりました。優希さんのことを、たくさん知ることができました。
家はお花屋さんで、お母さんと二人暮らし。休みの日は、お店のお手伝いをして、とても、お母さん思いなんです。
そして今でも、バレーをとても愛しているんです。『今さぁ、願い事が一つだけ叶うとしたら、もう一度、バレーやりたいよ』
そう、ぽつりと言った時、私は泣きだしてしまいました。
『バカ。どうしてお前が泣いてんだよ』
そういって、優しく頭を撫でてくれました。
『気晴らしに、いいとこ連れてってやるよ』
優希さんのお気に入りの店だそうです。
そこは、ヒップホップとトランスをかけるクラブでした。
私は、こんなお店に来たのは初めてだったので、とても緊張しました。
この時の優希さん、すごくカッコよかったです。
ライダースJKがとてもよく似合ってました。
それにひきかえ、私はフリル付きのワンピースなんか、着ちゃってました。これでも、私にとっては、精一杯のおしゃれなんだけど、思いっ切り浮いてました。
ここにいる人は、みんな怖そうな人ばかりでした。その人達が、みんな、優希さんに声をかけるんです。とても仲良さげに。
優希さんは私のことを、『いもうとだよ』って紹介してくれました。びっくりしたけど、めちゃめちゃうれしかったです。
 すると、さっきまで、「なんだ、コイツ」って目で、私を見てた人達が、急に優しくしてくれたんです。 やっぱり優希さんってすごいなと思いました。
とても楽しかったです。ちょっと、大人になった気がしました。
次の日、私は、思いきって、美容院に行きました。さすがに、アッシュにするほどの勇気はなかったけど、軽くメッシュを入れてもらいました。
早く見てほしくて、優希さんに逢いに行きました。
でも、優希さんの反応は、私が期待していたものとは違ってました。
私を見て、優希さんはすごく悲しい目をしたのです。
『帰れ』
そう、ため息まじりに言われました。
「やだ…優希さん……なんで?」
『いいから帰れっ!!』
私を突き飛ばし、ドアをを閉めてしまいました。
どんなにドアを叩いても、開けてくれませんでした。
自暴自棄になり、街をさまよい歩きました。
優希さんのバカ。そう、何度もつぶやきながら…。
ドンっ!と、肩に何かが当たりました。
「ねぇ、今ぶつかったんだけど」
後ろで、女の人の声が聞こえました。でも、私は振り返りませんでした。
「待てよっ!!」
私は、腕をつかまれました。見ると、派手な格好の二人組でした。
「お前、人にぶつかっといて、シカトかよっ!!」
それから私は、コンビニとドラッグストアの間を抜けた所にある、洗車場まで、引っ張って行かれました。
髪をめちゃくちゃに引っ張られました。ブチブチと髪の毛の抜ける音がはっきり聞こえました。
鼻を殴るられました。頭の後ろの方まで、痛みが突き抜けて、その場に倒れ込みました。ドクドクと、口元が濡れていきました。特有の鉄臭さにめまいがしました。
お腹を蹴られました。何度も。生まれてから、こんなに痛みを感じたのは、初めてでした。あまりの痛みに吐き気がしました。死んじゃうって、本気で思いました。
いくら謝っても、なかなか許してくれませんでした。そのうち、声も出なくなりました。
顔に唾を吐きかけられ、ようやく解放されました。でも、息をするのも苦しくって、全然動けませんでした。
必死でポケットの携帯に手を延ばして、優希さんにかけました。壊れてないか心配だったけど、大丈夫でした。
優希さんは、直ぐに駆けつけて来てくれました。
『ちひろっ、ちひろっ!?』
強張った表情で私の名前を呼びながら、優しく抱き起こしてくれました。
「せっかく美容院行って来たのに……こんなになっちゃったぁ……」
何を言っていいか分からず、口をついて出たのは、そんな言葉でした。
『バカ……似合わないんだよ……バカ……』
優希さんの声、震えてました。こんな優希さん、初めてでした。
「だって…優希さんに近づきたくて……私…優希さんのこと……大好きだから……」
『もう、しゃべらなくていいから……』
そういって、キスしてくれました。私の初めてのキスでした。
身体中、痛かったけど、最高に幸せでした。

(レスに続きます)
302
削除依頼
2008/04/12 00:57:00 (/yIECqNP)
今までたくさんの男の人に、付き合ってって言われてプロポーズされて何で
も買ってもらえて言うこと聞いてもらえても全然嬉しくなかったけど、

今の彼に出会えて、普通に話してるだけでとても嬉しい。
303
削除依頼
2008/04/10 21:11:04 (bMGT.191)
顔??性格??

顔は並みや不細工でも、よく笑いを取る面白い奴、優しい奴

イケメンやかっこいいやつでも、性格は普通やナルシスト、女たらし

どっちが良いの??

謎です
304

やっぱ

投稿者:
削除依頼
2008/04/07 03:07:03 (GDaGFhrV)
好きでいてくれてるのって良いけど重いな。
自分も好きになれればいいんだけどね。周りが良く見えて比べちゃうんだよね。最低だよね。
305
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