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2025/06/18 19:52:17 (trQdxMbE)
20年くらい昔の話ですが、毎朝通勤する電車で、私が乗る電車から降りてきてすれ違う女性がいて、何となく気になっていました。
ある日、会社の同僚の結婚披露宴会場のロビーで、別会場の結婚披露宴に出席する彼女を偶然見かけたけど、私が一方的に記憶してることだから、向こうが私を知るはずないと思っていました。
すると、そろそ会場に行こうとしたとき、
「毎朝駅ですれ違いますよね。」
って言われました。

それから暫し話が弾み、連絡先を交換して、後日会いました。
中心市街地に向かう私が済む郊外の駅に降り立つ彼女は、女子大生でした。
郊外の丘の上に大学があって、その最寄り駅が私の住むアパートの最寄り駅でした。
数回目のデートで始めてアパートに連れ込んだ時、水色のサマーセーターにベージュのスカートだったのを今でも覚えています。
真面目でおとなしそうな大学3年生の女の子、土曜の昼間、アパートに連れ込むと、ベッドに座るときにスカートふわり、白いパンツを見せてきました。

ベッドの隣に座り、抱き寄せてキス、スカートの中に手を突っ込んで割れ目をなぞっていると、ジンワリ湿ってきて、パンツに手を入れようとしたら、
「シャワー、浴びたい。」
と言われてシャワーを浴びて、その色白でなかなかのスタイルを披露しました。
大人しくて真面目そうな彼女、オマンコの佇まいが何とも卑猥で、明らかに非処女、情欲をそそらせました。初体験は大学1年で、元彼のペニスでの単純ピストンしか知らないようで、初めてのフェラ、咥え方や舐め方を教えると、恥ずかしそうに舐めました。

クン二をされるのも初めてで、凄く恥ずかしそうに股を開き、軽くワレメなぞりから、舌先を穴に押し込むと、ヌルっとした粘膜に触れ、愛液が溢れ出ました。
クリを軽く吸い出し、剥き出たところで舌先で転がすようにすると、今までされたことのない快感にピクピク反応、必死にっ快感と戦うも、クリ責めに陥落、仰け反ってアヒアヒ喘ぎだしました。
「も、もう堪忍して~~」
と言うので、意識朦朧の彼女に、
「オマンコに生のチンチン入れてください。」
と言わせて、正常位で入れました。

もう、そこからはのたうち回るほどにヨガリ狂い、クリ責めクンニで敏感になったオマンコの天井を抉るような腰遣いに、それまでの単純ピストンでは感じなかった快楽にのたうち回っていました。
自分でも、淫らに乱れていることを自覚するも、制御不能で感じまくり、歯をカチカチ鳴らしながらアクメに耽溺していました。
私の精液をお腹から胸に浴びて、それをティッシュで拭いてやると、
「セックスでこんなになったの初めて。なんだか、クセになりそう・・・」
って言った顔は、さっきまでの大人しそうで真面目な彼女とは違う表情でした。

平日は私が仕事から帰るのが夜7時くらいなので会えませんが、金曜日は、渡してある合鍵で部屋に入って、夕食を作って待ってくれています。
こうして金曜の夜と土曜の朝にセックスして、昼間はデート、夜と日曜の朝にセックスして、昼間デートした後、夕方に彼女を駅で見送って週末を待ちます。
そんな彼女とは、次第に淫らな遊ぶがエスカレートし、吸引器でクリを吸い上げて一時的にズル剥けにしたクリを、ニキビ潰しでズボズボイタズラして、クリイキさせました。
クリイキを覚えると、生ペニスで中イキも覚えました。

普段は大人しく真面目そうな彼女でしたが、私のの淫らな性行為では、ヒイヒイ言いながらのたうつ姿を見せてくれました。
キャンパスでは清楚な女子大生が、クリを剥かれてヨガリ狂うなんて、学友は知らなかったでしょうね。
4年生になると、真面目女子大生が自ら進んでペニスにむしゃぶりつき、必死で勃起を促してくれるようになり、フル勃起になると跨って腰を振るという、男冥利に尽きる娘になりました。
ハードなプレイでハメまくったせいで、ビラビラは変形して着色、ハメ心地抜群でヒルのようにペニスに絡みつき、真面目顔とのギャップがたままりませんでした。

両乳首とクリトリスに、ニップルクリップを付けると、まるでピアスを通してるように見えて、そういう淫らな格好をさせて、旅行先の大浴場へ行かせたこともあります。
一見真面目そうな若いお嬢さんが、マゾ調教された女に見えるのは、クリップの姓だけじゃなく、大人しそうな雰囲気が従順そうに見えるからでしょう。
旅館では、蔑んだ視線が彼女に突き刺さっていました。
そして、夜に響く淫らなヨガリ声は廊下にも漏れ、薄い壁を通して隣室にも聞こえたでしょう。
朝食バイキングでは、彼女に好奇の目が注がれました。

変形変色したオマンコと、責められて悪戯されて拉げたクリの彼女は、大学を卒業して、帰郷しました。
最後の夜を私のアパートで過ごし、最後の精液を浴び、翌日、いつもすれ違ってた電車に一緒に乗って、新幹線の駅で別れました。
「それじゃあ、私、行くね。さよなら。元気でね。」
「元気でな。さよなら。」
私はそのまま仕事に向かいました。

私の部屋に残されたのは、両乳首とクリにぶら下がってたニップルクリップと、1枚のDVD、それは、彼女が去る数か月前に放送した「のだめカンタービレ」のスピンオフドラマでした。
ニップルクリップは、後に結婚するときアパートを出る際に、
「君は元気にしてるかな?幸せかな?俺ね、結婚するんだ・・・」
と言って、ごみ袋に入れましたが、DVDは今もまだあります。
先日、小学生の娘が、見たいと言うので久しぶりに再生してみると、ベートーベンやガーシュインが流れ、彼女と過ごしたあの頃の記憶が鮮やかに蘇りました。
彼女、どうしているでしょうか。
アラフォーに彼女は、幸せでしょうか。
元気にしてるでしょうか。
ここに、懐かしい思い出を綴ります。
6
2025/06/02 18:34:54 (XVAvAcQ/)
まったりした夕刻時、私は惠子さんのフレアスカートの裾の部分からそっと手を伸ばし足首から、ふくらはぎ、膝、太腿へと進めていった。
パンティー越しのふくらみの部分に指先を添えると布の温もりとほのかな湿気の手触りがあった。
彼女も負けじと私のズボンのふくらみにそっと手の平を添え私の顔を下から覗き込む。
その目には隠微な目の輝きを感じたのは気のせいか?
彼女の手の平は勃起したズボンの上を横になぞり、その大きさを知るべく指先が上下する。
それは私を挑発するかのような卑猥な動きに感じた。
彼女のそのまなざしに挑発されたかのように体を起こし唇を求めた。
唇に絡み取られた舌を深く絡ませ合うことで、惠子さんの熱気が伝わってきた。
その熱気がお互いを愛しむように反応しあった。
お互いの来ている服をすべて脱ぎ捨て、そして裸のままお互いの身体をせかすことなく、ゆっくりと触れ合い言葉と身体で、お互いの反応を確かめあった。
成熟した大人の愛し方だった。
やがて惠子さんの吐息や、時々もらす小さな声が、私をさらに興奮させた。

惠子さんに、導かれるまま私たちは一つになった。

こんなにも鮮烈な身体の芯を震わせるようなときめきが訪れるなんて思いもしなかった。
原始的で直接的な心と身体で結ばれた二人の行為は確かな絆の始まりでした。
そして二人の心を温かく満たしてくれた。

二人の行為も終盤にかかり、大胆な情熱の交歓が訪れた。
そして惠子さんの喜びの声と同時に、身体の内の脈動が私の射精を加速させてくれた。
惠子さんの満足げな表情は、明らかに別の世界をさまよっているようだ。身体の震えがそれを表していた。

惠子さんが私の胸に顔をうずめて
「ありがとう・・・よかったわ・・・」

その日から2人の関係は、本格的にはじまった。
週に2~3回は会うことで、その都度求め合っている。

7
2025/06/01 18:46:08 (Hrz/yMyx)
駅ビルの本屋で大好きなマンガの単行本買って帰るとき、コンコースで元彼に再会した。
実に別れて3年半ぶり、二人とも立ち止まって見つめ合った。
なんか話さないとと思って、
「これ、買ってきたんだ。」
って言って、マンガを袋から出して見せた。
「そういや、お前、それ大好きだったよなあ。まだ続いてるんだな。」
って言って、微笑んだ。
3年半前、我儘が過ぎた私は、ついに元彼から別れを切り出され、取り乱して泣き喚き、元彼を困らせて迷惑かけたのに、元彼、微笑みながら話してくれた。
その元彼の左手の薬指に、シルバーのリングが光ってた。

「久しぶりだけど、元気だったか?」
「うん…結婚…したんだね。おめでとう。」
「ありがとう。お前も早くいい男見つけろよ。じゃあな。」
「バイバイ…」
元彼に手を振って、私もホームに向かった。
ホームに降りる階段の前で、元彼の後姿をもう一度眺めた。
次第に見えなくなってく元彼の背中が見えなくなったら、ホームに降りた。

ホームのベンチで、元彼を想った。
3年半で、人ってあんなに変わっちゃうんだと思った。
3年半前までは、私のものだった元彼が、今は他人のもの…
元彼の唇も、絡めた舌も、私だけのものだった。
元彼のおチンチンも私だけのもので、舐めたり、おしゃぶりしたり、アソコに入れたり、おチンチンから出る精液さえも私だけのものだった。
今は、そのすべてが奥さんのものになった。

私のアソコを舐めてくれた元彼。
恥ずかしかったけど、元彼にアソコを広げられて舐められるのが気持ちよくて、もっと舐めてって思ってた。
元彼が入ってきて、私の中で熱く硬いものが暴れてて、抱きしめられて、キスされながら抱かれて気持ちよかった。
おっぱい揉まれて乳首吸われて、気が遠くなるような快感の中、私の名前を耳元でささやいてた元彼…
今、もう、私の名前じゃなく、奥さんの名前をささやいている…

たった3年半…もう3年半…どっちだろ。
この3年半、私は恋ができないでいた。
でも、元彼はもう手が届かない人になってた。
私も前を向かなきゃ。
でも、元彼に笑顔でおめでとうが言えて、良かった。
またいつかどこかで再会することがあったら、今度は私も幸せになったよって、笑顔で報告できたらいいな。
8
2025/05/26 19:13:01 (pW/ySSBd)
来月、2年半片思いしていた彼が結婚するそうです。
この2年半で、職場の仲間と一緒に何度か飲みに行きましたが、二人で行けたことはありませんでした。
お酒が入った時、それとなく気持ちを伝えたことはありますが、8歳年上の彼には、可愛い妹みたいに扱われていました。
昨年、彼が異動で他部署に行ってしまい、離れ離れに、一度、髪の長い美形の女性と歩いてるのを見て、部屋で泣いたことがありました。
雰囲気からして、あの二人はデキてるのが分かりました。

週末、彼のおちんちんをあの女性がおしゃぶりして、大きく広げた股に彼のおちんちんが入れられ、幸せな快感に身悶えしてると思うと、やるせない気持ちになりました。
会社のロビーにその女性が待ってて、夜の街に消えていくのを見て、涙がポロポロ流れました。
今頃、素っ裸で抱き合い、彼に抱かれて身を捩り、彼と舌をを絡めてキスして、彼の精液を浴びているんだなあと思いながら、トボトボと帰ってきました。
部屋で膝を抱えて、ぼんやりと過ごしました。
金曜日だったから、今夜はホテルにお泊りかななんて、考えたらお酒を飲みたくなりました。

先月、久しぶりに顔を合わせたら、
「再来月、結婚することになったんだ。」
と笑顔で言われました。
彼が異動して、他部署に行ってて良かったと思いました。
あのまま同僚でいたら、披露宴に招待されて、彼の幸せを目の前で見せつけられることだったでしょう。
彼とは、付き合ってたわけじゃないから、思い出もないし、はっきりと自分の気持ちを伝えてもないです。

せっかく出会えて、好きになれた人だけど、彼とは何も望めない存在になりました。
私がもう少し年が近ければ、好きになってくれたでしょうか。
もうすぐ、彼は他の人のものになります。
まだ、おめでとうって言えないです。
彼の結婚式の日、私はどうやって過ごそうか、今から考えておこうと思います。
さよなら、私の片思い・・・
9
2025/05/25 23:14:18 (xqHuZlUV)
読んでくださる方には前置きが長すぎて、申し訳ございません。
誤字、脱字、内容にもご容赦をお願い致します。

私はコンビに勤めて3年、21歳の大学生です。
実家からの仕送りだけでは生活していけず、コンビニのバイトと家庭教師のバイトで食いつないでおります。
バイトを含め6人の従業員での仕事の振り分けでは、どうしても人手不足の状態でした。
人手不足のおり、40歳の女性がパート募集に応募してきました。
週5日、朝9時から午後3時までのパート勤務でした。
今までは専業主婦で、初めての勤めだそうでした。
店長の勝手な決定により、教育係に指名されました。
お客様への挨拶の仕方、レジの使い方、商品の陳列の仕方、商品の発注の仕方、それこそ手取り足取りの状況でした。
それでも彼女の元々の能力でしょうか、人当たりのよい性格、コミュニケーション能力の高でしょうか、1週間もすると一人前の戦力として充分通用できるようになりました。
大きな声での挨拶、機敏な動作、笑顔、どれをとっても申し分のない働きかたでした。
バックルームで一緒に食事をするなか、彼女にも私より3歳下の大学生の男の子と高校生の女の子がいるそうで、ご主人は会社員、働きだしたのは、やはり生活の足しにとのことでした。
彼女もコンビニの仕事にも慣れ、多数のお客様のファンいました。特に高齢のお客様には人気がありました。
買い物の荷物が多ければ、入り口まで手早く運んでくれます。
我々ベテランすら、見習うべきことがたくさんありました。

数か月がたち、多くのお客様が来店している昼頃、何かの手違いでクレームを受けていました。
レジの店員に怒鳴り散らし挙句の果てには土下座まで要求していました。
対応していたのは彼女でした。
ただひたすら頭を下げ、申し訳ございませんとお詫びの言葉を言いい続けていました。

バックルームから店内のレジを覗くと、その男はある種のクレーマでした。
その理不尽な男のクレームにより、何人かの従業員は辞めていった過去もありました。

数分が立ち。男は店内の客の雰囲気を察知したのか、急に態度をやわらげ、ぶつぶついいながら店を出ていきました。
彼女は顔面蒼白で、目には涙をためて耐えていました。
権限のないアルバイトの私には、何の手助けもできませんでした。
明日にはもう辞めて、店には出て来ないだろうと覚悟していました。
翌日、いつもの時間にいつものように元気な挨拶と笑顔で出社してきました。
挨拶を交す彼女に、驚きと喜びの感情が沸きあがってきて、なぜか涙が出ていました。
それを察した彼女も泣きの笑顔になっていました。
ある昼休みの日にその時の理由を聞きましたl。
「あなたがそんなに、私のことを心配してくれてた事に気づいて、つい嬉しくて、勝手に熱いものがこみあげてきました。」
今回、経験した辛い思いが、お互いの気持ちを強く結びつけたようでなぜか嬉しくなっていました。
それからは、たまにバックルームで手作りの弁当をご馳走になることもありました。
ありがとうございますとお礼を言う。
「娘の弁当を作るついでだから気にしないで。あなたはいつもコンビニやスーパの弁当ばかりでしょう。飽きがきて栄養のバランスも偏ってしまうでしょう。体に良くないと思って心配してるのよ」とその時初めて、ため口で言われました。
その語り口を聞いたとき、彼女との心の距離がまた近づいたと感じ胸がときめきました。
バックルームでは、休憩を取りながらとりとめもない話をしていた時でした。
唐突に彼女が聞いてきました。

「古賀君、今度休みの日に、あなたの住んでるアパートに遊びに言ってもいい。理由はね私の息子も大学生といったよね。
君より3歳下で今年から大学1年生なの。
大学はここから遠い北海道なの。
どんな生活をしてるか見に行くこともできないの。
だから古賀君の暮らしぶり見たら、想像できないかと思ったの。
お願いしてもいいかしら?」

その声はいつもの明るい声ではなく、何か別のものを訴えるような切実な感情が含まれているように思えました。
目が合うと、何かを訴えるような熱いまなざしを感じました。

数日が経ち、ようやく彼女と同じ日に休みを取ることができました。
約束の日は、朝から部屋の片付け簡単な掃除をして、彼女の到着を今か今かと待っていました。
高揚する心を抑えながら、胸の高鳴りを抑えていました。
このアパートに女性が訪れるのは、私が上京したとき、一緒についてきた母親だけでした。

彼女は昼少し前につきました。
普段はあまり見ることのない彼女の服装は華やかで若く見えました。
化粧も日頃見かける彼女ではなく、ローズ色の口紅が彼女の顔の華やかさを引き立てていました。
彼女特有の落ち着いた雰囲気が、艶めかしさを醸し出していました。
胸の高鳴りを覚えなぜか顔が熱くなっていました。

手にはスーパの袋を提げていました。
昼食を作ってあげようと、途中で買い物をしてきたそうでした。
部屋を見渡す彼女の目には、驚きと感心の言葉がかえってきました。
「若い男性の部屋にしてはきれいにしてるね・・・想像してたのと違ってびっくりしたわ。掃除する必要もないわね・・・」
狭いダイニングと、奥の部屋には大きめのベットと小さめの机と本棚があるだけの、物の少ない部屋でした。
早速、買ってきた食材で手際よく昼食を作ってくれました。
温かい火の通った手作りの料理は、懐かしいおふくろの味でした。
狭いダイニングで、彼女と食べる食事は特別の味がするようでした。
食事も終わり、狭いリビングで二人して横並びに食器を手洗いしていました。
彼女の身体からほのかな香りが漂っていました。
早まる胸の鼓動と、ズボンの膨らみの変化に驚き、戸惑いながらも、呼吸を整えていました。
不自然な動きを感じたのか、手が触れ合い彼女の手の温もりがじかに伝わってきました。
我慢できず、泡で濡れた彼女の手を握り、かまわず抱きしめました。
無言の抱擁は温かく心地よく、高まる胸の鼓動も、ズボンのふくらみの変化も気づかれていたのでしょう。
優しく包み込むような密着した抱擁は、やがて見つめ合い、どちらからともなく唇を合わせました。
彼女の潤んだ瞳、震える唇は大人の女性のやさしいキスでした。
「ごめんなさい・・・」
顔を赤らめる彼女に、私は無言のまま、また唇を合わせました。
今度はもっと強く唇を合わせました。
彼女の舌が私の舌に絡みつく、こんな情熱的なキスは初めての経験でした。これが大人のキスなのかと驚き、嬉しくなりました。
二人は抱き合ったまま、ベットの片隅で見つめあっていました。
お互いが濡れた服をゆっくり脱いでいきました。
目の前に現れる白い肌、女性らしい柔らかなふくらみ、すべてが新鮮でした。
「そんなに見ないで・・・もう若くないから・・・恥ずかしいわ」
ベッドの上で抱き合い、肌と肌が触れ合い高まる胸の鼓動と、温もりが伝わってきました。

「僕、実は初めてなんです・・・ 今まで女性と付き合ったことがないんです」

驚く彼女は「初めての女性が私でいいの・・・もっと若くて素敵な女性いるんじゃない・・・」
「私はあなたがいいんです。恥ずかしいんですが前から思っていました。いつもいつかはと思い憧れていました。。お願いします・・・」
彼女は大きくなった股間の高まりを手のひらに包み込むように触ってくれました。
それの硬さと大きさを測るかのような、微妙な動きでした。
柔らかな女性の手による接触は、未知の感触と感じたことのない喜びでした。
やがてゆっくりと彼女の指先で導かれ、二人の身体は一つになりました。
気持ちの高ぶりと、その感触に興奮し、彼女の動きに合わせるだけの余裕はありませんでした。
密着した二人の身体は動く事もままならないままに、すぐに終わりをむかえました。
ことの重大さに気づいたのも、時すでに遅しでした。
「ごめんなさい・・・なかにそのまま・・・」
言いかけた彼女の言葉は
「いいのよ。それよりどうだった・・・気持ちよかった・・・本当に私で良かったの・・・」
「良かったです。本当によかったです。もっと一緒にいたいです」
「これからは惠子とよんで・・・久しぶりに女を思い出したわ・・・ありがとう。私も気持ちよかった・・・」
二人はベットの上で寄り添たまま、互いの鼓動を感じながら満ち足りた気持ちになっていました。
彼女が私の胸元に顔を埋めて、囁きました。
「これから私たちどうなるの?あなたは若いし将来性があるわ。私のようなおばさんとではね・・・すぐに飽きてしまうわよ。今日で終わりにする?」
私は言葉を無視するかのように、彼女の肌に触れました。
首筋から肩へ、そして胸元へと指先で優しくなぞっていました。
くすぐったいと彼女は小さく笑いました。
その笑い声すら、私を夢中にさせます。
私は再び欲情し、彼女の手を私の興奮した体の中心部へと導いて、その存在感を主張し、耳元でつぶやきました。
その言葉を予想してたかのように、妖艶で怪しげな表情を浮かべ、小さく頷きました。














































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