2013/03/01 16:36:52
(rHIUFYgC)
2011年、まだ東京にいた。仕事場はきな臭い芸能事務所。
新人グラビアアイドルの発掘・育成が主だった仕事。
グラビアを志願する少女達は、少女の仮面を被った悪魔だった。
すべては金の為、十代とは思えぬ彼女達の人生観を知れば純粋な男の子なら彼の人生で路頭に迷うことになるだろう。
彼女達の両親はというとまさに鬼畜。
簡単に言えば我が子の肉体の売人だ。
そんな仕事に嫌気がさして田舎に帰ろうと思っていた時、彼女は来た。
名前は星○美津紀。
当時、まだ中学生。
純粋そうな彼女の裏の顔を私は知りたくなかったので、関わりを拒み続けていた。
そんなある日、社長から呼び出しをくらった。
場所はとあるホテルの一室。
しぶしぶ行くと室内には社長と美津紀。
「田舎に帰るのか?それもよかろう。ただ最後にこの子を仕込んでくれ。退職金のたんまり出すぞ。」
社長の手には300万の札束。
田舎に帰っても仕事の宛もなく、正直金は欲しかった。
少しの沈黙。
私は鬼畜みなることを選択した。
「これで最後だ・・・」心の中で呟いた。
「そうかやってくれるか、ある程度は仕込んである。あとはお前に任すよ。」
美津紀の方を見ると緊張している様子がわかる。
私は美津紀の緊張を和らげる為、少し話をした。
自分のこと・仕事のこと・田舎のこと・・・
美津紀の緊張がほぐれてきた。
「そろそろ始めようか?」頷く美津紀。
私の仕事は少女達に男を教えること。
美津紀はまだ処女、SEXはNG。
社長や私が処女を大切にする理由は、有名カメラマンやスポンサー探しの切り札になるからだ。
裏営業をする時に処女は大きな武器になる。
そしてその子が全く売れなくても一晩いくらで何百万の収入になる。
私は美津紀の前で全裸になってソファーに座る。
足を組まず美津紀にペニスが見えるように。
「君も服を脱いで下着になりなさい。」
俯いている美津紀に指示をだす。
ゆっくりとデニムを脱ぐ、そしてブラウス・キャミソールを・・・
美津紀の下着はシンプルな白。
中学生の少女が男の前で下着姿、一般の男性諸氏はありえないと思うだろうがこれが私の仕事だった。
「それじゃ、社長に教えてもらったポーズをして俺をよろこばせてくれるかい?」
「これは仕事だからね。真剣にするんだよ。」念を押す私。
意を決した彼女は教え込まれたポーズを始めた・・・
今のグラビアアイドルは、一部を除けばAV予備軍。
昔なら美津紀ほどのポテンシャルがあればこんなことはなかっただろうと感傷気味になった。
美津紀は、四つん這いになり胸の谷間を誇張したポーズをとり始めた。
90cm近い美しい少女の胸が私の前で揺れている。
私は彼女にホテルの備え付けてある懐中電灯を渡した。
軽く頷いて受け取った彼女。
すべてを理解していた。
懐中電灯をペニスに見立てて手で扱き、胸を揺らす。
男性経験のない少女達には無修正AVを見せて男を勉強させる。
たぶん美津紀も社長とマンツーマンで無修正AVをみさされたのだろう。
男を立たすコツが掴めるかどうかでイメージDVDの仕上がりも売れ行きも、まるで違う。
すでにメジャー組になった吉○りさはその辺の才能がずば抜けていたと業界内では伝説になっている。
次に、持ってきた棒付のキャンディを渡す。
当然これは見ている男にフェラチオを連想させるためのものだ。
美津紀の舌使いは見事で更にキャンディを咥え込む時はたっぷりと唾液を溜め込みじゅるじゅると音を立ててしゃぶる。
そのあまりに妖艶な少女の舌使い徐々に私のペニスは反応し始めた。
その時、美津紀がニヤッと笑った様に思えた、そして彼女の舌使いは更に激しさをましていく。
完全に彼女のの虜になりつつある私。
売れない少女は自分のことでいっぱいになり男の反応を見れなくなる。
しかし彼女は違った明らかに私の反応をみて動きが激しさを増している。
「私は彼女は売れる。」そう確信した。
更に彼女の動きに変化が加わった微妙な腰の動きそして恍惚な表情。
明らかに3Pを意識した動き、後ろからペニスを挿入されてる動きそのものだ。
私は、彼女が中学生の少女、しかも処女とはとても思えなくなってしまっていた。
そして彼女の動きが激しさを増し、ついに架空の男二人を口とヴァギナに射精させてしまった。
些か彼女も疲れてきたので休憩をとる。
お茶を飲みながら彼女の話を聞くと、やはり無修正のAVを数本社長に渡せれそれを見て研究したらしい。
彼女の苦労はテクニックを覚えること。
しかし更なる苦労は自分自身の性欲との戦い。
「処女でなくなればデビュー出来ない」それを彼女は社長から叩き込まれている。
無修正AVを見ている間、彼女はクリトリスを指で擦り続けたという。
いっては、擦り、いっては、擦り、その繰り返し。
そして彼女は男を喜ばせるテクニックを徐々に身につけていった。
私は今、田舎のネットカフェでこれを書いている。
もう時間だ。
要望があれば続きを書きたいと思う。
最近、彼女がグラビアを飾っているのを見ると昔が懐かしく思い出される。
まだまだメジャーまでの道のりは遠いががんばって欲しいと思っている。
みなさん、美津紀をよろしくお願いします。