2021/08/18 16:31:26
(cUO6DiDC)
一昨日はお盆休み明けで会社の仕事が
慌ただしく、夕刻の定時になっても
オフィスに居残って残業してました。
僕の課の社員は退社して、課長だけが
自分のデスクに残ってました。
僕も、もうそろそろ帰ろうかと思ってると、
課長が僕のデスクに近寄って来て、
「山下くん(僕の名前です)、いい機会だから
君に訊きたいんだが....。」
...省略されました。
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一昨日はお盆休み明けで会社の仕事が
慌ただしく、夕刻の定時になっても
オフィスに居残って残業してました。
僕の課の社員は退社して、課長だけが
自分のデスクに残ってました。
僕も、もうそろそろ帰ろうかと思ってると、
課長が僕のデスクに近寄って来て、
「山下くん(僕の名前です)、いい機会だから
君に訊きたいんだが....。」
と言いながら、座ってる僕の背後に立ち、
いつものように僕の両肩に手を乗せました。
課長の手の温かさが肩に感じられて少し
ドキドキしました。
「ここだけの話だけど....君って..その、
男が好きなんだろ?」
と切り出しました。
僕は当惑して
「え?...男が...好きって?...」
と小さな声で訊き返しました。
そこで、課長は思い切ったように
「つまり、女より男のほうが好きなんだろ?
分かるんだよ。君って中性的というか、
どこか女っぽい感じがするんだよ。」
と背後から僕の耳元に囁きながら、
その温かい両手で僕の肩を揉み始めました。
僕はもう意を決めて
「やっぱり...分かりますか?」
と答えて立ち上がり、課長と正対しました。
「山下くん、いや、君の下の名前は夏彦くん
だったね。」
と彼は言ってから、唐突に僕を抱き寄せて
キスをしました。
僕は、いつも義父にされるように、キスに
応えて舌を絡めました。
課長は意を得たのか更に強く唇を奪い、
僕の舌を絡め取ってから
「俺はね、狙ってたんだ。君を俺のものに
したいって。」
と言いながら、更に体を密着させてきます。
義父以外の男の人にこんなことされるなんて
...義父の言ってた通り、僕は元々は
淫乱なオカマなのでしょう。
義父以外の男の人に抱かれて、女のように
悶えてしまいそうでした。