2017/02/02 15:46:54
(JtTZSCck)
朝になって目を覚ますと、僕は後ろからオジサンに抱きしめられる格好で寝ていました。
やっぱり、起きた時に裸で男に抱きしめられてる事に違和感がありました。
時間を確認するために首だけ動かして時計を見ました。
まだ7時を少し過ぎたくらいでした。
「起きたか」
「おはようございます」
もう少し寝ようと思ったら、オジサンは起きていました。
そして僕にキスをしてきました。
オジサンの口は歯磨き粉の味がします。
たぶん、僕が起きるよりずっと早くに起きたんだと思います。
1度起きて歯磨きとか済ませて、またベットに入って僕を抱きしめていたって事になります。
寝る前に言われた、僕の事を気に入ってるって言葉を思い出して、女に告白されるのとは少し違う嬉しさがあって体が熱くなっていきました。
「若いっていいよな」
「何がですか?」
「こんな朝勃ち、もう何年もないぞ」
「そうなんですか?」
オジサンは僕のチンポを指で撫でていました。
気持ちいいけど、朝勃ちの事を言われて急に恥ずかしくなりました。
オジサンは口や額や耳に優しくキスしてきました。
少しずつ激しくなっていってオジサンの舌が僕の口の中に入ってきました。
「まだ歯磨きしてないから汚いです」
「かまうもんか」
恥ずかしいのにオジサンは僕の口の中を舐めようにキスしてきました。
夜の怖いオジサンじゃなくて、いつもの優しいオジサンでした。
「あの…トイレいきたいです…」
「我慢できないか?」
「ごめんなさい…漏れそうです」
「ついてこい」
「え?」
トイレの場所は知ってるのに、何故かオジサンに連れられて寝室を出ました。
そしてトイレじゃなくて、風呂に連れていかれました。
「見ててやるからしろ」
「え?」
「また泣きたいか?」
「ごめんなさい」
「なんて言うんだ?」
「陽菜のオシッコみてください」
「もっとはしたなく」
「変態陽菜が小便するとこ見てください」
和式トイレに座るような格好で座ってる僕を、オジサンは正面から眺めています。
出したくても恥ずかしくてなかなか出ませんでした。
「いっぱい出てるな」
「はい」
「臭いな」
「ごめんなさい…」
「何がごめんなさいなんだ?」
「臭い小便いっぱい出してごめんなさい…」
「臭い小便見てほしかったんだろ、エロガキ」
「見てほしかったです」
本気で恥ずかしくてたまりませんでした。
それなのにオジサンは、オシッコしたばかりの僕のチンポの先を握ってきました。
「臭いな」
オシッコが少しついた手を嗅いで、僕の顔の前に差し出してきました。
気持ち悪いです。
「舐めてみろ」
「汚いです」
「俺の手が汚いってか?」
「違います」
「だったら舐めれるだろ」
「はい…」
「美味いか?」
「美味しいです」
「何が美味しい?」
「御主人様の手が美味しいです」
「どうなった俺の手が美味しい?」
「変態陽菜の臭い小便がついた御主人様の手が美味しいです…」
オジサンの手を舐めるとオジサンは僕のチンポと玉を軽く揉んでニヤリと笑いました。
汚くて気持ち悪いのに、僕のチンポは勃起していました。
「シャワー浴びて女装したらリビングにこい」
「はい」
僕はシャワーを浴びた後、歯磨きをして、前の日と同じようにツケマツゲとカラコンとウィック、色付きのリップを着けてリビングにいきました。
「裸ままか」
「ごめんなさい服着てきます」
勝手に服を着て怒られたら怖いから、僕は裸のままでした。
自分で考えたら失敗するから難しいです。
「まぁいいちょっと座れ」
ソファーに座ってるオジサンの足をまたぐようにして、オジサンに向き合って座らされました。
オジサンは僕の腰のところを支えるように腕をまわして僕の顔を見ていました。
「どうして勃ってる?」
「ごめんなさい、自分でもわかりません」
本当に自分でもなんで勃起してるのかわかりませんでした。
ただ、僕はどうしようもなくアナルにチンポを入れてほしいと思っていました。
「お前なりに俺の口を気持ちよくしてみろ」
「はい」
何も言わないけど、オジサンの目が怖くなりました。
「御主人様の口を陽菜の舌で舐めさせてください」
何も言わないオジサンは僕の顔をジッと見ています。
僕は、オジサンの唇に吸い付きます。
いつもオジサンがしてくるみたいに、オジサンの舌に吸い付いて舌を絡めたりしました。
自分でもビックリするくらい興奮してきて、止まらなくなって、僕はオジサンの首に腕をまわして必死にキスをしていました。
「今なにを考えてるか正直に言ってみろ」
「御主人様のチンポを入れてほしいと思っています…」
「どこに入れてほしいんだ?」
「変態陽菜のアナルに入れてほしいと思っています…」
「どうしようもないチンポ女になってきたな」
「はい」
「今日も厳しくするが頑張れるか?」
「頑張ります」
「だったら最後にたっぷり犯してやる」
「ありがとうございます」
「いい子だ、服を着てこい」
「はい」
もっとしていたかったし、今すぐ入れてほしいかったし、残念な気持ちもあったけど、頑張ればいっぱい入れてもらえると思って服をきました。
我慢するのも調教なんだと思うと、我慢することにも興奮して、前の日にオジサンに怒られた理由も少しだけわかりました。
前の日に買ったワンピースを着て鏡の前でニット帽を被ってるとオジサンが調教部屋の扉を開けました。
「可愛いな」
「あ、ありがとうございます」
「行くぞ」
オジサンはそのまま、玄関に行って靴を履いています。
僕もヒールの高い靴を履いて外に出ました。
オジサンの車は近所のコンビニにいきました。
そして朝食と飲み物を買ってこいと財布を渡されました。
「一人で行くのは怖いです」
「ここで見てるから大丈夫だ」
「いや、でも…」
「自分を女だと思い込め」
僕は一人で車を降りてコンビニに入りました。
店員や他の客が僕を見てる気がして嫌な汗が出てきます。
下を向いたまま急いで弁当2つと飲み物を買ってオジサンの車に乗りました。
オジサンはニヤリと笑って僕の頭にポンッと手を置きました。
そしてすぐに車を走らせ始めました。
車はオジサンのマンションとは違う方向に走っています。
急に不安になってきて、何処に行くのか聞いたけど教えてくれません。
気付いたらオジサンの車は僕の地元を走っていました。
そしていつもオジサンと待ち合わせに使ってる家の近所で車が止まりました。
「お前の家、あれだったよな?」
「はい…」
「今どんな気分だ?」
「吐きそうなくらい不安です」
「今は誰か居るのか?」
「たぶんみんな居ます」
オジサンはそれ以上何も言わずに弁当を食べ始めました。
僕は何をする気なのか不安で弁当を食べる気になれませんでした。
「食え」
「普通に食べていいんですか?」
「普通に食っていい」
弁当を食べて少しするとオジサンは僕の下半身を触りながら世間話を始めました。
凄くドキドキするのに、完全にはエロい気分になれない変な感じでした。
そして車を走らせ始めてまっすぐオジサンのマンションに戻ってきました。
マンションに戻ってすぐに調教部屋に入りました。
オジサンは椅子に座って僕を見ています。
「陽菜の変態な体を見てください」
僕はオジサンの前で服を脱ぎました。
下着も脱ごうとした時に、オジサンに止められました。
下着姿で立って僕をオジサンはジッと見ています。
見られて恥ずかしいのに僕は興奮して勃起し始めていました。
「勃ってきてるぞ」
「見てもらって興奮しています」
「見てるだけでいいのか?」
「変態な陽菜の体でいっぱい遊んでください」
僕はオジサンの足元で土下座してお願いしました。
凄くドキドキしてチンポがどんどん硬くなっていきました。