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男の娘の味(2)

投稿者:Mr.9 ◆xoqQYwssWY
削除依頼
2016/04/21 18:22:34 (AW4gyoAR)
男の娘の味を知って約一週間、良くも悪くも二人の関係に変化はない。
一日の仕事が終わると、二人でマッタリとした時間を過ごして彼を帰す。
翌日も、その翌日も同じ様に過ごした。

正直、三日くらい経った辺りから、また彼とセックスしたい衝動にかられていた。
だけど、セックスした翌朝に二人で余韻に浸ったくらいで、それ以降は互いにセックスした事に触れる事はなかった。

一度セックスしたからと言って、気軽にいつでもセックスする流れに持ち込める様にはならない。
寧ろその逆で、迂闊な事をして関係が壊れることを怖れる様になった。
これは彼も同じだったらしい。

結果、お互いの本音がわからないまま、お互いの腹を探り合い、相手の出方を伺いながら一週間が経った。

そしてこれまで同様、先に仕掛けてきたのは彼だった。
この日は普段より仕事量が多かった。
そのせいか、珍しく疲れたアピールを繰り返す彼。
それもわざとらしく大袈裟にだ。

「それなんのアピール?」

「僕、頑張りましたよね?」

「そうだね」

リビングのソファーに座ってた俺の前に、背中を向けて座りなおした彼。
体を軽く揺らしながら、頑張ったと繰り返し呟く姿をみて、クリスマスにお願いされた事を思い出した。

ソファーを降りて彼の後ろに座って、そのまま彼を抱き締めた。
自分から仕掛けておきながら鼓動を早くする彼が可愛くて、抱き締める腕に自然と力が入った。

「ぐぁ、苦しいです」

彼の発した言葉が、俺のチンポの気持ちを代弁してる様だった。
既に興奮を抑えられなくなっていた俺。

「この前の事、後悔してますか?」

「してないよ」

「よかった」

一度セックスすると、その相手と一緒の時は毎回セックスしたり、最低でもキスくらいする様になるのが普通なんじゃないのかと、間違った知識のもと疑問を呈してくる彼。
一度セックスしたのに、それ以来何もしてこない俺が彼とのセックスを後悔してると思っていたらしい。

「お前、毎日したいくらい性欲強いの?」

「言わせないでください」

彼を抱き締めてる俺の腕を啄む様に、繰り返し唇をくっつけてくる彼。
腕に伝わる唇の感触だけを頼りに、彼の表情を想像してみた。

無意識に近かったと思う。
ほとんど何も考えないまま、彼の耳を後ろから口に含んでた。
うなじから耳の裏に舌を這わすと、首を曲げて肩をあげる彼。

「擽ったい」

「嫌い?」

「恥ずかしいです」

そのまま、彼の服の中に両手を入れて、両方の乳首を弄って遊ぶ。
そんなに感度がいいわけじゃないけど、息づかいや体の動きで感じてるのは伝わってくる。

彼のベルトを緩めてズボンをずらす。
パンツの上からでもハッキリと形がわかるくらい、ガチガチになった彼のチンポに興奮しながら、パンツの表面まで溢れてきてる我慢汁を人指し指で触った。

「凄いな」

率直な感想を口にしながら、彼の我慢汁がついた指を舐めた。
その瞬間、彼の体が熱くなった様に思う。

「今日は風呂入ってないから舐めるの禁止ですよ」

「そんなに臭いの?」

「なんか今日いじわるですね」

「いじわるついでにイかせないってのどう?」

何も言い返してこなくなった彼のパンツの中に手を入れて直接触る。
彼の我慢汁をローション代わりに、裏筋を軽く撫でてみた。
同時に耳を口に含んで乳首も弄った。

後ろから抱き締めてるせいで、表情がよく見えないのは残念だけど、息を荒くしながら、たまに体をくねらせる仕草がたまらない。

「出る」

「パンツ履いたまま?」

「それは嫌です」

「だったら自分で脱いで」

自分でパンツを脱ぐように促すと、彼のチンポに伸びる俺の腕を必死に抑えてくる彼。
腕を抑えたところで何の意味もない。
それに気付くと、今度はパンツの上から俺の手を両手で抑えてきた。

「早く脱がないとパンツ汚れるよ?」

「脱ぐから電気消してください」

「断る」

「いじわるい」

恥ずかしそうに躊躇いながらパンツに指を掛けた彼に免じて、チンポを撫でるのを少しだけ止めた。
因みに、俺はいじわるでもなければ、S気があるわけでもない。
単純に彼の反応が可愛いからいじめたくなるだけだ。

「恥ずかしすぎるんですけど」

「今更?」

少しずつパンツをずらす彼の仕草は女その物。
少しずつ姿を現す彼のチンポに鼻血が出そうなくらい興奮してた。
前回の暗闇で薄っすらと見たのとは違う、色も形もハッキリ見える。

「綺麗で可愛いな」

「それ、素直に喜べません」

彼の乳首を弄ってた左手を彼のチンポに伸ばす。
親指と人指し指を輪っかにして根元を締め付けながら、残った指で玉を弄って遊ぶ。

「可愛い亀頭がパンパンになってる」

「見ないでください、言わないでください」

「俺は聞かない猿だからね」

唾液を垂らした右手の手のひらで彼の亀頭を包み込んで撫でた。
息を荒くしながら、たまに小さく声を出す彼の顔と、この恥ずかしい姿を正面から見たい。
それだけの理由で、姿見を買おうと決めた。

「出るから見ないでくださいね」

彼のチンポから手を離した。
小さく唸りながら、チンポをビクビクさせる姿が可愛い。
首だけで振り向いて、どうして手を離したんだと言いた気な顔で見上げてくる彼。

「見てたいから出ないようにした」

「いっ」

何かを言いいかけた彼の口をキスで塞いだ。
相変わらずぎこちない彼のキス。
そのくせ、必死に舌を絡めようとする健気さが泣けてくる。
そんな彼のキスを楽しみながら、また同じ様に亀頭を包み込んで撫でた。

「出る」

彼の小さな唸り声とチンポをビクビクさせる姿を見る為に、また寸止めをした。
面白い。
これはハマりそうだ。

同じ様な寸止めを4~5回繰り返した時、ヒィッと言うような甲高い声をあげながら腰を動かす、それまでとは違う反応を見せた彼。
彼の中で何が起きたかはわからないけど、同じ性器を持った者同士、寸止めの辛さは容易に想像できた。

ずっと続けたらどうなるのか、単純に興味がわいた。
彼が少し落ち着いたところで、また同じ様に亀頭を包み込んで撫でた。
息を荒くしながら、太股をプルプル震わせる彼。
何かを訴える様に小刻みに首を横に振り始めた。

何度か寸止めを繰り返してる内に、彼がイキそうになるのがなんとなくわかってくる様になって、そのタイミングで手を離した。
今までの小さな唸り声とも甲高い声とも違う、うぐぅっとハッキリした唸り声をあげた彼。
呼吸もかなり荒くなったし、白みがかった我慢汁の様な精子が少しだけ、亀頭の先から溢れてきた。

「見てていいから、もう止めないでください」

声を震わせる彼をたまらなく愛おしく想いながら、もっと卑猥な事を言わせたいと考えたけど、経験も少なく極度に恥ずかしがりの彼にしては上出来だろう。
少しずつ飼い慣らす事にした。

彼の頑張りに免じて、今度は普通に彼のチンポを握って上下にしごいた。
数回上下させると、両手で自分の顔を覆いながら射精した彼。
市販の打上花火を連想させる射精。
座ったまま真上に精子が飛んだ。
あり得ないくらいの飛距離と量に、あり得ないくらいの興奮を覚える俺。

「次からたまやーって叫んで」

「なんですかそれ?」

「打上花火みたいだったから」

「酷い」

「この手の方が酷い事になってるんだけど」

彼の精子でドロドロになった右手を彼の目の前に持っていく。
慌て俺の手を下げようとする彼の手を振り払って、彼の精子を口に含んだ。

上手い例えが浮かばないけど、卵白の様な食感が口の中に広がる。
やっぱり変な味がした。
そして、やっぱり興奮した。

「だから汚ないですってば」

「お前は俺の全部飲んだよね?」

「そうですけど」

「汚ないと思った?」

「思ってません」

「だったら問題ないよね」

「僕もまた飲みたいです」

かなりの量を出したのに、いっこうに萎える気配を見せず、チンポをガチガチにさせたままの彼が、体ごと振り向いて、俺のベルトに手を伸ばしてきた。
ベルトに指を掛けたまま、俺の意思を確認する様に、ただ見つめてくる彼。

俺が何かしら言葉を発するのを待ってるのはわかる。
わかった上であえて何もこたえなかった。

「ダメですか?」

「チンポ舐めたい?」

恥ずかしそうに頷いた彼に、笑いながら頷いて返した。
この状態で彼のフェラを拒否できるわけがなかった。

長くなりそうなんで、続きはまた。
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2
投稿者:(無名)
2016/04/21 19:35:25    (JbwQC1Jh)
mr. 9さん
こんばんわ
前回の投稿全部読んで来ました
とてもいい話しでした
また第2章の続きも期待してます!
3
投稿者:^O^)
2016/04/21 19:59:14    (qoc8ig62)
あぁ待ってましたよ!続き楽しみです!早くお願いします 興奮したいです!(^O^)
4
投稿者:にあ   nia-onnanoko
2016/04/21 21:25:53    (4A7ffvDr)
今回もエッチなのに、なんだかあったかい気持ちになっちゃう素敵なお話しありがとうございますっ。
どきどきが、よんでて止まらないですっ。
見てていいから、止めないでくださいっ・・・は、すっごい感情移入しちゃいました(汗
5
投稿者:Mr.9 ◆xoqQYwssWY
2016/04/21 21:57:30    (AW4gyoAR)
早速のコメントありがとうございます。

前回に続き、好意的なコメントに感謝です。
そして、前回同様ムダに長い上に誤字脱字の連発になるかもしれませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

では、また後程。
6
投稿者:Mr.9 ◆xoqQYwssWY
2016/04/21 23:07:20    (AW4gyoAR)
俺のチンポを舐める事がそんなに嬉しいんだろうか。
凄く嬉しそうな顔をしながら、ベルトを緩める彼を見てると、たまらなくいじめたくなった。

「お前って意外と変態なんだね」

「なんですか急に」

「だって、自分の今の姿を想像してみてよ?」

真面目な彼は本当に想像したのかもしれない。
俺の股の間に下半身裸で座ってベルトに指をかけた姿で、暫く黙ったまま固まったかと思うと、顔を赤くして慌て始めた。

「チンポ大好きですって感じだったろ?」

「こんなのひきますよね?嫌いになりましたか?」

「こんなお前が好きだったりする」

「本当ですか?絶体嘘じゃない?」

「本当だから自分が何をしようとしてるか教えて」

「鬼、ドS、ブラック」

「変態なお前が好きだな」

軽く唸ってみたり、恥ずかしいとか嫌だとか言えないと言った言葉を繰り返す彼の反応を楽しみながら、彼をいじめ続けた。

「チンポ舐めて飲もうとしてます」

最後は彼が根負けした。
積極的なくせに細かい事には本気で恥ずかしがる不思議な彼。
下を向いて小さな声で呟く彼に満足してベルトを緩める事を許可した。

やっぱり嬉しそうな顔でベルトを緩める彼を、やっぱりいじめたい衝動にかられたけど、これ以上の引き出しが無いことにもどかしさを感じながら、ベルトを緩める彼を眺めてた。

ズボンとパンツを纏めて脱がして俺のチンポを握ったかと思うと、興奮した顔でチンポを凝視する彼。
俺同様、勃起した他人のチンポを触るのも間近で見るのも2回目だし、明るいところでは初めてだ。
気持ちはわかるけど、恥ずかしくなってきた。

「どう舐めたら気持ちいいですか?」

フェラした事もされた事も無かった彼の唯一の経験は、過去の女のフェラを参考に初めてフェラをした俺のフェラだ。
そんな彼の中に、どうされたら気持ちいいかイメージがわかないのは仕方ない事かもしれない。

「この前みたいにしてくれたらいいよ」

「全然、感じてなかったじゃないですか」

確かに体感的に気持ちいいと言うより、興奮や彼の愛情みたいな物に感じた感は否めない。
だけど、彼の言う感じるとは彼の様に腰をくねらせて息を荒くしたり、AV男優の様に声を出す事だ。
どんなに気持ちよくても、俺はそんな感じ方をした事がないし、そんなになるまで感じる事なんてない。

「お前が気持ちいいとこ舐めてみて」

「ここかな?」

亀頭の裏筋を舐めてくる彼。
確かに彼の反応が一番いいところだし、たぶん万人に共通するところだと思う。

「他には?」

「ここです」

裏筋の反対側のカリ首を舐めてきた。
これで俺の目的は達成した。
彼に自分の気持ちいいところを伝えてもらえればそれでよかった。
フェラを仕込む気なんて更々無いし、彼のぎこちないフェラが好きだったりする。

「お前の好きなとこは把握した」

腑に落ちないと言った顔で俺を見上げてくる彼。
この純粋で綺麗な顔が、もっと卑猥で歪んだ顔に変るところが見たい。
もっと恥ずかしく乱れる彼の姿が見たい。
そんな事をぼんやり考えていた。

彼に口を開けさせて舌を前に出させた。
恥ずかしいのか、伏し目になった彼を一端放置して、雰囲気を出すためにソファーに座り直す。
本当の理由は、フローリングに座っててお尻が痛くなってきたからなんだけど。

腕を伸ばして彼の頬に両手を添えると、顔が熱くなっていた。
そのまま優しく、俺の股間の方へ彼の顔を引き寄せた。
口を開けて舌を出したまま、必然的に四つん這いになって1歩2歩前に進んだ彼。
まるで犬みたいな彼の姿に興奮が増した。

彼の舌の上にチンポを乗せると、彼の顔が更に熱くなった様に思う。
卑猥な姿に卑猥な顔。
そんな彼の両耳を優しく掴んで、舌にチンポを擦り付ける様に、ゆっくりと俺の方に引き寄せながら口の中に挿入した。
途中、彼の唾液が裏筋を伝って玉の方へと垂れてきた。

「よだれ垂らしてんの?」

「だってこれは仕方ないですよ」

チンポを口に咥えたまま、モゴモゴと話す彼を見てると、もっと深く突き刺したい衝動にかられた。
だけど、いきなりイラマチオなんてやって、フェラを嫌いになられても困る。
その手前で止める為に、彼の表情を伺いながら更に引き寄せた。

少しだけ苦しそうな顔をする彼。
本当はもっと涙ぐんだ顔が見たかったけど、時には我慢も必要だ。
そのまま、舌を絡めさせた。

暫く彼の表情と舌の感触を楽しんで、ゆっくりと顔を引き離した。
粘りけのある彼の唾液が糸をひいた。
どうして引き離されたのかわからないと言った表情の彼。

「やり方わかった?」

「はい」

今度は手を添えず、全てを彼に任せると、間違いなく苦しいはずなのに、俺が引き寄せたのと同じ様に深く咥え込んできた。
思わず頭を撫でてしまった。

その後、舌を絡めながら顔を離していく。
俺がやらせた事をそのまま実行する彼。
最後もきっちり口を離して、もう一度舌を出して咥えなおした彼の素直さと真面目さには感服する。

2往復目も口を離そうとした彼の頭を抑えて、そのまま続けるように伝えた。
彼のぎこちなくて丁寧なフェラを楽しむ。
俺の目を見る様に伝たえると、恥ずかしがりながらも素直に応じる彼。
暫く彼のフェラを楽しんだ後、彼の口の中に射精した。

前回同様、いっこうにチンポから口を離さない彼を抱き寄せた。
ソファーに座る俺の上に跨がって抱き付いてる彼のガチガチのチンポとプニプニとした玉が股間に当たる。

「気持ちよかったですか?」

「気持ちよかったよ」

「お尻のリベンジしたいです」

俺の首に両腕をまわして、肩に顔を埋める様に抱き付いてる彼の表情はわからかったけど、全身が心臓なんじゃないかと思うくらい、ドクドクと激しい鼓動が伝わってきた。

そんな彼のリクエストに応えたい。
そのまま押し倒して突っ込んでしまいたいくらい興奮したし、彼をたまらなく愛しく想ったけど、流石に短時間の間に2回も射精できる程の若さは無い。

「どうしてイク前に言わない?」

「だって飲みたかったんですもん」

「口に出す事だってできたろ」

「いっぱい舐めたかったんですよ」

「今度でもいい?」

「今度とか無し、明日って言うまで離れません」

翌日の仕事が終わった後、彼とアナルセックスをする約束をした。
彼の要望通り、翌日のアナルセックスを約束したにも関わらず、更に強く抱き付いてきて離れようとしない彼。

「恥ずかしくなったんで、もう少しだけ」

何時間でもかまわない、ずっとこのままでもかまわないけど、流石に足が痺れてきた。
そして、いつの間にか彼は寝てた。

彼を起こして、帰らなくて平気なのかたずねると、泊まりますと言いながら勝手に寝室に消えて行った。
そんな奔放な彼との2回目の絡みは、手コキとフェラと言う可愛らしい絡みに終わった。

続きはまた。
7
投稿者:(無名)
2016/04/22 05:19:57    (fyIM/2pl)
おはようございます
彼がとても可愛く思って来ました
Mr. 9さんがうらやましいですね

この後の展開が楽しみです
8
投稿者:イサム
2016/04/22 07:12:21    (C2tmw/od)
前回に続いての投稿ありがとうございます
Mr.9さんの話しは
今まで抱いていた同性愛のイメージを変えてしまいそうです

愛を深めたお二人の話しを楽しみにしています
9
投稿者:Mr.9 ◆xoqQYwssWY
2016/04/22 09:38:44    (4CqhtWUX)
勝手に寝室に消えて行った彼を抱き枕にして寝た翌朝、彼のキスで目が覚めた。
クリスマスの時と同じ様に、俺が目覚めた事に気付いて目を見開く彼。

「寝込み襲うの好きだね」

「ごめんなさい」

「起きてる時でもしていいのに」

「そんな事言ったら1日中しますよ?」

「仕事中は仕事しろ」

「ですよね」

そんな彼にシャワーを勧めた。
スケベ心剥き出しで一緒に浴びようと誘ったけど、恥ずかしいと本気で拒否されたから別々にシャワーを浴びた。

朝食を済ませて作業を開始しても、何処か上の空の彼。
たぶん夜の事を考えて緊張してたんだろうと思う。
1度痛みを知った分、痛み対する恐怖や不安もあっただろうし、それでも自分から誘った以上、最後まで堪えないといけないと言うプレッシャーもあったんだろうと思う。
だけど、それはそれだし仕事は仕事だ。

「仕事できなくなるなら、夜の約束は別の日にしようか?」

「嫌です」

優しさと言うより注意の意味合いが強かったけど、 別に怒ったわけではない。
それでも彼は怒られたと思ったんだろう。
泣きそうな顔で謝罪を繰り返した後、いつも通りの彼に戻った。

仕事に集中しろと注意しておきながら、泣きそうな顔で謝罪する彼を見て興奮していたのは俺だった。
彼が何をしても可愛いと思ってしまうし、どんな彼にも興奮してしまう俺は、かなり重症かもしれない。

そんな事があった、この日の作業が終わって、いつもの様にリビングに移動した。
緊張してるのか昼間の事を気にしているのか、明らかに元気が無い彼を抱き締めた。

「もう怒ってないですか?」

「初めから怒ってないよ」

「だったら朝の約束、実行してもいいですか?」

俺が返事をする前に、目を閉じた彼の顔が近付いてきた。
彼が目を閉じて唇と唇が触れるまで、実際は一瞬もしくは数秒だったと思う。
だけど、俺の目には全てがスローモーションに映った。
ただキスをされるだけ、そんな事は過去に何度もあったのに、有り得ない程ドキドキしてた。
ずっと昔に経験したファーストキスと同じくらい、鮮明に焼き付いた。

何度も唇を付けては離す彼。
俺が舌を絡めてくるのを待ってるかのような、たまに口を小さく開く仕草。
今すぐにでも舌を絡めたい気持ちを抑えて、彼から舌を絡めてくるのを待った。

「どうしていつもみたいにしてくれないんですか?」

「いつもみたいって?」

「ディープ」

「わからないからやってみて」

「本当いじわるですよね」

彼の舌が口の中に入ってきた。
ぎこちなく俺の舌を探す様に、絡めると言うより舐める様に動く彼の舌。
じれったいけど、嫌いじゃない。

「できないからやってくださいよ」

我慢できなくて舌を絡めた。
彼の舌をしゃふるように吸い付いた後、彼の口の中で舌を止めると、彼も同じ様にしゃぶりついてきた。
そんな彼のキスを楽しんで寝室に移動した。

ベットに横になって、彼の服を1枚ずつ脱がながらキスをした。
パンツに指を掛けた時、相変わらず恥ずかしがりながら電気を消してほしいと言われたけど、聞こえないふりをしてパンツを脱がせた。

この日の前日も、初めて彼とセックスしたクリスマスの日も、上半身は着衣のままだった。
初めて見る彼の全裸、それも明るい部屋で見る彼の全裸。
恥ずかしそうに両手で股間を隠して、体を丸めてる彼を興奮を隠しながら観察した後、俺も服を脱いで抱き合いながらキスをした。

初めて彼と全裸で抱き合った。
彼の表情と鼓動、そしてガチガチのチンポから興奮してる事も緊張してる事も伝わってきた。

いつもより時間を掛けて丁寧に、耳や首、乳首を舐めた。
両方の乳首を弄ったまま、下半身に向かって脇腹を舐めると、擽ったいと体を捩る彼。
そんな彼の下腹部には、体を捩る度に体を伝ってベットに垂れていく程の我慢汁が溜まっていた。

ガチガチの彼のチンポをつまみ上げて、下腹部に溜まっ我慢汁を吸い取って舐めた。
少ししょっぱい我慢汁の味に興奮しながら、彼のチンポを口に咥えた。
そのまま、前日に彼に教えてもらった、彼の好きなところを舐めた。

息を荒くしながら、腰を逃がそうとする彼の腰を抑えながら、暫く舐めてると彼の亀頭がパンパンに膨れ上がった。

「出ます」

「まだ早い」

彼のチンポから口を離して、我慢汁と唾液でヌルヌルになった彼のチンポの裏筋を、亀頭から根元に向かって指先で撫でた。

喘ぎ声の様な唸り声を小さく上げた彼の玉を指先で撫でて遊んだ後、それを口で優しく咥えて舌先で転がすと、今までとはまた違う反応を見せた彼。

「痛かった?」

「気持ちいいです」

同時にお尻の間を指で撫でると、更に体を捩る彼。
反応を楽しんだ後、両足を持ち上げると、彼のアナルが丸見えになった。

「アナル綺麗だね」

「見たらダメですよ」

何かを思い出した様に、慌てアナルを隠そうとする彼が、可愛くてたまらない。
もっと虐めたくなった。

「舐めるのはいい?」

「ダメって言っても舐めるでしょ?」

「ダメって言ったら舐めないよ」

「いじわるしないでください」

「お前の困った顔が可愛いからつい」

「それ、ズルいです」

「で、どうする?」

「もう」

「このまま見てるだけでもいいけど?」

「舐めていいですよ」

「ずいぶん上からだね」

「舐めてください」

泣きそうな顔で恥ずかしがってる彼を確認した後、アナルに舌を伸ばした。
前回の様な抵抗はしてこない。
アナルに舌先が触れた瞬間、ビクッとお尻に力が入る彼。
それが楽しくて舌先で突付くように舐めてると、たまに吐息に雑ざった小さな声が聞こえる様になった。

「言わせた感あっだけど、本当に舐めてほしかったんだ?」

ふぅんと言った感じの甘えた声を出しただけで否定しなかった彼。
そんな彼のアナルを暫く舐めた後、前回同様、たっぷりのローションと時間を使ってアナルを解した。

「無理しなくていいから」

「はい」

俺のチンポにもローションを付けて、ゆっくり挿入を開始した。
前回より緊張してるのか、少し入っただけで顔をしかめて体に力を入れる彼に深呼吸を促した。

前回は亀頭が入った瞬間に痛いと叫んだ彼だけど、この時は歯をくいしばりながら、ウゥッと小さく唸っただけで堪えてくれた。
更に奥まで挿入して、彼に覆い被さる様に抱き締めた。
直に感じる彼の体温や肌の感触が心地いい。
呼吸が早く、吐く息の方が多い彼が落ち着くまでの間、ただ抱き締めたまま、彼の体温や肌の感触を楽しんだ。

「動かすよ?」

彼が首を縦に振ったのを確認して、ゆっくり腰を振った。
感じてる様な吐息や、そこに雑ざる小さな声ではない。
明らかに痛みや不快感を堪えてる感じの小さな唸り声を漏らす彼。

痛みや不快感に堪えて、歯をくいしばりながら顔を歪めた彼の姿に、俺の興奮は最高点に達していた。
彼の耳や首を舐めながら、ゆっくり腰を振り続けると、アナルも慣れてきたのか、耳や首に感じる余裕が少しだけ出てきた彼。

「僕の中で動いてる」

「痛くない?」

「少し痛いけど、それ以上に嬉しいから続けてください」

そんな彼が可愛くて、抱き締める力が強くなった。
もっと彼を支配したいし、もっと彼を味わいたい。
普段のキスより丁寧に、だけど普段のキスより激しく舌を絡めながら、普段のセックスより、丁寧にゆっくり腰を振り続けた。

彼に覆い被さってた体を起こすと、挿入時には萎えてた彼のチンポがガチガチとまではいかないけど、固くなっていた。

「体を起こしたら入ってる感じが凄いです」

そんなもんなんだろうか。
これでも勃起力は多少ある。
体を起こす事で、上を向こうとするチンポの力で、彼のアナルの中から腹部側に掛かる力が強くなったからだろうか。

「体、倒したがいい?」

「大丈夫だけど、なんかゾクゾクします」

まだ、気持ちいいと言った感じの反応は見えない。
ゾクゾクすると言うのも、快感と言うより違和感と言った感じだろうとおもう。

そんな彼のチンポに手を添えた。
イク寸前でお預けしたままだったせいか、既に大量の我慢汁でヌルヌルになった彼のチンポを軽く握ったまま腰を振ると、彼からもれる吐息の質が、それまでとは明らかに違う気持ちよさそうな吐息に変わった。

「イキます」

小さく声の雑ざった吐息をもらしながら、痛いくらいアナルを締め付けてきた。
その直後、今まで見た彼の射精の中で一番の量の濃い精子を飛ばした彼。
衝撃的過ぎて魅入ってしまった。

「めちゃめちゃ出たね」

今までのパターンだと、恥ずかしいだとか、見ないでだとか言って恥ずかしがると思って冷やかしてみたんだけど、予想に反して何も言ってこない彼。
その変わりに、射精した直後から激しく呼吸しながら、たまに小さく唸り声をもらす彼。

アナルが締まったり緩んだりするのをチンポで感じながら腰を振り続け、射精した彼の精子をローション代わりに彼のチンポをしごき続けると、しだいに激しく体を捩りだす彼。
同時に、彼からもれる喘ぎ声の様な唸り声も大きくなった。
たぶん、チンポが擽ったいんだろう。

彼のそんな卑猥な姿を見て冷静でいれるわけがなかった。
そろそろイキそうな事を告げた。

「そのままイッてください、中出しがいい」

「コンドームつけてるから」

「中に出されたいです」

コンドームをつける姿を見られるのが好きじゃないし、コンドームをつける為にそれまでの流れを止めるのが好きじゃない。
普段からコンドームをつけながら挿入する癖がある。
とは言え、それでも気付きそうなものだけど、彼は気付いていなかったんだろうか。

コンドームをつけている事を告げると、凄く悲しそうな顔で、中に出してほしいと言って聞かなくなった。
彼じゃなかったら、面倒臭いヤツだと無視したかもしれないけど、そんな彼が可愛くてたまらなかった。

イキそうになってるのを我慢して腰を振る事を止めた。
一度チンポを抜いてコンドームを外して挿入しなおした。
抜く瞬間と挿入する瞬間に、ウゥッとハッキリ唸った彼。
イク寸前だったせいで、少し乱暴だったかもしれない。

「うわっ」

「お前が中にって言ったろ」

「凄い、ドクドクってなった」

肩で呼吸をする程、疲れてる様子の彼。
それなのに、中出しされた事に感動してる様な表情で嬉しそうに笑いだした。
そんな彼の姿を眺めながらチンポを抜く体勢をとった。

「まだ抜いたら嫌です、小さくなるまでこのままがいい」

「いいけど、痛みは無い?」

「少しヒリヒリして痛いです」

痛いと言いながら、尚も嬉しそうにしてる彼の頭を撫でながらキスをした。
チンポが萎えてきて彼のアナルから抜いた後も、横になってひたすらキスをした。
1日のキスの最多記録と1回のキスの最長記録を軽く更新したと言ってもいいくらい、長い時間キスをしをしてた。

そのまま寝そうになってる彼を無理矢理起こして一緒にシャワーを浴びた。
こんな感じで、彼のアナルセックスのリベンジと、この日の朝、彼に拒否された一緒にシャワーを浴びると言う俺の個人的なリベンジはかなった。

他の出来事も纏めて書くんで、続きはまた。
10
投稿者:(無名)
2016/04/22 10:20:08    (X9k7zdDs)
こんにちは
アナルリベンジおめでとうございます
彼の恥ずかしがる姿が思い浮かびますね
どんな子か見てみたいくらいです
11
投稿者:Mr.9 ◆xoqQYwssWY
2016/04/22 20:31:21    (4CqhtWUX)
アナルセックスのリベンジに成功した日も、帰りたくないと言う彼を家に泊めた。
緊張した状態で、痛みを我慢しながら射精する。
そうとう体力を消耗してたんだろう。
翌朝、俺が起きてもグッスリ眠ってた彼を起こさない様に、朝の仕度を済ませた。

「朝のキスできなかった」

リビングでコーヒーを飲んでると、寝起きの彼が独り言を言いながら入ってきた。

「僕が寝てる時、キスしました?」

「してない」

「僕が寝てる時、頭撫でました?」

「撫でてない」

腑に落ちないと言った顔で、わざとらしいタメ息を吐いたかと思うと、何も言わずソファーに横になって目を閉じた彼。
思わずキスしそうになったけど、ここは虐めた方が楽しそうだと考えて放置した。

暫く放置してると、足をばたつかせたり、俺の服を引っ張って不満をアピールする彼。
そんな彼が可愛くて更に放置を続けた。

「もういい、この人は乙女心がわらないんだ」

「いつから乙女になった?」

拗ねてリビングを出ていってしまった。
洗面所から聞こえる物音を聞きながら、少しやり過ぎたかと反省した。
洗面所から物音が聞こえなくなった後、仕事部屋の扉が閉まる音が聞こえた。

「朝飯食わないの?」

「外道、人でなし」

仕事部屋を覗くと、彼用のパソコンデスクの椅子に体操座りをして、電源も入っていないパソコンのキーボードをカタカタ鳴らしながら拗ねていた。
その姿が面白くて、もっと虐めたくなったけど、仕事前に拗ねたまま泣かれたりしても困る。
後ろから抱き締めて彼の耳を口に含んだ。

「こっち向いてくれないとキスできない」

「無理してしなくていいです」

「拗ねた顔もいいね」

「そんな事を言っても無駄ですよ」

「ほら、キスする時間無くなる」

俺が指差した時計を確認して、何か葛藤してるような様子で動かなくなった彼。
数秒後、拗ねた顔のまま、俺の方を向いて見つめてきた彼にキスをした。

「朝飯、食っておいで」

「やっつけだな、そんなんじゃ足りません」

「仕事前に発情したらどうする」

「だったら夜まで保留って事で」

にやけそうなのを必死に堪えて拗ねた顔を作っているのがバレバレの彼から、既に機嫌がなおっている事を確信したけど、俺がツッコミを入れる前に彼は仕事部屋から姿を消していた。

そして、その日の夜。
リビングに移動するなり、俺の足の間に背中を向けて座ってきた彼。
早く抱き締めろと言わんばかりに、体を前後に揺らし始めた。

「今日、何か頑張った?」

「僕は今、仕事モード解除して拗ねてます」

とても拗ねてる人間の行動とは思えなかったけど、可愛いから抱き締めた。
表情まではわからないけど、彼の鼓動が早くなったのは確認できた。

「今朝の分と夜の分をどうぞ」

「何それ?」

いつの間に、朝と夜の各々キスする制度を作ったんだろうか。
よくわからないけど、彼とキスできるんだったらなんでもいい。
彼を振り向かせて舌を絡めながらキスをした。
これまた、けっこうな時間、彼とのキスを楽しんで顔を離した。

「今のは朝の分ですよ」

2日続けて大量に射精しておきながら、もう性欲が回復してるんだろうかと考えた。
若いって羨ましい。

「お前、絶倫なの?」

「違いますよ、たぶん」

「今日したら3日連続だよ?」

「だって、僕が全部吸い取っておかないと」

「吸い取っておかないと?」

「なんでもないです」

何やら含みを持たせて会話を終わらせたかと思うと、背中を向けて座り直して自分の爪先をいじりながら黙ってしまった。
こんなところも妙に女みたいだと思いながら、背中を向けて黙ったくせに俺の股の間から退けようとはしない彼を、そのまま抱き締め直した。

「俺が他の人とセックスするとか思ってる?」

「どうしてわかったんですか?エスパーですか?」

これほどわかりやすい事はない。
この流れで彼の言いたい事がわからない方が、ある種の超能力だ。

「わかりやすい」

「流石は遊び人ですね」

「怒っていいかな?」

「僕が泣いたら面倒臭いですよ」

彼の渾身の脅し文句だ。
そして口癖だ。
因みに、俺は遊び人ではないけど、彼は俺の事を本気で、遊び人の自由人だと思ってる節がある。
そんな冗談を言って少し黙った後、また彼が話し出した。

「でも、僕にそんな事を言う権利ないし」

「どうして?」

「プライベートでの僕達の関係て曖昧だし」

「まぁ、そうだね」

「でも、嫌なんですよ」

「うん」

「彼女さんは仕方ないし、絶対に迷惑はかけません」

「うん」

「彼女さん以外の女だったら少し妬くけど我慢します」

「人を浮気性みたいに言うな」

「真面目に聞いてほしいです」

「ごめん」

「だから、他の女装娘とか僕みたいな男とはしてほしくない」

彼は、俺の事を誤解している。
俺の興味や気持ちは彼へ向けた物であって、単に女装娘や男の娘に興味があるわけではない。
そもそも、女装娘や男の娘と知り合う機会なんてそうそうあるものじゃないし、知り合う女装娘や男の娘が俺に興味を持つ可能性も少ない。
彼は自分を過小評価しすぎだし、俺を過大評価しすぎだ。

「他の子と、しようなんて考えてないよ」

「本当ですか?」

「だから、無理して毎日とかしなくていい」

「だって、初めて好きな人と、こんな風になれたんですよ」

「知ってる」

「常にくっついてないと、今の関係すら終わりそうで」

「考え過ぎ」

「兎に角、他の女装娘とか僕みたいな男に盗られるのだけは絶対に嫌です」

「有り得ないから大丈夫だよ」

「男は僕だけって約束できますか?」

「約束する」

まだ、何か引っ掛かってる様子の彼。
ウゥウゥ唸りながら体を揺らし始めた。
まるで駄々を捏ねる子供みたいだけど、それすら可愛いと許してしまう程、彼にハマっている事を彼本人は解っていない。

「僕と付き合ってるわけじゃないのに?」

「関係ない」

前々日と同じ様に、後ろから抱き締めてる俺の腕に、何度も唇をつけてくる彼。
彼のこの行為が何を意味するかはわからないけど、俺はこの行為がたまらなく好きだったりする。

「どうしたら、もっと好きになってくれますか?」

「今でも、だいぶ好きだけど」

「足りない、全然足りないから今日も泊まります」

「家の人が心配するから今日は帰れ」

「僕、これでも21の成人ですよ?」

彼と初めて会った時、彼の母親とも顔を会わせているし、よろしくお願いしますと頭も下げられた。
そんな彼の母親に、何日も帰宅もさせずに働かせてる等と、変な誤解を与えるわけにはいかない。

更に、次の日は土曜日で朝から予定が入っていた事もあって、帰りたくないと呪文の様に唱える彼を説得して、帰宅させた。

わりと濃い2泊3日を過ごした後、丸2日彼に会わなかったせいか、軽い禁断症状が現れていた。
そして、禁断症状を乗り越えて、週が開けた月曜日。
たまには俺から仕掛けようと企む俺に、またしても彼からサプライズを仕掛けてきた。

続きはまた。
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