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2022/06/20 15:55:00 (gIixmGW4)
僕は20歳の学生ですが、週末の金曜と土曜
は、某居酒屋チェーン店で夕方からバイト
してます。お客さんの注文を聞いて、お酒
や料理を運ぶ店員です。
僕はチビでヤセ(身長160cm、体重50kg)
だし、色白で体毛も薄く、髪も肩まで長く
伸ばしてるので、良く言えば「中性的」、
悪く言えば「オカマっぽい」と言われます。

実際、僕には女装趣味があります。
女装して「可愛い女の子」に見られたい、
という願望があります。
安いバイト代ですが、化粧品や女装道具や
下着やお洋服の購入に使ってます。
今は一人暮らしの学生なので、いろんな
本やインターネットで女装やゲイ・セックス
の勉強をして、女装の練習をしてます。

まだ初心者なので、いわゆる室内女装です
が、上手に変身出来たと思うと、室内で
「女」になった自分を鏡で見てるだけでは
物足りなく感じて、先日の夜はつい
自宅アパートの近くを散歩してみました。
時間帯は真夜中で、人通りも少ないので
度胸を決めて?女装姿で外出したけど、
凄くドキドキして興奮してしまいました。

僕は長髪なのでウイッグは着けなくても
ショートヘアの女の子に見えます。
下着もブラジャーとパンティを着け、
お洋服はあまりケバくない、普通のOLさん
みたいな白いブラウスに紺色のタイトミニ
のスカートでした。
怖くもあり、恥ずかしくもあったけど、
妙に興奮して近くの公園まで歩いてみました。

その公園が、いわゆるハッテン場なのか
どうかは知りませんでしたが、外灯の下の
ベンチに男の人が一人座ってタバコを
吸ってました。
その男の人と一瞬、目が合ってお互いを
見つめ合ってしまいました。
僕は瞬間的に「マズい」と感じて、回れ右を
して引き返そうとしましたが、
その男の人が
「おお、XX屋の店員さんじゃないか?」
と声をかけてきました。

その人、バイト先の居酒屋の常連さん
でした。
僕は何も答えずに小走りに逃げました。
僕の女装では完全に女に変身できてなくて
見抜かれてしまったみたいです。

このお客さんが店に来たらどう対応したら
良いのか・・・・とても不安になりました。
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32
投稿者:
2022/07/07 10:28:02    (JIeY2cu4)
開店まで時間があるので、開店準備を
しながら、お爺さんと話をしました。

まず、僕を誘って連れて来た中年男性は、
このお爺さんの同性のパートナーで、この
店の共同経営者であること。

また、この店が会員制なのは、ゲイの人
だけを顧客としてるから。
ゲイの人の隠れ家として常連客もいると
いうこと。

ただ、ゲイの中には女装を嫌う人も居る
から、いわゆる女装バーではないとのこと。
でも、お客さんが女装趣味がある場合は、
奥のスタッフルームを貸したりもすると
いうこと。

等々でした。
その上で、「お試し」等でなく、週に2、3日
くらい店に出て欲しい、と言われました。
このお爺さんは、オネェ口調でしゃべる
奇異感はありますが、真っ正直で誠実そうに
思えました。

僕は曖昧にではありますが、お爺さんの
言葉に頷いてました。
33
投稿者:
2022/07/07 11:29:35    (JIeY2cu4)
このお爺さんは言葉こそオネェ口調ですが、
服装はごく普通にワイシャツとスラックス
で、穏やかで優しそうでした。
名前は哲男さんだそうです。

哲男さんが言うには・・・・・
「今の時代は違うかも知れないけど、昔の
私が若い頃はゲイってことは多くの男たち
は絶対秘密にしてたものよ。
ゲイってことで虐められたり軽蔑されたり
・・・社会的にも不遇だったし・・・・。
それで、みんな凄くストレスを溜め込んで
た。私もそうだったの。
でもね、この店に一歩入ったら・・・・ここの
空間だけは別天地・・・・だって、みんなゲイ
の仲間だもの・・・・。
ここでは、何も隠さず、恐れず、自分の
本性をさらけ出して、くつろいでお酒が
飲めるじゃん?
だから、コロナ禍でも少しずつだけど
常連さんは来てくれてたのよ。」
と言いました。

そして・・・・
「君・・・玲ちゃんって言ってたわよね?
玲ちゃんだって、男は知ってるわよね?
君みたいに可愛くて色っぽい子なら、
男どもがほっとかないもの・・・・・。」
と言い、さらに続けて
「この店に来るお客さんたちをよろしくね。
愛想良くしてあげて。」
と言われて、僕は「はい」と答えてました。
34
投稿者:
2022/07/09 16:47:41    (1Faz5RiS)
お店の開店は概ね夜9時ころにしてるそう
です。それより早い時間帯にはお客さんは
殆ど来ない、と哲男さんは言います。
もっとも、最近はコロナ禍もあって、やはり
来店客の数は以前よりかなり減ってる、との
ことでした。

夜の10時過ぎころ、今夜最初の来客があり
ました。
40歳代と思われるサラリーマン風の男性が
一人来店しました。
店内に足を踏み入れると、その男の人は僕を
見て、驚いたようにその場で立ち止まり、
絶句してました。

そこで、哲男さんが
「ああら、タカさん、今夜は早いわね。」
と声をかけました。
そのお客さんは、哲男さんに答えるように
「いやあ、びっくりしたよ。ママさん、この
子、新人さん? 」
と、僕を見遣りながら、哲男さんに尋ねました。ちなみに、店内では哲男さんはママさん
と呼ばれてるようでした。

哲男さんは
「そう・・・不定期だけど、時々お手伝いして
もらおうと思ってるの・・・。でもね、この子、
水商売なんて全然経験がなくて・・・まあ、
見習いさんなの・・・よろしくね。」
と言い、僕の方に目配せしたので、僕も
「全く見習いです。何にも知らないので、
よろしくお願いします。」
とだけ言ってペコリと頭を下げました。

紫色のブラウスに白い女性用パンツ姿の僕
を、しげしげと見ながら、
「うん、可愛いなあ・・・それに、何だか
色っぽいねぇ・・・・でも、君、未成年じゃ
ないかい?」
と言われたので、僕は自分が20歳であること
を伝えました。
「女っぽい男の子」と思われても、このお店
の中では恥ずべきことでなく、仲間として
会話をしてくれるんだ、と感じました。
35
投稿者:
2022/07/11 10:27:08    (tFrtM/kh)
その夜は結局7人のお客さんが来ました。
カップル等はなくて全て単独の一人で来た
お客さんでした。
お客さんたちに「可愛い」とか「セクシー」とか
「掃き溜めに鶴」とかチヤホヤされて、僕は
少し舞い上がってしまいました。

時々カウンターの中から出て、お客さんに
ビールを注いでる時にお尻や太腿を触られ
て、「キャあ」とか「いやん」とか嬌声をあげ
てました。
こんなふうに、僕を性欲の対象として扱って
くれることに疼く気持ちもありました。
お客さんたちが「玲ちゃん、また来るよ。」
と機嫌良く帰られて、お客さんが途切れた
深夜に閉店して、僕のこの店での初日が
大過なく終わりました。

もちろん、閉店後も後片づけや明日の準備
など仕事があります。
哲男さん(=ママさん)が言うには
「カップルが居なくて、全て単独で来店と。いうのは、お相手を探すという目的もあるから
よ。その場合はウケの人にとっては玲ちゃん
は邪魔になりそうね。だって、タチの客は
どうしても玲ちゃんに注目しちゃうからね。
そこらが、この手の商売の難しいところなの
よ。出しゃばり過ぎても、おとなし過ぎても
ダメなの・・・・。」
と、何だかしみじみとした口調で教えて
くれました。
36
投稿者:
2022/07/11 11:25:23    (tFrtM/kh)
哲男さんのパートナーである中年男性は
「後で来る」と言ってたけれど、結局は来ませんでした。
哲男さんは意に介せず「いつものこと」と
割り切ってました。
僕は帰り支度をして、奥のスタッフルームで
着替えを済ませてました。
哲男さんが
「もう、電車ないわよ。こんな時間だもの。
大丈夫、私が車で送っていくから。」
と言ってくれましたが、それでは僕が
申し訳なくて遠慮しました。

「あら、こんな真夜中に一人で歩いて帰ろう
って思ってるの?・・・玲ちゃんのアパート、
近いかも知れないけど、危ないよ。君みたい
に可愛い子は外で待ち伏せされてるかも・・。
遠慮しなくていいから。私も君の住んでる
とこくらい知っときたいし・・・。」
と、哲男さんに言われて、甘えることに
しました。

僕は今日一日で、すっかり哲男さんが好きに
なってました。
もちろん、性的な意味ではありません。
哲男さんも僕と同じくウケ専門だと思って
ましたから。
性的な意味でなく、彼の苦労人らしい賢さ
や、優しい気配りを尊敬しました。

店を閉めて二人で店を出ようとした時、
哲男さんが僕に近づいて来て、一瞬二人で
立ったまま正対する格好になり、彼が僕の
顔を見つめて
「玲は本当に可愛くてキレイね。私だって
好きになるわ。」
と言いながら、両手で僕の頬を挟み、チュっ
とキスをしました。
僕は思わず「嬉しい」と言ってました。

37
投稿者:
2022/07/11 15:24:40    (tFrtM/kh)
無論、哲男さんと僕の間で、それ以上の
ことはなく、彼の車で僕のアパート近く
まで送ってもらって帰宅しました。

ただ、車中で、僕には女装趣味があること、
ごく最近アナルの処女を失ったことを告白
しました。

哲男さんは
「玲ちゃんの本格的な女装姿を見てみたい。
可愛いでしょうね。近いうちに、お店で
女装して見せて。」
と言いました。

哲男さんになら、僕は何でも気取らずに
素直に正直に話せる、と思いました。
それで、単なる「お試し」でなく、週に
2日はお店に出ることにしました。
38
投稿者:
2022/07/16 10:52:25    (tSPX1Soa)
お店の奥のスタッフルームは、狭いけど
クローゼットがあり、いろんなお洋服が
吊り下げられてます。全て女性用です。
また、三面鏡やお化粧用品も置いてあります。
お客さんの中には、ここで女装して店内で
過ごすのを楽しむ人も居るそうです。
お洋服やお化粧用品は、そうしたお客さんの
持ち込みもあるそうです。
女装してタチの男性と接したいというお客さんも多いのでしょう。
でも、そうしたお客さんには、僕は目障りな
ライバル?なのかも知れません。
ですから、僕は、出しゃばらず控え目に
していこうと思いましたが、哲男さんは
「あら、いいのよ。そんなの遠慮しないで。
むしろ、みんな喜ぶわよ。タチだってウケだって、可愛い子が好きなんだもの。」
と言いました。

その話をしたのは、開店前の二人きりの時間帯でした。
哲男さんは、そう言いながら僕に近寄り・・・
僕の細い体をハグしながら僕の唇にキスを
しました。
さらに・・・哲男さんの手が僕の股間を
ソーっと撫でました。
「あんっ・・・」と僕は思わず声が出てしまいました。哲男さんは、そんな僕を見て
「ふふ・・・感じやすい子ね、可愛い玲ちゃん
・・・こんなだけど、あたしだって玲ちゃんが
欲しいって思うこともあるのよ。ゲイの
感性って、タチとかウケとか単純に割り
切れるものではないから・・・。」
と、言いました。

哲男さんに強く迫られたら・・・・僕は拒絶
出来ないと思いながら
「あの・・僕、哲男さんが好き・・・・。」
と呟いてました。
哲男さんは、ニコッと微笑んで
「あら、ありがと・・・嬉しい。でも、お店じゃ
ママさんって呼んでね。」
と言いました。

元々、僕は女装が好きです。
これからはお店で少し本格的に女装すること
になりました。
男性のお客さんたちの前で、ミニスカート姿
の僕を見てもらえることに、心が妖しく
ざわめきました。
39
投稿者:
2022/07/22 15:51:36    (sC9s3yvb)
ある夜、哲男さんから
「今度のバイト日はお店で女装してみない?
お店にはお洋服とかお化粧道具とか、あまり
たくさんないから、玲ちゃんの私物を持ち込んでも良いわよ。」
と言われました。

それで、次のバイト日には、自宅から僕の
お気に入りの下着や服、それに使い慣れてる
お化粧道具を持参して行きました。
その日は事前に入浴を済ませ、体毛をチェックし、化粧水を使って基本的な準備をして
から、夕方にお店に着きました。

お店のスタッフルームでキッチリとお化粧
をしました。
髪型もショートヘアで整え、メイクは薄化粧
にして、あまり派手にならないように気をつけました。
マスカラはしなかったけどリップは塗りました。「清純なお嬢さん」のつもりでした。

下着はブラもパンティも純白で、レースの多い紺色のブラウス、白いタイトスカートは
少し膝上のミニにしました。
僕の脚は白くて細いのでストッキングは穿きませんでした。
その格好でスタッフルームを出ると、哲男さんが待ち受けていて、暫く僕のお化粧した
顔やファッションをいろんな角度から見て
「まあ、可愛い。・・・普段でも可愛いけど。
今日は何だかお色気もあるわね・・・。」
と言ってくれました。

僕は少し赤面しながらも嬉しかった。
完全女装したことで、僕自身の気持ちも
舞い上がってました。
お客さんが早く来てくれたら・・・そして、
こんな僕を見つめてくれたら・・・性欲に満ちたイヤラしい目つきで犯してくれたら・・・
なんて妄想してました。

でも、まず最初には、裏の勝手口から
マスターが入って来ました。
僕をこのお店にスカウトした人で、哲男さんのパートナーです。
入って来るとすぐに女装した僕を見て
「ほおっ、玲くんかい?・・やっぱり君って
似合うなあ、女装が・・・。うん、うん、可愛い
ねぇ。」
と言って、哲男さんと頷き合ってました。

哲男さんが
「今夜はね、タカさんの予約が入ってるの。
玲ちゃんのこと、タカさんは夢中になるわよ。あの人、玲ちゃんみたいな子がタイプ
だと思うから・・・。」
と言いました。
マスターは少し心配そうに
「玲くん、気をつけろよ。タカさんって
手が早いからな。もったいないからな。
出来たら、俺が・・・・。」
と、言いかけて止めました。
哲男さんが・・・パートナーのママさんに
聞かれたらマズいのでしょう。

もちろん、その夜も貸切ではないので、他の
お客さんも来てくれたら・・・・と、トキメキ
ながら開店しました。
40
投稿者:
2022/07/24 05:54:50    (bdqJUIyU)
続きが気になります、怜さんのファンになりました
その後どうなりましたか?
続編お願いします
41
投稿者:
2022/07/24 12:41:54    (Foe24GRg)
開店しても、お客さんが来るまで、僕は
改めて冷蔵庫の中身のチェックやカウンター
の消毒をしてました。
ママさん=哲男さんの目を盗むように、
マスターが近寄って来て、さりげなく
僕のお尻に触れてきます。

ミニスカートの布地越しに、男性の手の
暖かみが感じられて、僕は思わずドキっと
してしまいます。
最近、僕自身の淫らな気持ちが強くなって
きてるんです。
(ああ・・もっと、強引に・・・)なんて思って
しまいます。

ほどなくして、最初のお客さんが来店しました。僕が「お試し」で初めて店に出た夜に、
来店した人でした。
「おお・・・今日はまた・・・本格的だねぇ・・・。
素晴らしいよ。ホントに可愛い・・・まるで、
女の子みたいだ。」
と、嬉しそうに言いました。
さらに続けて
「君の勤務日だと聞いてたから来たんだ。
君を忘れられなくてね。」
と言いました。
僕も微笑みながら
「あら、ありがとうございます。ご来店
いただいて僕も嬉しいです。」
と答えてました。

すると、哲男さんが笑いながら
「玲ちゃん、僕はないでしょ、僕は・・・。
まだまだ商売っ気がないわねぇ、新人は。」
と、たしなめました。
「その、あまり場慣れしてないところが
玲ちゃんの良いところだよ。ホントに
顔だけじゃなくハートも可愛いんだから。」
と、そのお客さんが言ってくれました。

こうして、その夜のお仕事が始まりました。

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