昼間眠ってしまうと夜が長くなります。
20年前、私が40歳の時同じ高校で同僚になりました。彼女は教育大を出て体育教師
として赴任してきました。新任ながら、体育教師らしく短パン半袖シャツで、伸びやかな
肢体を眩しく眺めていたことを思い出します。教科が違うので親しく話したことはありませんでしたが、
その後今日まで年賀状だけのやりとりは続きました。

それだけの関係での突然の訪問だったので、思い出すのに時間がかかりました。
もてなしたコーヒーカップを引いて、流しで水洗いしていたら背後から襲われました。
「先生！」と言って腰と胸を同時に掴んできました。
「どうしたの？」
「しばらく我慢して。先生の裸を見たい」
「そんなばかな！」
私を無視してセーターとシャツをまくり上げ、裸の胸を揉みあげてきました。
「先生はノーブラなんですね、軟らかい乳房」
「警察を呼ぶわよ！」
「お願い、もう少し我慢して！」
しっかり腰を掴んで、なおも揉み続けます。
胸をしつこく揉まれて、それだけで立っていられなくなりました。
乳房を揉んだり、乳首に爪を立てたりして自慰をしてきましたが、
それとはまったく違う感触でした。その後全裸にされて彼女にしがみつくまで
あっという間でした。

ここまで書くのがやっとです。書かずにはいられなかったはずなのに、疲れました。

レスありがとうございます。でも、やっぱり女性はこういう掲示板は見ないのですね。

女同士のテクニックなんて私は信じません。彼女の誘惑の度胸は私にはないものですが。
私たちは基本的にいちゃついているだけです。でもそれがとても安らぐのです。
幸子は私の胸、性器、お尻ばかり弄ります。私は彼女の綺麗な脇、乳房、お臍、背中を舐めたり
愛玩するのがが好きです。
彼女に尋ねたことがあります。
「性器やお尻の穴は汚いでしょ？」「確かに、でも指を入れて先生の悶える顔が見たいのです」
「征服感？」「そうですね、指一本で先生を操ることができます。こんな快感はないでしょ。」

私の趣味は即物的で彼女は精神的ということでしょうか。
2時間も彼女と裸でいると、体力を使い切って夜は熟睡できます。

レスありがとうございます。でも、やっぱり女性はこういう掲示板は見ないのですね。

女同士のテクニックなんて私は信じません。彼女の誘惑の度胸は私にはないものですが。
私たちは基本的にいちゃついているだけです。でもそれがとても安らぐのです。
幸子は私の胸、性器、お尻ばかり弄ります。私は彼女の綺麗な脇、乳房、お臍、背中を舐めたり
愛玩するのがが好きです。
彼女に尋ねたことがあります。
「性器やお尻の穴は汚いでしょ？」「確かに、でも指を入れて先生の悶える顔が見たいのです」
「征服感？」「そうですね、指一本で先生を操ることができます。こんな快感はないでしょ。」

私の趣味は即物的で彼女は精神的ということでしょうか。
2時間も彼女と裸でいると、体力を使い切って夜は熟睡できます。

「昼間眠ってしまうと夜が長くなります。」は素敵な書き出しですね。

「でも、やっぱり女性はこういう掲示板は見ないのですね。」　というわけでもないと思います。

退職教師さんが現在60～61歳とすると、幸子さんは42～43歳ですね。わたしはアラフィフなので、年齢を踏まえたお二人の身と心の関係がよくわかるし、だから、うらやましい気もします。最初の投稿の「後ろ抱きにされて『よかった？』と念を押された時、身も心も溶けていました」は素敵な情景です。

投稿には言葉からはみ出してしまうような緊張感が漂っているようにわたしには感じられます。無理やりにレズされて、でもその無理やりな行為に結局は応えてしまう、最後はしがみついて溶けてしまう。

ひとつお聞きしたいのですが、お客様（幸子さん）がまだいらっしゃるのにそのコーヒーカップを流しで水洗いというのは、それが作為的でないとすると、わたしには不思議な光景です。これは、退職教師さんが幸子さんを背中で（背中にスキを作って）誘ったということでしょうか？だとすると、退職教師さんは、穏やかな元・国語教師というだけではなさそうですね。

さしつかえない範囲で、もっと、おふたりのことをお聞かせください。

アラフィフさん、レスありがとうございます。
やはり私は女性のほうが好きです。以前から同性愛の掲示板をよく見ていました。
何度も再読しているのは「遅咲きの覚醒」という利美という方の体験談です。
でも、コーヒーカップを片付けた時は全くセクシャルな意識はありませんでした。
すぐに片付けたのはは私の癖です。どんなに疲れていても食事の後はすぐに片付けます。
外食の時も食べ終わったら店員さんにお願いして下げてもらいます。

私が彼女の誘いに応じたのは退職したからです。それまで待っていてくれた彼女の
節度にも誠意を感じたからです。そのうえで「好きでした」と告白されれば拒む
理由はありませんでした。

私は女性の体が好きです。綺麗に手入れされた脇の下のぶつぶつ。縦長に切れたお臍
が伸び縮じむ様、たまらなく美しい。

アラフィフさんの趣味、体験を教えてください。

退職教師さんが何度も読まれたという「遅咲きの覚醒」「続編」「単独編」を読んでみました。退職教師さんと利美さんとは雰囲気がずいぶんと違うようにお見受けしますが、求めていらっしゃるものはとても近いのかもしれませんね。とすると、ああいう感じで、幸子さんに苛められるのがお好きなのかなあ、と。

「幸子は私の胸、性器、お尻ばかり弄ります。私は彼女の綺麗な脇、乳房、お臍、背中を舐めたり愛玩するのが好きです。」

この二行、お二人の情景、それぞれの嗜好と身体の動きが眼に見えるようで素敵です。

「性器やお尻の穴は汚いでしょ？」
「確かに、でも指を入れて先生の悶える顔が見たいのです」
「征服感？」
「そうですね、指一本で先生を操ることができます。こんな快感はないでしょ。」

この会話も素敵ですね。


以下は、わたしの趣味・好みです。

手でも腕でも、女性同士がよく触れあいそうな場所に触るのが好きです。形の良い鎖骨が眼に入るとハッとします。

お相手の持っている女性としての質感の柔らかさ、抱きあって指や手のひらで撫でているときの、おっぱいやお尻、背中やお腹など、すべすべとして柔らかくてしっとりとした肌の感じが好きです。気持ちがいい。
抱き合ったときに、お互いのおっぱいやあそこがくっつく感触、おっぱいを互いに軽く押し付けあう感触、そのひとのお尻をゆっくりと食べるような気持ちで頬ずりする感触も好きです。そのひとの肌はしっとりとしていて滑らかです。そんな質感を直接に肌で味わっていると心地いいので、そのまま眠ってしまいたいくらいです。

「そのひとの肌はしっとりとしていて滑らかです」アラフィスさんにもお相手がいるのですね。
「しっとり滑らか」は黒髪と共に女の命です。そんな肌はピチピチ肌より私は好きです。
40代の女性の肌でしょうか。アラフィスの文章はそれこそ「しっとり滑らか」です。

アラフィスさんは褒め上手ですね。女性には珍しいタイプです。私も40歳までは教壇で
務めて褒める授業をしていましたが、経年とともに難しくなってきました。たぶん生徒のことより
自分中心になってきたからでしょう。教師失格ですね。

「遅咲きの覚醒」にはお世話になりました。無事に定年を迎えることができたのはこの文章の
お蔭です。何度も叫びたくなるような夜がありましたが、この文章を読んで我に返ること
ができました。内容もそうですが、文章も素敵です。きっと相当な女性が書いているのでしょう。

幸子に苛めてもらいたいとは思いません。でも、一見の女性にならしてもらいたい
願望はあります。アラフェスさんとメル友になりたいですね。