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2018/08/08 16:29:23 (tAXEAcQK)
僕はストレート寄りのバイセクシャルで21の女装です。
とは言っても、恋愛対象は女で、最近まで男とのセックスは17の時に1回しただけでした。

17の時のは騙されたと言うか、無理矢理されたのでトラウマみたいになってた時期もあったんですが、19くらいの時にツイッターで可愛い女装子さんのアカウントを偶然見つけて、それから自分も女装したりアナルオナニーするようになったりして今に至ります。

初めはただ、女装してる自分に興奮してアナルオナニーしてる感じだったし、17の時のこともあったので、男とセックスするとか全く考えてなかったんですが、アナルで少しずつ感じられるようになった辺りから、無理矢理挿れられたチンポの感覚を思い出すようになって、今だったら気持ちよくなれるかもしれないとか、上手な男に責められたらどんな風になるんだろうと思うようになっていました。

気付いたらアナルオナニーする時はいつも、男に優しく責められてる妄想をするようになってて、男に責められたい願望が抑えられなくなっていた僕は、今年のGW前くらいに、掲示板サイトで募集をしてみました。

キスNG、フェラNG、清潔感のある30代後半までで顔がわかる画像必須など、面倒臭い条件をいっぱい付けたんですが、予想以上にメールが届きました。

カッコイイ人もチラホラ居たんですが、その中でも一際丁寧なメールで、着てる服とかもお洒落な38の人が居たので、その人にメールを返して、後日会う約束をしました。

当日まで何も手につかないくらい緊張してたんですが、毎日朝と夜にメールをくれてたので、多少は楽になってたのかもしれません。

流石に前日の夜と当日の朝は何も食べれないくらい緊張してましたが、不思議と会うのを辞めるって選択肢はなかったですね。

家の近所まで迎え行くとも言ってくれたのですが、実家なので人に見られたら困るので、待ち合わせはホテルの駐車場にしてもらいました。

時間は昼過ぎくらいですね。
ホテルに着いたことをメールすると、既に着いて待ってたみたいで、駐車場の番号と車種を教えてもらいました。

そこに向かうとニコッと笑いながら僕に手を振ってくれたのですが、画像で見るよりカッコイイとか思って、不細工な人の方が気が楽だったんじゃないかと少しだけ後悔していました。

「B面のままでもいけるくらい可愛い顔してるね」

友達とかに言われるとイラッとするくらい、童顔なのがコンプレックスなので、普段は馬鹿にされてるとしか思わないのですが、可愛いと言われて初めて本気で照れちゃってました。

「でも折角だしさ、着替えて女の子としてホテル入ろうか」

緊張で混乱してたせいで何も考えられなくなってた僕は、自分の車に戻って着替えとメイクを済ませ、相手の車に戻ったのですが、よく考えたら初めての女装外出でした。

「可愛いね。あんな加工アプリ必要無いじゃん」

やたら煽てくるな、緊張を解してくれてるのかな、なんて考えてると「行こうか」と手を握られ、混乱したままホテルの中に入っていました。

「普段は安い部屋しか使わないけど、予想以上に可愛い子来たから特別に一番高い部屋にしよう」

相手をその気にさせるプロだな、なんて思いながら、僕は完全に乗せられて気持ちよくなっていた気がします。

部屋に入ると2人でソファに座って、軽くお昼ご飯を食べながら談笑していました。
10cmくらいしか離れてない隣に座ってるのに、僕に触れてくるわけでも、エロい話をするでもなく「その服可愛いね」とか「化粧も上手だよね」とか「誰か参考にして女装してるの?」とか、ただただ僕を褒めちぎりながらの談笑です。

僕は可愛いのかもしれないと、自分で勘違いしてしまうくらいに褒めちぎられた後「シャワー浴びてくるね」と頭を撫でられました。

バスルームからシャワーの音が聞こえると、少し解れかけてた緊張が再び襲ってきました。

今から裸見られるんだよな、チンポだけじゃなくアナルも見られるのかな、と言うか女の下着着けてるとか変態だよな、そんなの見られるなんて恥ずかし過ぎるだろ。

ここにきて初めて、自分がとんでもなく恥ずかしい目にあうってことに気付いてしまったんです。

そうこうしてる内に、相手の人はシャワーを終えて歯を磨いてました。
それを見て、僕も歯磨きと言うかシャワーなんて思ったのですが「レンはそのままでいいよ」と、バスローブを着てベットに座った相手の人の隣に座らされました。

一応、家を出る前にシャワーは浴びてたのですが、緊張して少し汗ばんでた気がします。

「また緊張してきちゃったか」

凄く優しく抱きしめるようにして、ベットに寝かされたあと、腕枕されて頭を撫でられながら、子供を寝かし付けるような感じでお腹の辺りを軽く撫でられていました。

「怖い?」

「怖くないけど恥ずかしいですね」

「どうしても無理なら辞めるよ。それで怒ったりもしないし」

「大丈夫です」

「いい子だね」

それまで子供を寝かし付けるように優しくお腹を撫でてた撫で方が、少しずつエロい感じになっていくのがわかりました。

凄く見つめられてて、どんな顔していいのかもわからなくて目を閉じてると、服の中に入ってきた手が、胸の辺りまで上がってきていました。

「可愛いブラジャー着けてるね」

「恥ずかしいです」

「なにが恥ずかしい?」

「ブラジャー着けるとか変態ですよね」

「下着を見られることが恥ずかしいのはレンが女の子だってことだよ」

「そんなんじゃなくて」

「だったら乳首見られるのは恥ずかしくないのかな?」

ブラジャーをずらされて乳首が丸見えになっていました。
普段は乳首見られるなんてなんともないし、意識したことすらなかったですが、この時はチンポを見られるのと同じくらい恥ずかしい感じがしました。

「小さくてピンク色の可愛い乳首だね?」

「あまり見ないでほしいです」

「乳首見られて恥ずかしいのは女の子だよ」

「そうですよね」

「女の子が女の子の下着を着けるのは普通のことだよ。ただあんなサイトでアナルセックスの相手を募集するなんて、変態がすることだけどね」

そんなことを言われながら、暫く乳首を優しく撫でられていました。
軽く触れられてるだけなのに、それが気持ちよくて、オナニーの頻度や、1日に射精した最高の回数とか、アナルに入る指の本数とか、オナニーに妄想してる内容とか、恥ずかしい質問に沢山答えてました。

質問に答え終わると、ゆっくりスカートを脱がされました。

「凄い勃起してるね。可愛いパンツがびしょ濡れになってるよ?」

「ダメです。イっちゃいます」

我慢汁で濡れた先っぽに触れられただけで射精しそうになってしまったことに驚いて、恥ずかしいとか言う前にイクのを我慢するのに必死でした。



 
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投稿者:beastmode ◆LczVG1KrHA
2018/08/15 14:38:05    (d.ml0mze)
レンさん、素敵な文章で引き込まれました。レンさんが経験されたようなセックスをわたしも体験してみたいと思いました。もしよろしければ、また続きが読みたいです。楽しみにしています!
12
投稿者:レン ◆It8b8wj/kU
2018/08/12 23:56:26    (hOMyVl64)
まゆさん

焦らしてます。
明日辺り続き書きます。
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投稿者:まゆ
2018/08/12 16:35:10    (.YwpKe3F)
レンさん、一番いいところで中断ですかぁ~?(笑)
読んでいるこっちがじらされてるみたいで、ますますドキドキです!!

続き、ゼッタイお願い!


10
投稿者:レン ◆It8b8wj/kU
2018/08/12 13:29:07    (hOMyVl64)
ゆういさん
まゆさん

ありがとうございます。
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投稿者:レン ◆It8b8wj/kU
2018/08/12 13:27:29    (hOMyVl64)
1日で2人も相手するなんて淫乱みたいなことをして後悔してた僕ですが、何日も経たないうちに、またセックスしたい欲求と闘っていました。

乱暴なセックスの人からも公園のトイレの人からも「またヤらせて」とか「今から家にこない?」みたいなメールが来るのですが、僕は一回で懲りていたので、全部無視です。

それでも最初のホテルの人とは、頻繁にご飯に行ったりゲームセンターに行ったりしていました。
可愛い可愛いと女の子扱いというより、もはや子供扱いされてる感じですが、普段の僕のままでもそんな風に接してくれることに安心感や居心地の良さを覚えていました。

相変わらずセックスする空気になることもなく、僕は1人で欲求不満になってる感じで、気付いたらいつも、この人とセックスすることを想像しながらオナニーしていました。

知り合ってここまで1ヶ月半くらいの出来事なんですがね。


「最近セックスした?」

「いや、してないですね」

「へぇ」

付き合ってるとかでもないので隠す必要もないのですが、何故か咄嗟に嘘をついていました。
同じ掲示板に同じアドレスで投稿してたので、見られてる可能性もあったのですが、不意をついた質問だったので、考えるより前に答えたという感じです。

「急にどうしたんですか?」

「ヤってるのかなと思ってさ」

「そっちはアレですか?ヤリまくりですか?」

「どうだろうね?」

「絶対ヤリまくってますね、愛人5人くらい居そうですもん」

「俺、独身だから。そんなことよりレンにプレゼントあるんだよ」

相手の人の車の中で、こんな感じの会話をしながら、未開封のままの某運送大手の紙袋を渡されました。
全く予想してなかったプレゼントに上機嫌で中を確認しました。

「なんだこれ、こんなのが好きなんですか?」

「こんなの着せたら可愛い反応するんだろうなと思ってね」

「その思考は危険ですね」

「せっかくだから、今から着てもらおうかな」

「急に何言うかと思えば、どこの変態ですか?」

「この前より気持ちいいことしたくない?」

「そこのコンビニで停めてもらえますか」

この絶対セックスするんだなって流れに、ついにキタって感じで緊張しながら、既に興奮していました。
そんな僕は相手の人の質問をはぐらかしながら、プレゼントをリュックの中に詰めて「トイレに行ってきます」と、コンビニのトイレに入りました。

あらためてプレゼントを確認したのですが、セクシーランジェリーって名称であってるのかわかりませんが、レースが亀甲縛りみたいな感じになってて、ガーターベルトと網タイツもセットになってる真っ赤な下着なのですが、肝心の部分は布の面積が小さくて下着の役割を果たさない感じのやつです。

自分が着てる姿を想像しただけで恥ずかしくなるような代物ですが、値札を見てそのなかなかのお値段にビックリしていました。

普段は普通の形でピンクとか白の可愛い下着が好きなので、と言ってもこの時は3セットしか持ってませんでしたが、そんな僕にこの下着は過激過ぎたのです。

それでも興味はあるし、これ着たら今日はセックスするんだななんて考えながら、セクシーランジェリーを身に付けてました。
痛いくらい勃起してるチンポは勿論、タマすら布の中に収まってないその変態過ぎる格好に恥ずかしくてたまらなくなって、コンビニのトイレでなにやってんだよ、なんて思いながら急いで服を着て外に出ました。

「遅かったけどオナニーしてた?」

「するわけないじゃないですか」

「着替えてたんだ」

「どうですかね」

「この前より気持ちいいことに釣られちゃったか」

「そんなんじゃないですよ」

そのままご飯を食べに行ったり、買い物をしたりしていたのですが、やってることも相手の人の態度や会話の内容もいつも通りなんですよ。
プレゼントの件を忘れてしまったんじゃないかと疑うくらいいつも通りで、そんな中で僕は変態な下着を着けてるわけです。

カップルや家族連れや友達同士で賑わってる日常の中で、隣に居る男に気持ちいいことをしてもらうことを期待して、こっそり変態な下着を着けて興奮してる自分を、ふと俯瞰して見てしまった時、僕はなんて変態なんだろうって、なんとも言えない感情に襲われてしまってました。

「本当はプレゼントされたの今着けてます」

「知ってるよ」

背中側のレースを服の上から引っ張られて、周りの人達にバレると不要な不安にかられながら、股に食い込んだ下着に少し興奮したりしていました。

「気付いてないのかと思いました」

「ホテル行く?俺の家でもいいけどどっちがいい?」

「家行ってみたいです」



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投稿者:まゆ
2018/08/12 09:43:18    (.YwpKe3F)
レンさん、スッゴク興奮しました
続きも期待してますよ~

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投稿者:ゆうい ◆5m18GD4M5g
2018/08/12 06:39:12    (NH48.fIy)
こんにちわ槌
ほんと興奮しました。
一人めの方、素敵ですね槌
参考になりましタァ。
続きお待ちしてまふ槌
6
投稿者:レン ◆It8b8wj/kU
2018/08/10 12:44:57    (tkaAqsG5)
カズさん

ありがとうございます。
もう少し続きますので、暇だったら読んでください。
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投稿者:カズ   kzymrkm15
2018/08/10 00:22:47    (LkZEd5OB)
素敵な体験と、ちょっと苦々しい体験でレンさんの心の中も赤裸々に書いてあって興味満点で読んでしまいました。
最初の男性はレンさんから会いたいって連絡を待ってると思いますよ。
それが、彼の狙いかもしれませんが^_^
また、続きをお待ちしてますね。
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投稿者:レン ◆It8b8wj/kU
2018/08/09 18:00:50    (wkrVXCKv)
この日、二人目の人との待ち合わせ場所は公園の駐車場でした。
発展場とかではない普通の小さい公園です。

夜はほとんど車も通らないような山の麓にある公園なので、たまにカップルがカーセックスしてたりするのですが、この日は誰も居ませんでした。

相手の人もまだ来ていなかったので、なんだか薄気味悪いななんて思いながら、車の中でメイクして、さっき脱いだばかりの下着や服に着替えてると、一台の車が僕の隣に停車しました。

教えてもらった車種と同じだったので、メールの人だなと思ってると、添付された画像に写ってた人が降りてきて、僕の車の横に立って手招きしていました。

ここにきてまた緊張のピークに達していた僕は、軽く震える手でドアを開け相手の人に挨拶をしました。

「この辺りにも君みたいな若い女装子が居たんだね。いつもオジサンとか、ウィッグ被って女の服着ただけの人とかばかりなんだよ」

「そうですか」

「メールいっぱい着たでしょ?」

「はい、まぁ」

「いやぁいいね。小柄で可愛いし、パッと見は女の子だよね」

「あ、ありがとうございます」

褒めてもらえて嬉しいんですが、なにか違うんですよね。
薄っぺらいと言うかなんと言うか、そしてそれよりも、いつまで外で話すつもりなんだろう、僕は女装してるのに、他の人が来たらどうするんだよ、なんて考えて全く落ち着けませんでした。

「ごめん、早くヤリたいって感じだね」

「そう言うわけじゃ」

「じゃあ行こうか」

そのまま手を引かれてトイレに連れ込まれました。
トイレでやるの?って感じでしたが、駐車場に停めた車の中よりは安全なのかななんて考えていました。

「若い子なんて何年かぶりだからこんなになってるよ。ホラ、触ってくれるかな?」

ズボンの上からチンポに手を押し付けられたのですが、既にガチガチになっていました。
そしてなんだか、少し怖くなっていました。

「レンはチンポも小さいんだね」

「すいません」

「可愛いチンポよく見せてもらうよ」

パンツをずらしてスカートを捲ると、相手の人は僕のチンポに顔を近づけてきました。
舐めるでもしごくでもなく、無言で臭いを嗅いだり角度を変えて見てみたり、観察されてる感じが兎に角恥ずかしくてたまりませんでした。

「どうしてこんなところにティッシュがついてるのかな?もしかして既に誰かとヤッてきた?」

「さっき1人会ってきたんですけど、なんかその」

「1人じゃ満足できなかったか。若いから性欲持て余してんだね」

「いや、イッてなくて」

「そっか、可哀想に、でもアナルはもう解れてるね」

相手の人はアナルに指を挿れて中を触り始めました。
そのまま服を捲られ乳首を吸われて気持ちよくなっていました。

「こんなに勃起させて我慢汁が床まで垂れてる。エロいね」

そう言うと、コンドームを付けて、立ちバックでチンポを挿入されていました。
いつもとは違うところが擦れてる感じと圧迫感が凄くて、トコロテンしそうになっていました。

「イクイク」

「もうイッちゃうの?いっぱい出しな」

後ろから突かれながらチンポをしごかれて、違う、気持ちいいけどしごかれたくない、余計なことしないで、なんて思いながら射精していました。

見事に賢者タイムでした。
気持ちいいのは継続してたのですが、どうしてこの人とトイレなんかでこんなことしてるんだろう、早く終わらないかなって感じでした。

たぶんトータルしても20分くらいだと思うのですが、賢者タイムだったせいで凄く長い間突かれてるような気がしました。
相手の人が射精してチンポを抜かれた時は、ついその場にへたり込んでいました。

「レンのアナル最高だったよ」

「ありがとうございます」

「明日早いから、そろそろ帰らないといけないけど、また連絡していい?」

「はい」

1人トイレの個室に取り残されていました。
下半身裸で自分のパンツを握りしめたまま、相手の人が捨てて行った使用済みコンドームを眺めてると、もの凄い虚しさが襲ってきて、こんなこともう辞めようと誓っていました。

それと同時に、初めて掲示板を使った時の相手の人の尊さを痛感していました。


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