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男の娘の味(2)

投稿者:Mr.9 ◆xoqQYwssWY
削除依頼
2016/04/21 18:22:34 (AW4gyoAR)
男の娘の味を知って約一週間、良くも悪くも二人の関係に変化はない。
一日の仕事が終わると、二人でマッタリとした時間を過ごして彼を帰す。
翌日も、その翌日も同じ様に過ごした。

正直、三日くらい経った辺りから、また彼とセックスしたい衝動にかられていた。
だけど、セックスした翌朝に二人で余韻に浸ったくらいで、それ以降は互いにセックスした事に触れる事はなかった。

一度セックスしたからと言って、気軽にいつでもセックスする流れに持ち込める様にはならない。
寧ろその逆で、迂闊な事をして関係が壊れることを怖れる様になった。
これは彼も同じだったらしい。

結果、お互いの本音がわからないまま、お互いの腹を探り合い、相手の出方を伺いながら一週間が経った。

そしてこれまで同様、先に仕掛けてきたのは彼だった。
この日は普段より仕事量が多かった。
そのせいか、珍しく疲れたアピールを繰り返す彼。
それもわざとらしく大袈裟にだ。

「それなんのアピール?」

「僕、頑張りましたよね?」

「そうだね」

リビングのソファーに座ってた俺の前に、背中を向けて座りなおした彼。
体を軽く揺らしながら、頑張ったと繰り返し呟く姿をみて、クリスマスにお願いされた事を思い出した。

ソファーを降りて彼の後ろに座って、そのまま彼を抱き締めた。
自分から仕掛けておきながら鼓動を早くする彼が可愛くて、抱き締める腕に自然と力が入った。

「ぐぁ、苦しいです」

彼の発した言葉が、俺のチンポの気持ちを代弁してる様だった。
既に興奮を抑えられなくなっていた俺。

「この前の事、後悔してますか?」

「してないよ」

「よかった」

一度セックスすると、その相手と一緒の時は毎回セックスしたり、最低でもキスくらいする様になるのが普通なんじゃないのかと、間違った知識のもと疑問を呈してくる彼。
一度セックスしたのに、それ以来何もしてこない俺が彼とのセックスを後悔してると思っていたらしい。

「お前、毎日したいくらい性欲強いの?」

「言わせないでください」

彼を抱き締めてる俺の腕を啄む様に、繰り返し唇をくっつけてくる彼。
腕に伝わる唇の感触だけを頼りに、彼の表情を想像してみた。

無意識に近かったと思う。
ほとんど何も考えないまま、彼の耳を後ろから口に含んでた。
うなじから耳の裏に舌を這わすと、首を曲げて肩をあげる彼。

「擽ったい」

「嫌い?」

「恥ずかしいです」

そのまま、彼の服の中に両手を入れて、両方の乳首を弄って遊ぶ。
そんなに感度がいいわけじゃないけど、息づかいや体の動きで感じてるのは伝わってくる。

彼のベルトを緩めてズボンをずらす。
パンツの上からでもハッキリと形がわかるくらい、ガチガチになった彼のチンポに興奮しながら、パンツの表面まで溢れてきてる我慢汁を人指し指で触った。

「凄いな」

率直な感想を口にしながら、彼の我慢汁がついた指を舐めた。
その瞬間、彼の体が熱くなった様に思う。

「今日は風呂入ってないから舐めるの禁止ですよ」

「そんなに臭いの?」

「なんか今日いじわるですね」

「いじわるついでにイかせないってのどう?」

何も言い返してこなくなった彼のパンツの中に手を入れて直接触る。
彼の我慢汁をローション代わりに、裏筋を軽く撫でてみた。
同時に耳を口に含んで乳首も弄った。

後ろから抱き締めてるせいで、表情がよく見えないのは残念だけど、息を荒くしながら、たまに体をくねらせる仕草がたまらない。

「出る」

「パンツ履いたまま?」

「それは嫌です」

「だったら自分で脱いで」

自分でパンツを脱ぐように促すと、彼のチンポに伸びる俺の腕を必死に抑えてくる彼。
腕を抑えたところで何の意味もない。
それに気付くと、今度はパンツの上から俺の手を両手で抑えてきた。

「早く脱がないとパンツ汚れるよ?」

「脱ぐから電気消してください」

「断る」

「いじわるい」

恥ずかしそうに躊躇いながらパンツに指を掛けた彼に免じて、チンポを撫でるのを少しだけ止めた。
因みに、俺はいじわるでもなければ、S気があるわけでもない。
単純に彼の反応が可愛いからいじめたくなるだけだ。

「恥ずかしすぎるんですけど」

「今更?」

少しずつパンツをずらす彼の仕草は女その物。
少しずつ姿を現す彼のチンポに鼻血が出そうなくらい興奮してた。
前回の暗闇で薄っすらと見たのとは違う、色も形もハッキリ見える。

「綺麗で可愛いな」

「それ、素直に喜べません」

彼の乳首を弄ってた左手を彼のチンポに伸ばす。
親指と人指し指を輪っかにして根元を締め付けながら、残った指で玉を弄って遊ぶ。

「可愛い亀頭がパンパンになってる」

「見ないでください、言わないでください」

「俺は聞かない猿だからね」

唾液を垂らした右手の手のひらで彼の亀頭を包み込んで撫でた。
息を荒くしながら、たまに小さく声を出す彼の顔と、この恥ずかしい姿を正面から見たい。
それだけの理由で、姿見を買おうと決めた。

「出るから見ないでくださいね」

彼のチンポから手を離した。
小さく唸りながら、チンポをビクビクさせる姿が可愛い。
首だけで振り向いて、どうして手を離したんだと言いた気な顔で見上げてくる彼。

「見てたいから出ないようにした」

「いっ」

何かを言いいかけた彼の口をキスで塞いだ。
相変わらずぎこちない彼のキス。
そのくせ、必死に舌を絡めようとする健気さが泣けてくる。
そんな彼のキスを楽しみながら、また同じ様に亀頭を包み込んで撫でた。

「出る」

彼の小さな唸り声とチンポをビクビクさせる姿を見る為に、また寸止めをした。
面白い。
これはハマりそうだ。

同じ様な寸止めを4~5回繰り返した時、ヒィッと言うような甲高い声をあげながら腰を動かす、それまでとは違う反応を見せた彼。
彼の中で何が起きたかはわからないけど、同じ性器を持った者同士、寸止めの辛さは容易に想像できた。

ずっと続けたらどうなるのか、単純に興味がわいた。
彼が少し落ち着いたところで、また同じ様に亀頭を包み込んで撫でた。
息を荒くしながら、太股をプルプル震わせる彼。
何かを訴える様に小刻みに首を横に振り始めた。

何度か寸止めを繰り返してる内に、彼がイキそうになるのがなんとなくわかってくる様になって、そのタイミングで手を離した。
今までの小さな唸り声とも甲高い声とも違う、うぐぅっとハッキリした唸り声をあげた彼。
呼吸もかなり荒くなったし、白みがかった我慢汁の様な精子が少しだけ、亀頭の先から溢れてきた。

「見てていいから、もう止めないでください」

声を震わせる彼をたまらなく愛おしく想いながら、もっと卑猥な事を言わせたいと考えたけど、経験も少なく極度に恥ずかしがりの彼にしては上出来だろう。
少しずつ飼い慣らす事にした。

彼の頑張りに免じて、今度は普通に彼のチンポを握って上下にしごいた。
数回上下させると、両手で自分の顔を覆いながら射精した彼。
市販の打上花火を連想させる射精。
座ったまま真上に精子が飛んだ。
あり得ないくらいの飛距離と量に、あり得ないくらいの興奮を覚える俺。

「次からたまやーって叫んで」

「なんですかそれ?」

「打上花火みたいだったから」

「酷い」

「この手の方が酷い事になってるんだけど」

彼の精子でドロドロになった右手を彼の目の前に持っていく。
慌て俺の手を下げようとする彼の手を振り払って、彼の精子を口に含んだ。

上手い例えが浮かばないけど、卵白の様な食感が口の中に広がる。
やっぱり変な味がした。
そして、やっぱり興奮した。

「だから汚ないですってば」

「お前は俺の全部飲んだよね?」

「そうですけど」

「汚ないと思った?」

「思ってません」

「だったら問題ないよね」

「僕もまた飲みたいです」

かなりの量を出したのに、いっこうに萎える気配を見せず、チンポをガチガチにさせたままの彼が、体ごと振り向いて、俺のベルトに手を伸ばしてきた。
ベルトに指を掛けたまま、俺の意思を確認する様に、ただ見つめてくる彼。

俺が何かしら言葉を発するのを待ってるのはわかる。
わかった上であえて何もこたえなかった。

「ダメですか?」

「チンポ舐めたい?」

恥ずかしそうに頷いた彼に、笑いながら頷いて返した。
この状態で彼のフェラを拒否できるわけがなかった。

長くなりそうなんで、続きはまた。
 
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21
投稿者:^O^)
2016/04/27 13:04:37    (/ET/j2Bi)
ますます続き楽しみですいつも読みながらオナにってます 彼のアナル僕も舐めたいです
20
投稿者:ヒロシ
2016/04/25 12:48:59    (986WGuFD)
すごく感動しました。出来れば顔なしでもいいから、お二人の写真を見てみたいですね。
19
投稿者:(無名)
2016/04/23 20:29:15    (aHCxXHsa)
とても素敵な関係ですね
そしてとても素敵な投稿でした
またの投稿楽しみにお待ちしてます
18
投稿者:Mr.9 ◆xoqQYwssWY
2016/04/23 16:56:39    (qU3wXFE2)
今回も沢山のコメントありがとうございました。
また、応援のコメント、心暖まるコメントを頂いたにもかかわらず、その都度コメントせず、こうして纏めてのコメントになってごめんなさい。

そして、気の遠くなるような長い投稿に、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
半分が中学生のノロケ日記みたいになってますが、今回の主題はあくまで、彼の下着女装の定着とアナルセックスです(笑)

それでは、最後までありがとうございました。
17
投稿者:Mr.9
2016/04/23 16:36:49    (qU3wXFE2)
彼の乳首や脇腹、内腿やパンツ越しの玉を指先で撫でながらキスをしていた。
しだいに呼吸が落ち着いて、静かな吐息に変わる彼。
彼を気持ちよくしてあげたいとか、愛撫しようなんて考えじゃなく、ただ彼の体に触れていたかっただけだと思う。

彼の呼吸が落ち着いてきたのを確認して、Tバックが食い込んだお尻の間を指先で撫でた。
彼の体が反応するのを楽しみながら、パンツ越しにアナルを擽った。

「3回オナニーした時、アナルも弄った?」

「自分では怖いからできないです」

「本当に?」

「穴の周りを少し触りました」

暫く黙って俺の目を見つめた後、消え入りそうな声で、馬鹿正直に教えてくれた。
自分でアナルを触る彼を想像した。
そして、それを伝えてきた彼が可愛くてにやけていた。
そんな俺の顔を見て、馬鹿にされてると感じたのかもしれない。

「思い出してたら、いつの間にか触ってたんですよ」

恥ずかしそうな顔で弁解してきた。
俺の顔は、更ににやけていたと思う。

「気持ちよかった?」

「自分でしても気持ちよくなかった」

早く彼のアナルを解して挿入してしまいたい。
だけど、せっかく彼が身に付けてくれた女性用下着を脱がすのを勿体なく思っていた。

恥ずかしがる彼を無理矢理、四つん這いにした。
彼のお尻の方に回り込んで、Tバックが食い込んだ四つん這いの彼のお尻を眺めながら、擽る様に左右のお尻を撫でた。
左右にお尻を振ったり、前に逃げようとするお尻が面白い。
そんなお尻の間に顔を近付けた。

「何してますか?」

「嗅いでる」

「嗅ぐのは無しです」

慌てうつ伏せになりながら、お尻を手で隠した彼。
そんな彼の腰を掴んで、もう一度四つん這いにさせ、食い込んだTバックを横にずらして、彼のアナルを眺めた。
恥ずかしいと言いながら、脚をバタつかせる彼を無視して、そのまま彼のアナルを舐めた。
いつもり汗ばんで、少しだけ蒸れたアナルを舐めながら、窮屈そうにしていた彼のチンポと玉も、Tバックの際から出した。

四つん這いの彼のアナルと玉を舐めながら、彼のチンポをしごいた。
脚をモゾモゾと動かしながら、お尻を左右に振って息を荒げる彼がたまらく興奮を誘った。

「また出る」

暫く彼の反応を楽しんでいると、3回目の射精を訴えてきた。
まだイカせたくない。
彼のチンポから手を離して、四つん這いのアナルにローションを垂らして指を入れた。
仰向けの時よりも、腹部側の張りみたいものを感じた。
2本、3本と指を増やしながら、いつも通り時間を掛けて、四つん這いの彼のアナルを解した。

仰向けも四つん這いも、彼の反応に大きな差はない。
まだアナルを弄られるのは3回目の彼に、中で感じるほどの感度も余裕も無いのかもしれない。
ましてや、体位の差を意識する余裕なんてないんだろう。
今まで同様、違和感に堪える様に小さく唸るだけだった。

そんな彼を仰向けにして正常位で挿入した。
前回のセックスとの目に見える変化は無い。
アナルで感じると言うより、その行為に興奮していると言った様子で、乳首やチンポで感じてると言った感じだった。

途中、彼が3回目の射精をした。
そして、体を捩りながら悶え始めた彼を眺めながら、彼のリクエスト通り中に出した。

女性用下着を身に付け、パンツの際からチンポを出したまま、肩で息をしながらグッタリしてる彼の姿に、射精直後とは思えないほど興奮していた。
少し頑張れば、このまま2回目が出来るんじゃないかと本気で思っていた。

「僕だけ3回イカされてごまかされた気がする」

「今だったら後1回出来るよ?」

「本当ですか?まだ興奮してるって事?」

グッタリと横になったまま、俺の体に絡み付こうとしてくる彼。
声も完全に疲れてるのに嬉しそうな顔をする彼に、もう一度挿入しようと考えた。

「でも、これ以上は僕が死んじゃう」

「それは困るわ」

「この部屋の地縛霊になりそうですもんね僕」

「そう言う事じゃなくて」

「仕事がって事ですか?」

「プラベートでも居てくれないと困る」

別にカッコつけたわけでも、彼を喜ばそうと思ったわけでもない。
ただ、会話の流れとして普通に返しただけだった。
それでも彼は嬉しかったらしい。
ウゥッと甘えた声を出しながら俺に抱き付いてきた。
明らかにテンションが上がってる彼を子供みたいだなと眺めてた。

「言っていいですか?言ってもいいですか?」

「なに?」

いつもの遠慮がちな言い方でも、恥ずかしそうな顔でもない。
子供みたいに目をキラキラさせた彼が、ニコニコ笑いながら見つめてきた。

「あのね、めちゃめちゃ大好きです」

たぶん、心を奪われるとはこう言う事だろうと思った。
大袈裟でも、文章を構成する為の比喩的表現でもない。
一瞬、時間が止まった。

「あぁっ、僕の人生で、こんな事を言える日がくるとは思わなかった、でも僕のキャラに似合わない」

急に恥ずかしくなったのか、完全に固まってた俺の隣で、独り言を言いながらあたふたし出した彼。
聞かなかった事にしろだとか、忘れてほしいだとか言われたけど、それは無理だ。
間違いなく、俺の記憶に一生残る。

いっこうに落ち着く気配がない彼を抱き締めた。
俺も真面目な顔で、彼が大好きな事を告げた。
今度は照れながら俺の首元に顔を埋めて動かなくなった。
心臓だけを激しく動かす彼。

「やっぱり、もう1回する」

彼と、この日2回目のセックスをした。
こんな短時間に、2回もしたのは10代の時以来だと考えいた俺の隣で、この短時間で5回も射精してウトウトし始めた彼。
やっぱり絶倫なのかもしれない。

この日、家に泊まった彼。
次の日の夜、作業が終わっても仕事部屋に残ってた彼は、女性用下着を身に付けてリビングに入ってきた。

1週間分の下着を買った彼の行為を無下に出来ないと言う大義名分の元、5日連続で家に泊まった彼と、5日連続でセックスをした。

彼と過ごしたいが為に、プラベートな予定は全てキャンセルした。
土曜日の昼からは、下着のお礼も兼ねて、彼と一泊二日の温泉旅行に出掛けた。
勿論、彼の下着は女性用を身に付けさせた。
服を着てるのに、バレてそうで恥ずかしいと不思議な事を言いながら、明らかに興奮した表情の彼。

結局、1週間丸々彼と過ごして、嬉しそうな顔でお尻が痛いと言いながら求めてくる彼と、1週間丸々セックスしていた。

その後、彼の机の引き出しは、彼の女性用下着の隠し場所になった。
毎朝、家に来ると下着を洗濯して乾燥機をかけた後、机の引き出しにしまう。
俺に予定が無い日は、作業が終ると下着を穿き変えてリビングに入ってきて、俺の股の間に座るという一連の流れが定着した。

週2ペースで家に泊まる様になった彼と、週2ペースでセックスをする。
休日も予定が無い時は、女性用下着を身に付けた彼と出掛ける。
一緒に過ごせなかった休日は、翌日の朝早くから彼がくる。

そんな日々を過ごしながら、二人の関係はより濃く、更にエスカレートしていくわけだけど、長くなりそうなんで、その話は、また別の機会に。

‐終‐
16
投稿者:Mr.9 ◆xoqQYwssWY
2016/04/23 15:27:20    (qU3wXFE2)
パンツに抑え付けられて、下腹部と密着した彼のチンポ。
その間をヌルヌルにしてる我慢汁を舐めとる為に、下腹部とチンポの間に舌を差し込んだ。
この頃、既に彼の我慢汁の味が好きになっていた。

俺の舌が当たる度、俺の舌が動く度に、彼の体が反応する。
彼のお尻に回した手で、彼のお尻を擽る様に撫でると、擽ったそうに腰を振る彼のチンポを口に咥えた。

「出そうです」

「早すぎだろ」

そうとう興奮していたんだろうと思う。
元々、イクのは早いと思っていたけど、この時の彼は特に早かった。
口に咥えて少し舌を絡めただけで、イキそうな事を伝えてきた。
そして、俺は彼と会わなかった2日の間に、彼の精子を口で受け止めようと決意していた。

「本当に出ます」

「出していいよ」

「恥ずかしいです」

俺の口の中に出す事を恥ずかしがる彼を無視して、口に咥えた亀頭に舌を絡め続けた。
彼の亀頭がパンパンに膨れ上がった時、恐怖心に似た変な感覚に襲われた。
直後、熱い物が口の中いっぱいにひろがって、口の中がドロドロネバネバになった。
やっぱり、表現しがたい変な味だったけど、不快な感じはなかった。
けして美味しい物じゃないし、味覚的には不味い。
だけど、何故か美味しいような感じがして、彼のチンポを咥えたまま、彼の精子を味わっていた。

「恥ずかしいから、もういいですか?」

「もう少し」

彼の精子を飲み込んで、最高に興奮していた。
そのまま、パンツを彼のチンポの根元までずらして、彼のチンポを根元まで咥え込んだ。

「擽ったいです」

息を荒くして、擽ったいと膝を震わす彼にかまわずフェラを続けながら、本当に絶倫なんじゃないかと疑った。
射精した後、少し柔らかくなっただけで、すぐに復活した彼のチンポ。

「僕も舐めたいです」

完全に腰を曲げ、片手を俺の肩に乗せて体を支えてた彼と、寝室に向かってベットに横になった。
ベットに横になるなり、俺の上に覆い被さる様に抱き付くと、彼からキスをしてきた。

「今日も全部脱いでほしいです」

彼の体を起こして、上半身だけ裸になった。
裸になった俺の胸に、騎乗位の様な状態で俺に跨がる、彼の両手が伸びてきて指先だけが触れた。

相変わらず、ガチガチのチンポがパンツから飛び出したままの彼を下から見上げながら、胸を指先で撫でられていた。
彼が何を思って胸を撫でているからわからないけど、興奮している事だけはわかった。
そして、この騎乗位の状態で下から見上げる彼の顔もいい。

「変態な事を考えてる?」

「なんか、知り合えてよかなって」

俺のアホな質問に、真面目な顔で真面目に返してきた彼。
純粋な彼の言葉に泣きそうになった。
俺が一人で泣きそうになってると、急に恥ずかしくなったのか、体を倒して俺の首もとに顔を埋めてきた。
そんな彼を力いっぱい抱き締めた。

「俺も知り合えてよかった」

返事はなかったけど、彼の鼓動は激しくなっていた。
解りやすい体で助かる。
彼の鼓動を感じていると、耳に湿った感触が伝わってきて体がゾクゾクした。
同時に彼の吐息とピチャピチャと厭らしい音も聞こえてきた。
たぶん俺の真似なんだろう。
ぎこちなく俺の耳を舐め始めた彼。
そのまま、彼の舌が首を通って鎖骨まで降りてきた。
顔を離したり近付けたりしながら、次に舐める箇所を確認する様な仕草を繰り返しながら俺の耳や首を舐める彼。

「気持ちいいですか?」

「気持ちいいよ」

「もっと色んなとこ舐めてもいいですか?」

どうしてこんなに謙虚なんだろうか、どうしてこんなに俺の心を掴むのが上手いんだろうか、何処かで俺の操作マニュアルでも読んだんだろうか、にやつきながら頷くしかなかった。

嬉しそうな顔をした彼の顔が俺の胸元に向かう。
俺の胸や乳首に弱々しく彼の唇や舌が触れる。
反対側の胸に彼の手が触れて乳首に向かってくる。
たぶん、これも俺の真似だろう。
ぎこちなくて弱々しいけど、凄く丁寧で心地いい。
どんなに上手い女のそれより、彼のぎこちないそれの方が満たされた。

「全然、感じてない」

「感じてるよ」

「どうして僕みたいにならないんですか?」

「変態じゃないからかな」

「なるほど」

「うわっ、痛い」

乳首に噛み付いてきた。
腕を噛まれた時の比じゃなかった。
手加減無しに噛み付いてきた彼に本気で謝った。

乳首の痛みを教えてやろうと、復讐を誓う俺を余所に、脇腹やヘソへと舐めていく彼。
何も言わずに俺のベルトを弛めて、ズボンとパンツを脱がすと、また嬉しそうに俺の股間を凝視しながら指先で撫でてきた。
そのまま、チンポを咥えるのかと思って彼を眺めていると、俺の玉に舌を這わせた彼。
唇で啄む様に咥えて顔を離す、次の箇所を確認して、また唇で啄む様に咥える。
どんどんアナルの方に近付いて行ってる事に気付いて、彼を抱き寄せた。

「まだ終わってないですよ」

「交代」

「もっと色んなとこ舐めたい」

流石にアナルを舐められるのは照れ臭い。
どんな体勢でどんな顔をしてればいいかわからない。
もっと舐めたいと言う彼を、無理矢理仰向けにしてキスをした。

彼と同じ様に耳を舐めて首を舐めた。
擽ったそうに肩や首を動かす彼の反応楽しんだ後、ブラジャーを少しずらして乳首を摘まんで遊んだ。
当たり前だけと、ブラジャーをずらしても本来あるはずの膨らみはない。
それが妙に卑猥で興奮した。

彼の乳首を少し強く摘まんでみた。
既に息を荒くしていた彼がもらす吐息に、ウッと言った甲高い声がまざった。
強く摘まんだまま、引っ張りながら乳首を捏ねると、吐息に甲高い声が混ざる回数が増えた。

「オナニーする時、乳首も弄ってるよね?」

「解るんですか?」

何となくの勘だ。
どうして解ったんだと言った驚きと、恥ずかしくてたまらないと言った感じが同時に表情にあらわれた彼。
アナルはオナニーも未経験、男女ともにセックスもフェラも未経験、そこに惑わされていた。

「やっぱり変態だ」

「言わないでください」

乳首を噛まれた仕返しに、彼の乳首に噛みついた。
彼の様に本気では噛まないけど、少し強めに噛んだ。
痛いと言いながら胸を突き出した彼。
痛いと言うわりには、息は更に荒くなったし、チンポも固さを増した様に感じた。
噛み付いたまま、乳首の先を舌先で舐めると、体を捩り始めた彼。

「噛まれて気持ちいい?」

「そんなの恥ずかしいです」

「そっか」

少し残念そうな顔をしたのを確認して、乳首から完全に顔を離した。
そのまま、脇腹をに顔を近付けて舌を伸ばした。

「さっきの、もっとしてほしいです」

「さっきのってどれ?」

「ウゥッ、噛むやつ」

「噛まれて痛くないの?」

「痛いけど、気持ちよかったです」

彼の表情や言葉だけで、俺はイケるかもしれない。
もう一度、彼の乳首を噛んで乳首の先を舌先で舐めた。
暫く彼の反応を楽しんだ後、反対側の乳首でも同じ様に遊んだ。
反応がよかった右側の乳首を噛んで乳首の先を舐める。
同時に、パンツから飛び出した彼のチンポをしごいた。

「出る」

ウグッと唸りながら体を激しく捩り始めた彼。
俺が3回続けてセックスできないんだったら、彼を3回イカせてしまおうと安易に考えた。
だけど、ただイカせても楽しくない。
既に肩で呼吸をしながら、ウグッと唸ってる彼の乳首を噛んだまま5~6回、もっとかもしれない回数、寸止めを繰り返した。

声を震わせながら、フギュッだとかイグだとか、色んな唸り声をあげたり、ヒィだとかクゥだとか、甲高い声をあげたり、いつもより乱れ始めた彼が可愛くてしかたなかった。

「イク」

声が震えてたし、他の音とまざって聞き取れなかったけど、たぶんイクと言ったんだと思って手を離した。
手を離したのに、ドロドロと精子が溢れてきた。
今まで見た事のない射精に魅入ってると、途中でチンポがビクッとなって普通に精子が飛んだ。

飛び散った精子を舐めとって、チンポを咥えて残りを絞り出した。
やっぱり変な味で不味いけど美味しい不思議な液体を味わいながら、肩で息をしながらグッタリしてる彼を眺めた。

「まだ体力ある?」

「まだ入れてもらってない、今日も中に出してほしいです」

どう見ても疲労困憊と言った感じなのに、悲しそうな顔で訴えてきた彼。
2回射精しても、まだ性欲が残ってる彼をの呼吸が調うまで、抱き合いながらキスをした。

続きはまた。
15
投稿者:(無名)
2016/04/23 14:13:07    (aHCxXHsa)
あぁ~いいとこで終った
続き楽しみに待ってます!
14
投稿者:ひかる ◆P6h9Mo9jzE   hikarukrjpw Mail
2016/04/23 14:06:48    (g3MFvPHZ)
二人の情景が、まるでその場にいるようにわかる読みやすく素敵な文章と
何よりも互いの愛情が深まっていくストーリー展開に、ついのめり込むように読み進んでいます。

もちろんこれからの展開がどうなっていくのかすごく楽しみですが、
愛情には同性・異性は関係無い事例もあるんだなって改めて思いました。

二人の関係はゲイとかホモとか、女装とかでは括られないですよね。
心惹かれあった二人が同性同士で、本能の赴くまま快楽に浸っている。
すごく羨ましいですね。

ただ、お二人が雇用と非雇用の関係。Mr9さんには彼女がいるってこと。
彼は、Mr9さんの彼女の母親の知り合いからの紹介だということ。

などなど現実に冷静になってしまうと愛情を深め続けると必ず突き当たる壁があるということが、
今後の二人にどう立ちはだかってくるのか。
他人事ながら心配になってしまいます。


でも今は、互いを愛情・本能の赴くまま求め続けていく。
そんな時期なんでしょうね。



13
投稿者:Mr.9 ◆xoqQYwssWY
2016/04/23 09:32:09    (qU3wXFE2)
この頃は既に、2日会わないだけで、彼を恋しくなるようになっていた。
そんな週が開けた月曜日の話。

朝の仕度をしている途中、いつも家に来る時間より早く彼がきた。
早く仕事がしたいなんて事はないだろう。
彼も早く会いたかったんだと、にやけそうになるのを必死に堪えた。

「寂しかったですか?」

「どうだろ?」

「期待してなかったけど、泣けてきた」

強がった。
強がったせいで、また拗ねそうになってる彼の頭を撫でてキスをした。

そして、その日の夜。
作業が終わって、いつも通りリビングに移動した。
期待してた通り、俺の股の間に背中を向けて座ってきた彼。

「2日間、寂しいの我慢するの頑張ったんで」

「何回オナニーした?」

いつもの様に、彼を後ろから抱き締めてる腕に唇をつけてるく彼。
この謎の行動を楽しもうと思った時、彼を後ろから抱き締める腕に噛みついてきた。
どれくらいの力で噛んでるかは解らないけど、けっこう痛い。
けっこう痛いけど、それすら可愛いと許してしまう。

「オナニーは我慢できなかったか」

更に噛みつく力が強くなった。
流石に血が出るんじゃないかと、少し不安になった。

「オナニーした回数だけセックスしてあげるよ?」

噛みつくのを止めて、唇をつけ直した彼。
そんな彼の手元に目を向けると、遠慮がちにピースしていた。

「2回で我慢できたんだ」

遠慮がちなピースに薬指が加わった。
馬鹿正直とは彼の為にある言葉かもしれない。
3回のオナニーよりも、恥ずかしがりながら指で回数を伝えてきた彼の行動に、思わず笑ってしまった。

「若いな」

「笑うとか酷い」

「うわっ、痛い」

思わず叫んでしまうくらい、力いっぱい噛みついてきた彼。
彼が噛みつくのを止めるまで謝った。

「絶対、3回してやる」

「いや、無理だって」

「約束したじゃないですか」

「アナルから血が出るよ?」

「かまいません、3回するまで寝せません」

「じゃ3日にわけてしよう」

「嫌だ」

手に負えなくなった。
むやみに人をからかうものじゃない。
そんな彼が思い出した様に立ち上がって、自分のバックに手を伸ばした。

「引かないでくださいね」

「今更、何に引くの?」

「どれが好きですか?」

彼がバックから取り出した物を見て、完全に言葉を失った。
これからの展開を想像して、鼻血が出そうなくらい興奮していた。

「この前、ガッカリしてたから」

まだタグが付いたままになった、上下セットの女性用下着を5セット取り出した彼。

水色に黒いストライプの物。
白に茶色い刺繍とレースの物。
後ろ半分が黒いTバックで、前面に大きめの花柄の物。
後ろ半分が透けた赤で、前面が赤い豹柄の物。
ピンクに黒いレースの、サイドが紐の物。

「好みがわからないんで、色々買ってきました」

「これ、店で買ったの?」

「はい」

「通販じゃなくて?」

「通販は届くまで時間かかるから」

「よく恥ずかしくなかったね?」

「プレゼントって嘘ついたけど、死ぬほど恥ずかしかったです」

どれも嫌いじゃない、彼が身に付けるのであれば、例えキャラ物の下着でも興奮するだろうと思う。
そして、恥ずかしがりながら女性用下着のショップ内で下着を選んで購入する彼の姿を想像して興奮した。
どんな服装で行ったかはわからないけど、普段からユニセックスな格好を好む彼だ。
その一部始終を眺めていたかったと、少しだけ残念な気持ちになった。

だけど問題は、そこじゃない。
女性用下着なんて、けして安くない物を、死にそうなくらい恥ずかしい思いをしながら5セットも買ってきた事。
俺の為にここまでしてくれるのは、素直に嬉しい。
とは言え、いくらなんでも申し訳なくなった。

「買いすぎだろ」

「月曜日から金曜日までの分です」

俺と居る時は、常に女性用下着で過ごすつもりで居るんだろうか。
自分で女装する事はないと、言っていた彼だけど、ついに開花したんだろうかと考えた。

「喜んでくれると思ったんですけど」

「嬉しいけど、俺の為に金使わなくていいよ」

「だって女装した方が興奮してくれるから」

「普段のお前にも興奮してるよ」

「もっと興奮してくれたら僕も嬉しいし、自分の為に買ったんです」

「そっか、ありがとう」

自分の為と言われて、何も言い返せなくなった。
彼の性格からして、この場で下着代を渡しても絶対に受け取らないだろう、後日、美味いものでも御馳走してあげる事にした。

そうと決まれば後は、ありがとうと言われた事に照れながら笑ってる、可愛い彼の好意を素直に受け、卑猥な彼の姿を楽しむまでだ。
だけど、どれも捨てがたくて、なかなか決めれなかった。
テーブルに並べた女性用下着を、交互に手にとる姿は、ただの変態に見えていたかもしれない。

「3回とも着替えるから、3つ選んでいいですよ」

俺が喜んでるとわかって安心したのか、嬉しそうな彼が擦り寄ってきた。
一方、俺は彼が本気で3回しようと思っているんじゃないか、少し不安になった。

「お前が選んで穿いた方が更に興奮するな」

「うわぁ、そうきたか」

今度は彼が、女性用下着を前に悩み始めた。
どれを選んでも恥ずかしい目に合う事を解っていないのか、真剣な顔で悩む姿を微笑ましく眺めていた。

何も言わず、下着を全部持ってリビングを出ていく彼。
何も言葉を発しなかった事と、動きのかたさから、彼が緊張してる事がわかった。

暫くして、服を着た彼が戻ってきた。
ここでも言葉を発する事なく、俺の股の間に座った彼。
そんな彼を後ろから抱き締めると、アナルセックスのリベンジを申し出てきた時と同じくらい、激しい鼓動が伝わってきた。

「着替えた?」

正面を向いて背筋を伸ばしたまま、首を縦に降った彼。
自分で考えて自分で仕掛けてきたくせに、ここまで緊張しなくてもいいんじゃないかと思うほど緊張していた。

「見せてくれないの?」

「電気、消したい」

「いいけど、見えないと買った意味なくなるよ?」

「ここまで恥ずかしいと思わなかった」

「でも興奮してるよね?」

返事の代わりに、俺の腕に唇をつけてきた。
俺の腕に触れてる、彼の唇の裏側が有り得ないくらい熱くなっていた。
彼が興奮してる事を確信しながら、どうやって服を脱がせるか考えていた。
それと同時に、彼がどの下着を選んだのかも気になってウズウズしていた。

「立って脱いでほしいな」

彼の鼓動が更に激しくなった様に思う。
俺は悩んだあげく、俺が脱がすよりも、彼が最も恥ずかしいであろう方法で彼を下着姿にする事を選んだ。

「ドS」

微かに聞こえるくらいの小さい声で呟いた後、ジュースを一口飲んで立ち上がった彼。
上着を脱ごうとする彼の指が震えてるのを見て、本気で可愛いと興奮してしまった。

上着を脱いでTシャツとズボンになった彼を、おそらく血走ってたであろう目で凝視した。
次に脱ぐのはどっちだろうとワクワクしていた。

「そんなに見ないでください」

「見て欲しくて買ったんでしょ?」

目を潤ませながら顔をしかめる彼。
そんな顔を見せつけられたら、いくらS気なんてなくても、もっと虐めたくなる。
困り顔で泣きそうになってる可愛い顔を見るために、ついSっぽく振る舞ってしまう。

「どっち脱いだらいいですか?」

「先に見られたい方」

「嫌だ嫌だ、そんな事を言われたら脱げない」

体をくねらせながら嫌だど連呼し出した彼を黙って眺めてた。
今も泣き出しそうな彼の顔に、俺のチンポは痛いくらい勃っていた。

「早くしないと時間なくなるよ?」

「頑張ってるんだから、絶対、3回してくださいね」

返事をしたら約束したと攻められると考えて笑顔を返すだけで曖昧にした。
その笑顔を、彼がどうとったかはわからないけど、自分のベルトを弛めてズボンを脱ぎ始めた。

わざと焦らしているのかと言いたくなるくらい、ゆっくりしゃがみながらズボンを脱ぐ彼。
ズボンを脱いだ時には体操座りになっていた。

「パンツから見せたかったんだ?」

ウゥっと唸りながら俺を見つめてくる彼がたまらなく可愛い。
だけど、これ以上は本当に泣きそうだった。

「ちゃんと見せてほしいな」

「笑わないでくださいね」

「笑わないよ」

両手で股間を隠しながら立ち上がる彼。
俺だったら恥ずかしくて絶対に出来ない事を、彼はやってるわけだけど、仕草が完全に女だ。
Tシャツから伸びる白くてツルツルした女みたいな脚を眺めながら、やっぱり彼は女なんじゃないかと疑った。

「ヤバい、めちゃめちゃ興奮する」

「本当ですか?」

「早く出さないとチンポ痛いから、早く見せて」

だんだん、彼の扱い方を心得てきていた。
一呼吸おいて、一気にTシャツを脱いだ彼。
その瞬間、目眩がするほど興奮した。

花柄のパンツと花柄のブラジャー、そして、花柄のパンツの上から飛び出した、ガチガチになった彼のチンポ。
そのチンポを隠す様に、脱いだTシャツを股間の前に持っていった彼。

手を伸ばしてTシャツを奪うと、慌てて後ろを向いた彼は、自分がTバックを選んだ事を忘れているんだろうか、小ぶりだけど適度に丸いお尻に黒いTバックが食い込んでいた。

「どうしてTバック選んだの?」

「うわ、そうだった」

慌てて前を向いた彼のお尻に手を回して、俺の方に引き寄せた。
ソファーに座っていた俺の目の前に、彼の両手に隠れた股間が近付いてきた。

「手が邪魔だな」

「アナル見られるより恥ずかしい」

「だったらアナル拡げて見せてくれる?」

股間を隠してた手を退けて、彼のお尻に伸びる俺の両腕を掴んだ彼。
やっぱりアナルを見せる方が恥ずかしかったみたいだ。
目の前に、花柄のパンツの上から飛び出した彼のガチガチのチンポがある。
あんなに恥ずかしがっておきながら、チンポの先を濡らしてた彼。
どうやって虐めてやろうか考えた。

「パンツ小さいんじゃない?」

「言わないでください」

「とか言って、我慢汁が凄いよ」

「嫌だ」

「はいはい、やっぱり変態だな」

「変態な僕が好きって言ったじゃないですか」

「変態なお前が好きだよ」

「でも変態って思われたくないです」

「そんな事を言ったって変態だから仕方ない」

ウゥっと唸りながら体をくねらせた彼。
そんな彼の、パンツの上から飛び出したチンポの先を濡らす我慢汁を舐めとる様に、彼のチンポに舌を這わせた。

続きはまた。
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投稿者:(無名)
2016/04/22 23:50:53    (t26mCRIb)
こんばんわ
彼 とても可愛いですね
僕も彼みたいな男の娘と出逢いたいなぁ
また楽しみに待ってます
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