2023/05/13 11:59:40
(PSaO1AXD)
「お、お前にやられるくらいなら自分でやるよ」
私は部屋の鏡に映った自分の姿に情けなくなりました。全裸の男が年下男にひざまずき、男のペニスに顔を赤くさせながら手コキ奉仕しつつ、自分でもシコシコとオナニーしているのですから。
ああ、こんな姿をもし妻に見られたら…
私には妻に顔向けする顔がありませんでした。それなのに同性愛者でもない私は、自分のしてる性的な行為に異様に興奮していたのです。
2本のチンポは、たちまち同時にピチャピチャと濡れた音を立て始めました。
「ねえ先輩。さっきから思ってたんすけど…、もしかして先輩って、男に性的に支配されたり、男に犯されたいマゾなんじゃありませんか?」
私はゾクゾクっとしました。
「へ、変なこと言うなっ」
「あれ?でも先輩の右手、いま急に速くなりましたよね?それに俺のよりすっごく濡れてますよ?なんでですか?笑」
「やめてくれっ、変になりそうだから…」
私は夢中で自分をシゴきまくっていました。そうでもしなければ、本当にマゾにさせられてしまいそうな、おかしくなりそうな気分だったからです。
「ねえ先輩、いま女みたいな顔してますよ。もしかして男なのに俺の奥さんになりたいとか今、思ってませんか?ほらほら…笑」
ダイキは私の頭を鷲づかみにすると、彼のペニスを私の顔中にヌルヌルとなすり付けるようにしてきました。男が男のペニスに顔を犯されてるのです。
「うむむっ…」ひとつ間違えば口に咥えてしまいそうな気がして、私は必死に口をきつく結んでいましたが、男が男にフェラチオする想像しただけで、なぜかお尻の穴までムズムズしてきました。
「ねえ、本当はそう思ってるんでしょう。だって先輩、さっきよりますます勃起してるもん。自分に正直になってくださいよ」
「や、やめてぇ…」
目も鼻も男臭いチンポ汁まみれにされ、そんなふうに誘導されると、私まで本当にそんな気持ちになってきてしまいました。
もしかして俺は、本当は男が好きなマゾで、ダイキの男らしいペニスに恋をしてるのかも…
そんな風に性自認したとき、私の右手の往復運動はマックスになり、今までに味わったことのないような強い射精感が湧き上がってきてしまったのです。