2023/10/04 14:58:55
(A9rg2LF7)
続きです。
その日は、普段の服装の下に、しんやさんに指摘された、赤の下着と黒のパンストを着けて、待ち合わせ場所に向かいました。
鞄の中には、赤のワンピと黒のキャミ、それから、ウィッグも入れて行きました。
『シャワー浴びてきてる?じゃあ、そのまま着替えて。』
僕が着替えている間に、しんやさんは、自分のバッグから、いくつか袋を取り出し、その中から、口紅と香水を渡してくれました。
『化粧品は、ひと通り買ってきたけど、今日は口紅だけは塗って欲しいな。それと、香水。エルメスのナイルの庭というので、ユニセックスのにしたから。』
口紅を塗った僕を、しんやさんは、窓際に連れて行き、カーテンを開いて、後ろ向きに立たせました。
通りを挟んだ向かいのホテルの部屋から覗いていれば、僕の女装姿が見られてしまいます。
しんやさんは、僕の背後に立ち、右手で僕のお尻を撫で、左手で胸を触り始めました。
胸は、当然、ブラが浮いていてスカスカでしたが、ちょっと触られているいやらしい感じがしました。
お尻は、ストッキング越しの撫で撫でが、凄くいやらしくて、すぐに感じ始めてしまいました。
『ヒロ君のお尻と太腿は、締まっているよね。可愛いよ。』
『あっ! んっ! あっ!』
しんやさんの右手は、僕のお尻から内腿を這い回り、左手も下に降りてきて、ミニワンピのスカートの上から、ペニスを撫で始め、僕は、我慢できなくて喘ぎ声が漏れてしまいました。
『ヒロ君、チンポもう大きくしてるんだ。卑猥な姿を外から見られちゃうよ。』
しんやさんは、ワンピの背中のファスナーを下げ、ブラのホックも外してから、ワンピを脱がせて来ました。
ホテルのガラス窓には、外れかけた赤のブラと赤のパンティに黒のパンストを穿いた僕の姿が映っていました。
恥ずかしい。そう思いました。
しんやさんは、自分のズボンとパンツを下ろして、下半身裸になりました。
それから、僕に窓枠に手をつかせ、背後から僕の股間に、勃起した自分のペニスを擦り付けて来ました。
『あっ!あんっ!あんっ!』
『こうされると感じるんだろ?ヒロ君、Mっ気あるみたいだから。ほら、気持ちよさそうな顔が映っているよ。』
ガラス窓には、背後から犯されているような僕の姿と、虚な眼が映っていました。
『恥ずかしいです。電気消して、暗くして。』
僕は、しんやさんにお願いしましたが、全く聞き入れられません。
『ヒロ君、僕はもう逝きたくてたまらないよ。咥えて欲しい。』
僕は、しんやさんの、ペニスの前にひざまづき、勃起しているしんやさんのペニスに舌を這わせました。
『良いよ、気持ちいい。ヒロ君に奉仕させている姿が外から覗かれているかもしれないと思うと興奮しちゃうよ。』
僕は、前回と同じように、裏筋や亀頭への愛撫やカリ首への愛撫、深く咥えてのバキューム、指での扱きと、できる限りの奉仕をしました。
一生懸命に愛撫を続け、5分以上経った頃に、『おお!良いよ!』
しんやさんのペニスがビクンビクンと反応し始めました。
『ヒロ君、顔に、顔にかけさせてもらって良いかな?』
僕は、ちょっと驚きましたが、飲み込むよりも抵抗感が無く、コクリと頷きました。
『ヒロ君!逝くよっ!眼は瞑っていてね。逝くよっ!』
しんやさんは、自分でペニスを扱き、僕の顔、それから、髪の毛、胸の辺りに、ザーメンを放出しました。
顔に熱いドロドロのザーメンがかけられた時に、自分が汚された、凌辱されたように感じ、なんとなく震えてしまいました。
『ヒロ君、ごめんね、大丈夫?眼を開ける時、気をつけてね。眼に入ると痛いよ。』
『はい、ありがとうございます。ちょっと恥ずかしいだけです。全然大丈夫です。』
僕が、目の周りのザーメンを拭ってから眼を開くと、しんやさんが、ティッシュを差し出していてくれました。
しんやさんのザーメンが嫌だったわけでは無いですが、滴り落ちてホテルの床のカーペットとか汚さないように、顔と胸のザーメンを拭い取りました。
『ヒロ君、まだ大きいままだね。』
言われて気がつきました。僕のペニスは、フェラしている間もザーメンをかけられても、ずっと勃起したままでした。
ちょっと恥ずかしくなって、思わず自分の勃起したペニスを手で隠しました。
『ヒロ君、可愛ね。 さ、ベッドに手をついて。』
僕が、言われた通りに膝立ちでベッドに手をついてしんやさんにお尻を向けると、しんやさんは、僕の股間に背後から手を回して、ペニスを撫で始めました。
『あっ! あっ! ダメッ!』
背後から手を回さられて触られるのが、卑猥な感じで、僕は、すぐに反応してしまいました。
『ヒロ君、背後からされるの好きだよね?さっきも感じていたし。エロいよ。』
『あんっ!恥ずかしいです。あっ!いやっ!』
しんやさんの言葉責めで、僕は恥ずかしくて余計に興奮し、自分でもペニスがギンギンに硬くなっているのがわかりました。
パンストの上から、ペニスを撫でられ、指先で摘まれ、擦られて、僕のペニスの先っちょからは、我慢汁が相当出て来て、パンスト越しに、しんやさんの指でネチャネチャしていました。
しんやさんは、僕のパンストとパンティに手をかけ、脱がせました。
『ヒロ君.このパンティでオナニーするところ見せてよ。』
『えっ?』
僕が、驚いて振り向くと、しんやさんは、僕から脱がせたパンティとパンストの匂いを嗅ぎながら、いやらしい眼で僕を見ていました。
しんやさんは、僕のペニスにパンティを被せ、『ヒロ君、見たいんだ。ヒロ君のオナニーが。』と言いました。
恥ずかしかったです。
でも、しんやさんに自分のいやらしい姿を見られることに興奮もしていました。
僕は、亀頭にクロッチを被せ、竿にパンティを巻き付けて、ゆっくりとパンコキを始めました。
興奮しました。
もともと、パンティフェチで、パンコキは大好きでしたが、男の人の前でする、男性に自分のはしたない姿を見られることにメチャ興奮しました。
『ハアッ! ハアッ!』
眼を開けると、しんやさんと眼が合うので、思わず眼を瞑りました。
『眼を開けたまましてよ。僕に見られながら。それと、できれば、僕の名前を呼びながらして欲しいな。』
『・・しんやさん・・・しんやさん・・・しんやさん・・・』
正直、滅茶苦茶興奮しました。しんやさんに見られながら、名前を呼ぶ度に、僕のペニスは、ビクンと反応しました。
しんやさんは、僕の顔とペニスを交互に見つめていました。
『・・・しんやさん・・・しんやさん、もう、逝きそうになっちゃいました。・・・しんやさん・・・しんやさん・・あっ!逝くっ!逝くっ!』
僕のペニスは、ビクンビクンと脈うち、パンティにドクンドクンと射精しました。
途中から、パンティの内側からザーメンが染み出して来ました。
気持ち良かったです。