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高三の冬…

投稿者:Is
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2018/03/08 00:51:28 (8Zn5RX7d)
これは今から6年前の実話です。エロとかではないのですみません。

当時の俺はガチムチで水泳好きで進路に悩むな高校生でした。

ある日、学校帰りに彼女と渋谷に買物に行って、ご飯食べてる時に電話が来て彼女は帰らなきゃいけないと言い帰り、俺は一人で時間をもて余したので近くのパチ屋に行きました。

そこで彼と出逢いました。
俺は適当に座り、その時隣に座ってたのが彼でした。
普通に打ってると彼が話し掛けて来て、台の情報など教えてくれました。
おせっかいなホストっぽい人wそれが第1印象でした。後、何故か気になる…そんな気持ちを持っていた。

彼とはその後数回、そこのパチ屋で会って、打ち解けて飯とか飲みに行くようになりましたが、まだお互いの名前以外何も知らなかった。俺は彼にどんどん惹かれていった。
そんなある日、彼が
何処に住んでるの?と聞いて来た
ので、答えると彼はビックリして、ついてきてと言い、一緒に電車に乗って、何処に行くのか不思議に思ってると、
アレ?俺の使ってる駅じゃん(笑)
何と彼は俺の御近所さんで、歩いて5分程度の所に住んでいて、年齢もタメで凄い運命的だな、って話になりそこからどんどん彼と仲良くなり、学校違うのに毎日遊ぶようになった。

毎日一緒に遊び、将来について語り、他愛の無い話、いつまでも続く楽しい時間が流れていた。




 
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投稿者:留学中~誓別
2018/03/11 03:17:13    (yDTmoggW)
図体でかいのに(184cm)トランクの上にちょこんと座ってるアイツが凄く可愛く、いとおしく見えた。
俺は信じられない感じで、ゆっくりと近づき、彼も俺に気付いた。途端に彼は立ちあがり、俺を抱き締め、いつもの、懐かしい頭ぽんぽんと撫でてくれた。

俺は全身の力で抱き締めた。2度と離れないように、離さない様に…
彼『約束通りちゃんと来ただろ?』
俺『ああ、遅刻したけどなw』
涙を堪えながら、いつもの悪態をつく。
彼『はぁ?ちょっとしかしてねーし。』
ふて腐れる彼。が、笑顔がこぼれている。
俺『ww…ありがとう。会いたかった。』
涙声で俺は言う。
彼『相変わらず泣き虫だな。』
頭ぽんぽんとされ、顔をクチャクチャとされた。
俺『お前の前以外では泣かねーし。』
この時点で知り合って1年と満たないのに…四ヶ月振りの再会はまるで幼馴染の様な感覚…
やっぱり運命…俺は改めて実感した。
彼『疲れたわ~お前んち行こう。』
俺『あ、ごめん。行こう。』
帰る途中、空港から家までの間でバスガイドの様に俺は色々と彼に説明した。

彼は眠そうに目を擦っている、俺は自分の部屋に案内し、彼はふーとベッドにダイビングした。俺に横に来るように、ぽんぽんとベッドを叩く、俺は横に寝た、俺の頭を撫でながら、彼は、既に寝ていた。俺は起こさないように、頭を撫でたり、キスしたりと散々楽しんだあと、まだお昼過ぎって事もあり、俺はとりあえずの必需品を買い出しに行った。

今ガッツリ寝ちゃうと後が大変だから、帰宅後に彼を起こして、俺の通ってる大学に連れていった。

俺の生活環境を見せたかったからだ。友達に彼を紹介し、色んな場所を見て回った、大学は広く、見て回ってるうちに夜になり、足りないものを買って、近所のダイナーにご飯を食べ、お酒で再会を祝った。

帰宅後、彼は本当にクタクタだったのか、お酒が入ったこともあり、お風呂の中で寝てしまった。
身体の大きい彼を俺が運べるわけもなく、(俺172cm)何とか起こして支えながらベッドに運んだ。
彼は寝ぼけながら、
『会いたかった…ごめんな。ごめんな。』
と繰り返していた。
俺『気にするな。お前昔から酒好きなのに、弱いのは解ってるから。』
彼『うん…いや…違う…ごめん。ごめん。』
何に対して謝ってるのか解らなかったが、とりあえず寝かし付けた。

次の日、起きると彼はまだ寝ていた。
時計に目をやる…11時…
俺は起き上がり、タバコに火を付けた…
フゥーと白い煙が陽の光にあたりユラユラしている、不思議な気分だった。ヤマトが居る事が…

彼は、ファーと声を出し起きた。
俺『おはよう。よく眠れた?』
彼『おう…』
時差ボケまだ治らないかな?
俺『シャワー浴びよう。スッキリするよ?』
彼は身体を起こし、両手を拡げた。ハグをご所望の様だw近付くとそのまま抱き込まれる。
俺『起きるぞ。早くしろ。』
お腹を軽く小突いた。うっと呻き声をあげ、彼はやっと目を覚ました。

彼の滞在期間は短い。
俺は色々な名所に彼を連れていった。本場のジャンクフード、ドデカイ飲物、漫画の様なステーキ等、俺なりに考えて案内し、あっという間に10日が過ぎて行った。
帰国日が迫るにつれ、俺も彼も元気を無くしていた。

12
投稿者:留学中
2018/03/11 02:13:47    (yDTmoggW)
俺は向こうに着いてから、すむ場所とか、開学に向けての色々な準備をするのに毎日忙しくして居ました。

俺は広めの2LDKをルームシェアすることになりました。寝室は15畳程が二部屋、それぞれにバストイレ付、共通スペースにリビング、ダイニング、キッチンとバストイレがまた有るスタイル。
学校から少し距離有りましたが、市内が良い俺にとってはかなり良い環境でした。

ヤマトから何度か連絡が有ったが、時差とタイミングが合わずなかなか話すことが出来なかった。
最初は寂しくて、苦しかった。
学校がまだ開学してなかったが、色々忙しくして、勉強→水泳→バイトと帰宅するのはいつも23時位、考える暇もなく疲れきってた。

そんなある日、ルームメートからヤマトから電話が有ったことを聞き、時差も有るが、俺はヤマトに連絡を入れた。
運良く繋がり、1か月振りに聞くヤマトの声、見る顔は俺の胸を締め付けた。

俺『久しぶり。元気にしてた?』
彼『あ、うん。お前は?』
俺『疲れてるwでもお前の顔見て元気出た。』
彼『そうだろ?w』
俺『何か…顔見てたら会いたくなってきたw』
彼『だな~いつもなら、じゃあ俺んち集合♪って言ってたな。』
俺『ヤマト…俺のこと好き?』
彼『おう!好きだよ。』
俺『うん。これでまた頑張れる。時差14時間位?有るからなかなか話せないけど、この時間なら大抵居るからさ。』
彼『解った。またこの時間にチャットしよう。疲れてるだろ?早く寝ろよ。』
俺『うん。あ、ヤマト…』
彼『ん?』
俺『大好きだよ。』
彼『…バーカ、早く寝ろw…サンキュな。おやすみ~』
俺『おやすみ…』

何かホッとした様な…疲れきってたこともあり、そのままベッドに倒れ込み気付くと朝になっていた。

それから、ようやく生活にもなれ、ヤマトとも週に一度、やり取りしていて、充実した生活を過ごしていた。
あっという間に、開学まであと僅かとなり、新入生のレクリエーション等の行事が増え、友達も増えていった。
そんなある日の昼間、ヤマトからメールが届き、空港まで迎えに来いと。俺は???状態になり、俺からもメールしたけど返信が来ない…俺は友達に車を借りて空港まで急いだ。
何かの間違いかな?と思いながら、空港に着くと、到着ロビーに、トランクの上に座ってるヤマトが居た。
11
投稿者:たろう
2018/03/10 00:32:00    (k0FicnJL)
ちょっと物悲しいけど、いい恋ですね。

彼女持ちのノンケをどうしようもないほど好きになって辛くて苦しかった自分の学生時代を思い出しました。

Isさんのような勇気が出せず告白もせずに終わってしまいましたが、今でもそのころのことを思い出すとほろ苦い思い出が鮮明によみがえります。

もし時間があったら、続きを聞かせてください。
10
投稿者:通りすがり
2018/03/08 19:28:52    (f.5FhwMw)
なかなか思い通りにはならないですね

彼と気持ちは繋がってるからいいじゃないですか

留学はどちらかは知りませんがもしアメリカならゲイの人が多く素敵な恋人も見つかるかも
でもデカマラで激しいエッチだから気をつけてね
9
投稿者:Is
2018/03/08 19:11:52    (8Zn5RX7d)
無名さん。読んでいただきありがとうございます。
不快な気持ちにさせてすみません。
ですが、全て実話です。

通りすがりさん。
読んでいただきありがとうございます。
そうですね。めちゃめちゃ苦しい時期でしたね。
進路、彼という同性との恋、家庭の事情等(話は出てきてませんが)
彼の気持ちに甘えて居たんでしょうね。
続きもまだまだ書いて行くつもりなので、良かったら読んでください。

8
投稿者:留学~
2018/03/08 19:00:50    (8Zn5RX7d)
彼とラブホへ行ってから、お互い気持ちが少し晴れた気がした。吹っ切った感じで、何か共有できる秘密を持った感覚だった。

俺も、彼もラブホ時のことは口にはしない。
エッチなこともあれからは無い。
キスは良くしてくれる様になった。
付き合っては無いが、付き合ってる気分だった。


彼は俺に影響されたのか、留学すると言い出し、俺は相談に乗ることに、彼に業者を紹介したりと、あわただしく毎日が過ぎていた。

俺が出国する1日前、彼は俺んちに来て過ごしていた。その頃にはお互いの親公認の親友みたいになっていた。
夜、寝るときに、俺は彼に腕枕をしてほしいとお願いした。
彼は俺にキスをして、腕枕してくれた。
暗闇の中、俺達は色々話した。
俺『何か幸せ♪お前と会えて良かった。これからも側にいてくれるよな?』
彼『おう!もちろんw俺も会えて良かった。』
俺『でも明日から会えなくなる…』
彼『大丈夫。この先も変わらない。』
俺『そうだよね。大好きだよ。』
彼『俺もだよ。』
惜しむかの様に、深夜までこれまでのこと、これからのこと色々話した。
俺は一睡も出来なかったが、彼がずっと腕枕をしてくれてたので、幸せだった。ずっとこのまま一緒に居たい。そう思った。

目の前に彼が可愛く寝ていた。
俺は彼にキスをした。そして、出国する準備をした。親が起こさなくて良いの?と聞いてきた。
俺は別れが辛くなるし、寝かせといてと伝えて、見送りに来てくれた友達と空港に向かった。

みんな俺達のことは気付いていたが、何も聞いてこなかった。

俺は自分に、『うん。これから頑張ろう。きっとまた会える。俺達は何も変わらない。』
そう言い聞かせていた。

空港に着き、チェックインを済ませ、みんなで喫煙所でタバコを吸って居たら、
彼『なんでお前はこういうときまで自分勝手なんだよ。』
ヤマトだ。はぁはぁと息が上がっている。
友人たちは気を利かせ、二人にしてくれた。

俺『辛くなるじゃん?それにもう会えなくなる訳じゃないし…』無理に笑顔を作った。
彼『辛くないから。俺は側に居るから。必ず会いに行くから。』
俺『うん。楽しみに待ってる。その時は色々案内してやるよw』
彼はそこで、俺にキスをした。
人目も気にせず、俺も彼にキスをして、舌を絡ませた。
友達とかは驚いていたが、微笑ましく見守ってくれた。
搭乗時刻が迫ってきて、出発ロビーで俺はみんなに、
『お前らありがとう。遊びに来いよ。元気で大学生活楽しめよw』
そして
『俺はヤマトの事が大好きだー』
と叫んだ。
彼『俺もだー』

俺は抱き寄せられ、彼はいつもみたいに俺の頭をぽんぽんと撫でてくれた。

俺『じゃあ、みんな行ってきます。』

俺は旅立った。



7
2018/03/08 17:37:19    (8Zn5RX7d)
桜の季節、俺は留学先の仮住居等を探すために表参道の相談所に居た。
彼とはキスしてから、気まずくなり会ってない。
これで良い。このまま忘れよう。そう思っていた。

彼からは何度か連絡が有ったが、これ以上無理させたくなかったし、困らせたくなかった。

相談所から出ると彼が居た。
どうやら、俺んちに電話して聞いた模様。
俺『よぉ。久しぶり。』
彼『…』
顔色で怒っているのは解ってた。
彼は何も言わずに、付いてくる。
電車に乗り、地元に戻った。
俺は気持ちとは逆に、悪態をついた。
俺『じゃあ…またな。』
帰ろう。このまま忘れよう。嫌われよう。

彼『お前、ずりーな。』
俺『俺前からそうだよ。』
彼『お前のことが好きだ。』
俺『友達…としてだろ?』
彼『それだけじゃダメか?俺に出来ることはしてきたつもりだ。』
俺『ダメじゃないよ。俺が苦しいんだよ。忘れたいんだよ。どうせ叶わないんだし…』
彼『また逃げるのか?俺は…』
俺『もうほっといてくれ。どうせ留学したら会えなくなるし、こんな気持ちもう嫌なんだよ。毎日お前のこと考えて、苦しくて、』
彼は口を塞ぐようにキスしてきた。少し緊張していて、拙く、だけど気持ちの伝わるキスだった。
彼『お前の望む様には出来ないかもしれない、付き合ったり、セックスしたり出来ないかもしれない、でも、俺はお前が好き、一緒に居たい。』
俺『無理だよ。俺はお前を抱きたいし、もっとキスしたいし、普通に女と出来ることがしたいんだよ。』
彼『解ってる。』
俺『じゃあ、やらせてよ。』
彼『…お前がしたいなら。行こう。』
彼は俺の手を引っ張り、近所のラブホに入った。
俺をベッドに押し倒し、キスしてきた。舌を絡めてきた。俺はビックリして彼を突き飛ばした。
俺『やめろよ。俺のためにそこまでするなよ。』
泣きながら俺は言った。
彼『お前の為に出来ることはこれくらいしかないから。』またキスしてきて、俺のズボンを脱がせようとしてきた。さっきのキスで俺は既に勃起していた。
このままセックスしたい気持ちが大きくなる、でもここでしたら、本当に一生涯の友達を無くしそうで怖かった。
彼『ずっと一緒にいるから。心配するな。』
俺『本当に?俺のこと嫌いにならない?後悔しない?』
彼『大丈夫。』
彼は優しくキスをしてきて、自分の服を脱ぎ、俺の服に手をかけ脱がしてきた。
俺は彼に覆い被さって彼にキスしたり、胸を舐めたりした。
彼の感じてる顔を見て、俺の興奮は絶頂に…
パンツを脱ぎ、彼の顔の前で見せた、
俺『舐めて。無理しなくて良いから。』
彼は目を閉じ、舌を出して、先をチロチロと舐めてきた。
俺はその感触に蕩けそうになって、彼のしゃぶってる顔を見ていた。
彼のもビンビンになっていた。
俺『お前の舐めて良い?』
彼『うん』
お互い入替り、俺は彼のを舌で舐めてみた。少ししょっぱくて、おしっこの匂いがした。
何故か、凄く美味しく感じた俺は、そのまましゃぶった。彼は俺の頭を掴み、腰を振ってきた。
俺はえづきなが、外れないようにしゃぶった。振りが速くなる、苦しい。そう思った瞬間口一杯、暖かくなった。
彼『ごめん…見せて?w』
彼はイタズラっぽく言った。俺は彼に精子の入った口を開け彼に見せた。
彼は俺の口に指を入れて掻き回す感じでしゃぶらせた。俺は自分のをしごいていた。
彼『飲んで。』
俺は喉をならして飲み込んだ。自分でしごいてた俺はいった。




6
投稿者:通りすがり
2018/03/08 17:21:01    (f.5FhwMw)
悲しい恋だね

彼も戸惑ってどうすればいいか悩んでるのかな? それともゲイとしてじゃなく親友として君のことが好きなのかな?
いずれにしても切ないね
5
2018/03/08 16:23:03    (8Zn5RX7d)
俺は期待と興奮を押さえながら彼と過ごすクリスマスに期待した。
しかし、期待とは裏腹にクリスマスに俺が望むことは無かった。キスさえ無かった。彼から俺が好きという気持ちは伝わってくるが、どこか違う気がした。

時間だけが流れ、クリスマス、お正月、と過ぎて行き受験が目の前に迫っていた。

前とは違うもどかしさに、俺の気持ちはもやもやしてた。前ならこれで満足してたのに、人間は欲が出るというのを身をもって実感した。

彼とは相変わらず毎日ふざけあって、一緒に遊んでる。俺は焦って居た。もうすぐ会えなくなるって。俺は留学がすでに決まっていた。
その前に、ちゃんと気持ちを確かめたかった。

2月のある日、カラオケの帰りに俺はダメもとで…
俺『なぁ…お前とキス…したい。』
彼『…』
俺『解った…ははは…帰ろ?』
彼『良いよ。しよう。でもキスだけだからな。』
俺『無理しなくて良いよ。帰ろ。』
俺は泣きそうになっていて、彼に背を向けた。
彼は俺の腕を引っ張り、キスしてくれた。
彼『無理してない。お前のためにしたいんだ。』

嬉しかったけど、悲しかった。
言い様の無い気持ちに、俺は留学する準備を急いだ。向こうになれるために、開学の2か月前の7月に行く予定だったが、俺は予定を繰り上げ5月に出発を決めた。
彼と会う回数も自然と減った。
疎遠になっていた。
彼は無理していた。俺のことが好きなのは本心だと思う。でも、なにかが違ってるとも気付いた。

あっという間に時間は流れ、卒業式を迎えた。



4
投稿者:(無名)
2018/03/08 09:41:50    (Iu7/eAeS)
何この気持ち悪い妄想小説は

オエッー!
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