ノンケとの体験告白
2022/07/22 16:41:15(sC9s3yvb)
その古本屋のおじさんは、54歳の独身で、
古本屋の経営者ではなく、本人が言うには
「ただのバイト店員みたいなもの」だそう
です。近くの古いアパートで独り暮らしを
している、とのことでした。
僕は、おじさんの気を引きたくて、時々
ゲイ関係の古い雑誌とかを買ってました。
おじさんは立場上、そんな雑誌をチラリと
見ても顔色を変えたりせずに会計をして
くれてましたが、僕がそんな雑誌ばかり買ってることは分かってた筈です。
この古本屋はまるで繁昌してなくて、客と
言っても僕以外にはあまり見たことがありません。それで、ヒマそうなおじさんと世間話
をすることもありました。
しみじみと彼が言うには
「こんな年になったオッサンの、オンボロ
アパートでの独り暮らしは寂しい。」
とのことでした。
それで、僕は
「じゃあ、夜、遊びに行っても良いですか?
僕も独り暮らしで、夜は寂しいんです。」
と言ってみました。
すると、おじさんは
「ああ、もちろん、いいさ。薄汚いアパート
で恥ずかしいがね。一緒に酒でも飲もうか?」
と答えてくれました。
22/07/22 21:20
(sC9s3yvb)
それで翌日の夜、おじさんのアパートを
訪ねてみました。
彼の古本屋でのバイトは概ね夜の8時半ころ
に終わって、夜9時にはアパートに帰ってる
と言うので、僕は9時半に行ってみました。
また、おじさんは酒好きだと言ってたので、
あまり高級ではないけどウイスキーを
お土産に持って行きました。
僕は色仕掛け(?)のつもりだったけど、
相手がノンケだから無理かな?とも思って
ました。
おじさんの住んでるアパートは、古い住宅街
の路地裏にありました。
場末の暗い片隅に建つ老朽化したオンボロ
なアパートでした。
おじさんの貧窮が感じられました。
その廃墟のようなアパートは2階建ての木造
で、部屋数は六部屋ですが、灯りがついてる
のは二部屋だけでした。
そのうちの一つ、2階の灯りがついてる部屋
が、目指す彼の部屋です。
22/07/23 11:53
(KZNUTPaj)
その時の僕は、シャツの代わりに女性用の
淡いブルーのブラウスを着てました。
襟が広く、レースのついた、明らかに女性用
の服です。下半身は薄手のピッチリと貼りつくようなホワイト・ジーンズでした。
さすがに、スカートというわけにはいきません。
下着は女性用の白いパンティでした。
普段から下着は女性用のものを着用してます。
そして、女っぽい香りの香水を使ってました。
タチの男性を誘うのなら・・・もっと気楽ですが、ノンケの人を誘惑するには、普通の男の雰囲気では無理だと考えてました。
普段でも僕は「女っぽい」とか「オカマっぽい」
とか思われてるし、おじさんの古本屋で
ゲイの雑誌を買ったりしてますから、
おじさんは僕の本性を見抜いてる筈です。
「何でも言いなりになる素直な青年」であり、
「女っぽくてオカマの青年」を演じるつもり
でした。
おじさんの部屋をノックすると、おじさんが
微笑みながら室内に入れてくれました。
おじさんは緑色のTシャツにグレイのジャージという部屋着でしたが、くたびれた服でした。
僕が持ち込んだウイスキーとおつまみで
テレビを見ながらお喋りして過ごす予定でした。
お部屋はバス、トイレ、小さなキッチンと
6畳一間だけでした。
おじさんはあぐらをかき、僕はその隣に
膝を揃えて横座りしました。
僕は少しずつ・・おじさんに気づかれないように・・彼に擦り寄ってました。
もうすぐお互いの肩が触れ合いそうになり
ながら、素知らぬ顔でテレビを見てました。
そのうち、少し酔いが回ってきたのか、
おじさんの口数が多くなってきました。
「なあ・・・秋くん、君って・・・その・・・・男が、
好きなのかい?」
と、遠慮がちに尋ねました。僕は
「うふふ・・・そんなの、内緒です。恥ずかしい
から・・・。」
と、答えてから、上目づかいの媚びた目つき
で彼を見つめながら
「でも・・・おじさんのこと・・・大好きです。
僕のお父さんみたい・・・・。」
と、甘く囁きました。
22/07/23 17:04
(KZNUTPaj)
そして、僕はさらに彼ににじり寄ってから、
あぐらをかいてる彼の膝に手を置いて、
甘えるように
「ね、おじさん・・・これからは、二人きりの
時はパパって呼んでもいいかしら?
僕、幼い時にお父さん亡くしたから、パパ
って呼べる人が欲しいの・・・・。」
と言いました。
言葉も口調も女の子に近づいてしまいます。
おじさんは少し照れたように笑いながら
「ああ、いいとも・・・。パパって呼んでくれ。」
と答えました。
続けて僕は
「僕のこと、秋くんじゃなくて、秋って
呼び捨てにしてね?・・お願い・・・。」
と、甘え、媚び、色っぽく囁きました。
おじさんは「ああ、分かった。」と言って
くれたので、僕は「嬉しいっ。」と言って、
おじさんの手を取ってました。
22/07/24 13:45
(Foe24GRg)
僕は重ねて
「ねぇ、パパって彼女とか居ないの?」
と、可愛げに首をかしげて尋ねました。
おじさんは
「はは、彼女なんて居るわけないよ。
俺みたいな貧乏で冴えない中年のオッサン
は、女には全く縁がないな。もう何年も
女に接してない。風俗に行く金もないし。
かなり、溜まってるけど・・・仕方ないな。」
と、呟いて苦笑いしました。
僕は、おじさんの肩に、自分の顔を寄せて
「ね、パパ・・・僕で良かったら・・・何でも
してあげる・・・・。僕のこと、パパの好きな
ようにして・・・。」
と、甘えた声で囁きました。
おじさんは、暫く僕の顔を見つめてから
「ありがとな。でも、なんで秋は、俺みたいなオッサンに・・・そんなに・・・優しいんだい?
秋だったら・・・・ソノ気のある男たちには
モテるだろ?・・こんなに可愛いんだから。
ホントに、秋は、女の子みたいに可愛いよ。
お前が女だったら・・・もう我慢出来なくて
強姦したくなる・・・・。」
と言いました。
僕は涙ぐんだ目で
「パパが喜んでくれるなら・・・強姦されても
・・・いい。僕はパパの言いなり・・・何でも
命令して・・・。パパが女になれって言えば・・・・
僕はパパの女になる・・・・。」
と言ってました。
でも、おじさんは
「確かに、秋は女みたいに可愛いし、色っぽい
とも思うけど・・・・俺、男とはヤッタこと
ないからな。お前の気持ちはとても嬉しい
けど・・・・無理かな。」
と答えました。
22/07/24 15:25
(Foe24GRg)
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