同性愛・LGBTQ悩み相談室
2022/06/24 16:01:21(AczYO6rq)
そのカフェで紅茶を飲みながら話をして
ましたが、所長がふと周りを見渡してから、顔を近づけて小声で
「あのさ、これセクハラじゃないけど、君って・・・・・その、つまり・・・男が好きなのか?
あの、他の二人がそう言うんだよ。」
と訊きました。
僕は思わず顔を伏せて、暫く沈黙してから
下を向いたまま小さな声で
「ええ・・・恥ずかしいけど・・・好きです、男の
人が・・・。」
と答えました。すると、所長は
「いや、いいんだ、いいんだよ。それで。
君って可愛らしいし、ソノ気のある男なら
放っておかないのは当然だろうし・・・。」
と狼狽えたように言いました。
そこで、僕は上目遣いで媚びを含んだ甘えた
目つきで
「本当に?・・・嬉しい、所長さんにそう言って
貰って・・・。僕、男の人が好きなんです。
それも所長さんみたいな・・・年上の人が・・。
僕、ファザコンだから・・・・。あ、変なこと
言って・・・ごめんなさい。」
と、お色気たっぷりに言ってみました。
所長がイヤラしい顔つきで微笑みました。
22/06/29 16:11
(ZhZ58wI6)
暫くしてそのカフェを出て、所長の車に
乗り込みました。
まだ夕方前の時間帯でした。
「まだ帰るのは早いかな?・・・どう?羊くん、
ちょっとドライブでもしてみようか?」
と所長が言うので、僕も
「え?・・いいんですか?・・・僕はもちろん、
嬉しいです。所長さんと一緒にドライブ
したい・・・。」
と、甘えた声で答えてました。
それから車は郊外へ・・・小高い所にある小さな公園の駐車場に着きました。
他には誰も人が居ないような寂れた公園
てしたが、所長は
「ここの公園は何もないけど、街を見下ろせて
景色が良いんだ。俺は時々仕事をサボって
来てる。」
と言い、二人で車を降り公園へ歩きました。
二人並んで歩いていると・・・所長の手が
僕のお尻に触れてきます。
僕は、その都度
「あんっ」とか「ハアっ」とか甘くため息を
つきました。
そんな感じで、ほんの少し歩くと公衆トイレ
があり、ベンチがあるスペースに着きました。
街の景色を見下ろしながら、僕たちは
二人並んでベンチに腰かけました。
所長は僕の腰に手を回してきました。
(まだ明るいのに・・・確かに人は居ないけど
・・・所長さん、焦ってるの?)
と僕は思いました。
所長さんの手は、僕の腰や脇腹を触り、
お尻を撫で始めました。
僕は「ああんっ」と色気たっぷりに声をあげて
ました。
22/06/30 12:47
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繰り返しになりますが、僕が新社会人に
なって、真面目に仕事に励もうという気持ち
なのは変わりありません。
サラリーマンとして頑張るつもりです。
でも、一方で、学生時代に知ったゲイの
快楽を忘れることも出来ません。
僕は元々淫らな性格なんでしょうね。
僕は決してゲイセックスの経験が豊富な
わけではありませんが、同性から性欲の
対象として求められるのが好きなんです。
サラリーマン生活とゲイセックス・ライフと
を何とか両立させたいと願ってます。
ただ、身近にソノ気のありそうな男の人が
居ると・・・・・僕のウケネコの本性が出て
しまうのかも知れません。
同じ職場というのは本当ならマズいけど、
どうせ性欲の対象として見られてるなら
・・・・やっぱり「両立」を目指します。
僕は、元からソノ気のありそうな所長さん
に色仕掛けで評価されようと考えてました。
22/06/30 13:39
(ib3CiYY/)
所長は目は遠くを見たふりをしながら、
僕の体を撫で回し続けました。
僕はそれに応えるように甘くため息を口に
出してました。
僕のオカマっぽい本性を見抜かれてるなら
・・・・無理に隠さなくてもいい、と思いました。
間もなく所長は僕の顔を見て
「君って何だか感じやすいようだね?」
と、イヤラしい目つきで訊きました。
僕は、恥ずかしげに俯いて、小さな声で
「だって・・・僕はこんな風ですから・・・
男の人に触れられただけで・・・・もう・・・
恥ずかしい・・です。・・それに・・・所長さん
みたいなステキな男性だから・・なおさら
感じてしまう・・・・。ごめんなさい。僕のこと
軽蔑してらっしゃるでしょう?」
と、媚びた上目遣いで答えました。
それから続けて
「あの・・・ひょっとしたら・・・所長さんも・・
男が好きなんですか?・・・あ、ごめんなさい。
変なこと言って・・・・。」
と訊きました。
すると、所長は
「ううん、そうだな、どんなタイプでも・・・
ってわけじゃないが・・・・君みたいな可愛い
子は大好きだ。」
と、僕から目をそらしながら言いました。
僕は、所長の膝に手を置いて
「嬉しい・・・僕、所長さんみたいな・・・・優しい
年配の人が大好き・・・・何でもしてあげたく
なっちゃうの・・・僕みたいな女っぽい奴でも
お嫌いじゃないんですね?」
と、色気たっぷりに?言いました。
所長は僕の顔を見つめなから
「嫌いだなんて、とんでもないよ。俺は
君みたいな可愛くて女っぽい子が大好きだ。」
と言って、僕の手を取りました。
そこで僕は
「ああんっ・・・所長さんの手、暖かくて
・・・凄く感じちゃう・・・。」
と、答えてあげました。
完全な色仕掛けです。
でも、僕は本当に「パパ」とか「おじさま」って
呼べる男性はタイプなんです。
22/06/30 16:00
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そんな時、男の人が公園に現れました。
この公園が、いわゆるハッテン場なのか
どうかは知りませんが、所長は
「どこか水入らずで二人きりで話せる所に
移動しようか?」
と言って立ち上がりました。
僕も「あ、はい・・・。」と答えて、所長の後に
ついて行きました。
そして、車に乗り込むと、所長は僕の顔を
性欲が感じられるような目で見つめながら
「いいかい?・・・二人きりで、水入らずで、
俺と羊は・・・もっともっと親しくなるんだ。」
と、僕の耳元に囁きました。
僕は、下を向いたまま、顔を赤らめて
「ええ・・・嬉しい・・・。」
と小さな震え気味の声で答えて、所長の
手の上に自分の手をそっと乗せました。
22/06/30 17:20
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