初めて精通した時の快感は10年以上経過しても覚えているものですが、それ以上に出した後の青臭い匂いが強烈に記憶に残ってます。そのせいなのか生来のフェチなのか精子の匂いが一番の興奮材料です。
困るのは普通のオナニーで、適当なエロ動画でもいけるのですがあまり興奮しないので作業みたいで萎える時が多いんです。姉のパンツ巻き付けてとか履いてとかイケナイ事して興奮するのも試しましたが今ひとつ。そんなことしてるある日、履いたパンツの匂いを嗅いだとき、おそらく先汁が付着してたのでしょう鼻腔に精子っぽい匂いが突き抜けてちんちんを握ったままで果ててしまいました。
異常な興奮と普通はこんなことにはならないだろうという変態の自覚でかなり困惑しましたが、これが決定打で加速しました。
ティッシュに出した精子を嗅ぐまでは賢者のハードルが高かったですが寸止めミスからの甘出し状態だといけるとわかってからは嗅ぐ、舐める、口に含む、最後はごっくんと変態度のレベルアップと共に興奮のピークも上がっていきました。
そして若かりし頃のなんちゃらとはならず社会人となり家を出たらもうダメですね、、自分以外だったらどんなに興奮するんだろう…と矢印が外に向いてしまいました。もちろん凄い葛藤です。一応彼女も居たことありますし普通のセックスも経験済みでアソコの気持ちよさとか人と繋がる精神的な良さもわかっているのに他人の精子の匂いへの興味が消えないんです。
あれこれ葛藤して考えて考えて考えたら何故か女装すればいけるんでは?となりました。体型はどちらかと言えば華奢、そして可愛いは作れる。
大きいカラコンにはだいぶ苦戦したけどメイクもそれなりになる頃にはぶっちゃけ別人でした。同僚にキャバで可愛いこ見つけたと写真見せてたら持ち帰りてぇとか言われるくらい。自信はついたけど外で知らない人と出会うまではハードルが高かったです。なので、ちんちんの付いてる女な自分に興奮してセルフ顔射したりあれこれ誤魔化してました。
そしてある日意を決し、甘出ししたザーメンティッシュをマスクに仕込んで頭クラクラさせた状態で物騒な公園に。笑
手コキオンリーでお触りも禁止、ただフィニッシュはマスクの中に欲しいという極端に意味のわからないリクエスト。結果的には3人に囲まれフェラもしてしまうし口内射精も。私のも舐められていかされる波乱ではありましたが…超興奮しました…プレイではなく出された精子の匂いで、です。
フェラも悪くはないとは思ったのですが顎は疲れるし深く入るとキツいし…頭の中では精子出してくださいしか考えてなかったからその行為が興奮したかというとそうでもなかったので、やっぱりザーメンフェチなのでしょうね。
土曜日デビューの思い出でした。今度は面倒なのでぶっかけのみでやってみようと思います。笑