熟です。ごめんなさい。
35から始めた女装。もう原因も忘れた嫁とのケンカがきっかけで。なんで女装なのかといえば憂さ晴らしで遊ぶにも金が足りなかった。幸いなのか嫁の服が着れた事、女装のちんぽを舐めるのが好きなアタオカがいるのは知ってた。
流石に初期は色々怖かったからビデボで試してみたけど大半は抜いてくれで願い叶わず女装オナの日々。半年ほど女に見える工夫をあれこれしてたら喜んで舐めてくれる人が増えた。ちょっと仲良くなったリピさんには手コキまで頑張った。
1年後。次に選んだのは映画館。B面事前調査してみたら失礼だけどあれでいいんだというレベルの女装さんがもみくちゃにされてた。
直ぐに翌週末にオープンから行ったら囲まれた。正直恐怖で固まってしまい声も出せず拒否れなかったのが転換点。
ハゲたおっさん脂ぎったおっさんに痴漢されて怖くてキモいのにちょっと気持ちいい。気づけば下着を下ろされ前も後ろも舐められて両サイドから乳首をつままれて感じてた。目を瞑って頭の中では複数の女にハーレムプレイをされてる妄想をして現実から逃げ快楽に浸ろうとした。けれどもキスされたところで引き戻された。
嫌だ、やめろ、キモい。でも気持ちいい。頭の中は混乱したまま、いかされない寸止めで狂いそうだった。
キモいおっさんに耳元でキモい言葉を言われながら暫く続けられると、どこか諦めがついたというか好きにしてくれな心境になった。そこからは気持ちいいが勝るようになって声も漏れてきたところでケツになんか入れられた。ローターだった。
興味本位でビデボ期間に1人アナル遊びもしてたけどまさかこんなところでと、準備もしてないしと拒否るより言い訳ばかり頭に浮かんで困惑してる自分にちょっと愕然とした。なのに振動で気持ちいい。
もうイキたいしか考えられなくなって手すりにしがみついてたらちんぽ入れられた。射精した。
あ…終わった…なんか色々終わった…
痛いとか気持ちいいとかよりただ悲しい気持ちになって涙が出た。
フェラしてたおっさんは美味しかったよとか言ってる。入れたおっさんは容赦なく突いてる。吐き気が強くなって無意識に逃げようとしたら四つん這いにされて腰をホールド。フィニッシュされてゴムザー見せつけながらありがとうと言われた。
入れ替わりでやられそうになったところで他の女装さんが助けてくれトイレに避難。
吐いた。泣いた。震えた。
道具は全部捨てて数日はどん底だった。でも思い出すほど興奮してる自分にも驚いた。
これからどうしたらいいのかマジでわからない。