私が大学生の頃のお話です。
地方から一浪後、進学の為、一人暮らしを始めました。当時は自宅で家族
が不在の時に両親に隠れて母、姉の下着や衣服を勝手に持ち出して一人で
女装を楽しんで女の子としてオナニーしたりしていた私。両親から最初は余分
なお金も必要だからと余分に貰った仕送りで当然の様に女性用下着、衣服を
買いました。それでも満足できなかった私は両親の仕送りだけでは余裕がなか
ったので、アルバイトを探していました。剛さんという建設会社を経営されてい
るお家の中学2年生の息子さんの家庭教師を週2回(火曜日、金曜日)担
当することになりました。
当初は自転車を購入予定だったお金も女装用品に使用してしまった為、週
2回の授業でしたが、お給料は弾んで頂き、月2回程度は授業後にお食事を
食べさせて頂いたり、徒歩15分程度かけて通っていた私をアパートまで送っ
て頂けることも何回かあったりで息子さんの成績もアップしたこともあり、本当に
良くして頂いていました。
女装にも慣れ、ある夏の日、近くのスーパーに買物に行きました。少し雲行き
は怪しかったのですが、往復10分程度の距離だしと油断し、傘も持たず、出
かけたところ、スーパーから帰る時には小降りの雨が降っていました。近くには
コンビニもなく、スーパーにも傘は販売されていませんでした。田舎から出てき
てこの辺りには知り合いもいない、でもこのまま走ったら男だとわかってしまう、
そう考えた私は仕方なく、小雨の中、歩いて自宅まで帰ったのでした。帰宅す
ると服はブラの線と形がわかってしまうくらい濡れてしまっていました。
そんなことがあった次の授業日でした。授業が終わり、その日は良い肉が手
に入ったからと焼肉を頂きました。剛さんの隣でお酒を飲みながら楽しい一時
を過ごすことができました。ただ、その日は何故か剛さんがやたらと身体を触っ
てくるのでしたが、きっとお酒のせいだろうと思いました。楽しい一時も終わり、
帰宅しようとしたところ、御中元として素麺の箱を頂きました。
素麺だと言われ、中身を確認せずに紙袋に入ったまま中身を確認せずに
帰宅した私。中身を取り出すと素麺の箱と一通の便箋が入っていました。
その便箋を開封し、中身を拝読した途端、一挙に酔いが醒めてしまいました。
手紙の内容はいつも息子がお世話になっています。先生のおかげもあり、成
績が少しずつ上がってきました。と御礼から始まり、ありきたりの御礼分かと思
いましたが、ところで、先日、雨の中、アパートに入る先生の姿を拝見しました。
最初は見間違いかと思いましたが、先生はその時ブラウスとスカートの格好で、
下着の線が透けていました。驚きましたが、あの時の先生の姿が目に焼き付い
て離れられません。もし良かったら次回の授業日(金曜日)の授業後、ゆっくり
お話させてもらえませんか?嫌なら断って頂いて構いません。とありました。