ゲイ専・性具店のイベントに参加した時のお話しです。
ゲイ専のお店ですから、一般の「大人のオモチャ店」とは雰囲気が異なります。
衣装も、女性下着は置いてません。ディルド類やアナル系商品はドキッとするほどのハードなものばかりです。
私はそれを狙いで、女装姿で買物を何回か続けてました。
ある日、店長から顧客メンバーのイベントに誘われました。女装子が入ると、面白い趣向になるので、是非との言葉に甘えました。参加資格は店内の商品を1万円以上買うだけでした。会場費と軽食が込みです。買物リストを店長と相談したら、少し緩い覚醒錠剤と勃起クリームを薦められました。
当日は15名が参加。店長から紹介を受け、私も仲間入りをさせていただきました。駐屯基地から参加の外人さんも2名も居られました。
手順を判らぬままオロオロしていると、店長に誘われてベットに上がりました。買った三錠の覚醒剤を飲み干し、教えられた通り勃起クリームをペニスに塗りました。
下着も脱ぎ捨て、始めは店長と絡みました。他の男性は、激しい情交に及んでいました。この光景は女装子のレズ行為と全く違った異次元の世界です。発生する険しいピストン音と甲高い雄叫びは、正に♂と♂でした。私の脳髄はカーッとなり火照りました。
どう云う訳か、私の周りに4人の殿方が囲んでます。私は腰を高く上げ、店長のペニスを迎え入れます。ピストンが始まると、気がだんだん緩み始め、眼に入るものが少し霞んできました。躯が少し浮いてきた感じです。
「これで、いいの~?変だわ~」と尋ねると『からだに、まかせなさい』と云われ、覚醒の世界に甘んじて入っていきました。うわごとを絞りながら漂っていると、4人の男性が加わり、未体験の体位を求められました。
一人の男が腰に枕を敷き、仰向けに寝ました。私が馬乗りでなって跨ぐように腰を下げました。上半身を男の顔に向けて沈めると、私の腸腔に彼のペニスが難なく入ってくれました。女性上位で楽しんでいると、もう一人の男が私をの後ろから抱えるようにバック体位を求めてきました。私のアナルは否応無しに無防備となり、もう1本のペニスが私の腸腔に挿入できる体勢になりました。
私の理解が少し遅れたようですが(あぁ~そうか、二本刺しねぇ~)
内心(無理なのよ~)と、観念してましたが、周りの男が意図通り、二本のペニスを誘導してくれました。痛みが生じません。
最初は、ゆっくり動作で完全に没入されました。やがて、2本のペニスが弛みの無いままピストンが始まりました。私の腸腔内壁に二本の陰茎亀頭がミミズのように絡みついて動いてます。
これって、私より男二人の方が、快感度は高いハズです。腸壁と亀頭同士が擦り擦りするんですから間違いないハズです。店長がDVDカメラで撮り始めました。
「あ~たまらん」とか云って、二人が同時に射精が始まりました。おびただしい量の精液が注入され、私は腰が立てないままがベットの上で漂っています。
お腹を力むと、精液が流れ落ちます。店長がカメラ撮りを続けながら、私に屈む姿勢で力むように指図します。照明の熱が伝わってくるほどのアップです。
私のペニスは勃起を維持してます。
何か、腫れた感じですが、萎えないのが素晴らしいです。
3Pの二回戦が始まりました。長めのペニスを持った黒人の上に私が股がりました。気が狂わんばかりに上位SEXを楽しみました。高く腰を上げてピストンしても、私のアナルから外れない長さです。前立腺を越えて腸腔のS字結腸を超えているハズです。
私は不覚にもトコロテンが始まりました。濃い精液が止まりようがないまま流失します。さっきは見物に回っていた駐屯地の白人が、バックから攻めてきました。
同じ仕草で二本が難なく挿入され、20センチ超えのペニスが、安定した動きでピストンを始めました。大型犬のオスから獣姦されているような錯乱がはじまりました。この世のものとは思えない快感が全身を潜り抜けます。
彼等は、いたぶるように時間を掛けて、射精快楽を待っているようでした。私の腸腔壁は、それに習って馴染んでいるようです。
私が「出してぇ~」と叫ぶと、大きな痙攣が始まり、腰を密着させたまま射精が始まりました。数分経っても、抜かないまま更にピストンを始めました。もう一度、射精が始まりました。
私は、腕立て姿勢で、黒人の身体を解すと(ふぅー)とか云って休憩しました。二本のペニスは硬さを残したまま、アナルから抜けていきました。