無名さん、何か持ってます。さん、拙い文章を読んでいただき恐縮です。続きを書きましたので、よかったら読んで下さい。僕は、直射日光で肌が日焼けする事を気にしている演技をして、脱いだカーディガンを膝に掛ける事を思い付き、彼等の視線を遮る事にしました。槌そして、何とかスカートの中を、男達に晒している状況を解消出来て安心しましたが、カーディガンで血管の浮き出た手の甲を隠せなくなったので、僕は手を太ももの下に敷き、肩幅が狭く見える様に胸を張り、背中を反らせて女らしく見える姿勢をとりました。槌槌すると、今度は胸元が大きく開いたカットソー姿を強調する事になってしまい、僕の胸元は緊張と暑さで汗ばんでいて、冷房の効いた車内で、僕は体が火照っている淫乱な女に見え、胸の谷間が露出したカットソーは体に張り付き、コルセットと一体になった黒のブラが透けて見えていました。槌軟らかいシリコンパッドで底上げして作った僕の乳房は、Dカップの大きさがあり、コルセットと一体になった特殊なブラの効果で、電車の揺れに合わせて波打つように自然に揺れていて、周りの男達の視線を集めていました。このブラは、胸の谷間を強調する事に特化した物で、普通の下着屋さんで売っている一般的な物ではなく、僕みたいに、乳房の膨らみがなくても、ブラで隠れた部分にシリコンパッドを詰め込むと、僅かな胸の脂肪がブラの内側からはみ出して、本物の乳房の様に見え、しかもコルセットでアンダーバストの骨格も絞れて、これ一枚で女性の上半身の形状を再現出来る優れ物でした。槌僕は、パンチラの次は胸の谷間を自ら露出させてしまい、完全に露出狂の女と思われた様で、男達の視線は遠慮のない物になり、僕が彼等を見ても、彼等は目を逸らす事がなくなりました。槌僕は咄嗟に胸の谷間を隠そうと思い、太ももの下に敷いた手を胸の前に持って行き、腕を組もうとしましたが、慌てて手を抜いたせいで、勢い余った左手で、隣の男性の股間を触ってしまいました。槌その瞬間から僕は、露出狂の女から痴女に格下げになり、暫くすると、僕が誘っていると勘違いした隣の若いサラリーマンが僕の太ももを触って来ました。槌槌しかし彼は、こういう事に慣れていない様子で、手の甲で僕の太ももの横を摩るだけで、僕が体を動かすと手を退けましたが、僕が声を出して拒絶しなかったので、暫くすると、また触り出す事を繰り返していました。槌この状況で、男だとばれるのが恥ずかしかった僕は、男の声を出さない様にするのが精一杯でしたが、隣の若い男の股間が膨らんでいるのが見えて、僕は動揺して思わず目を逸らし、彼に背を向けて座り直しました。槌僕は、まるでベッドの上で膝を揃えて横たわっている様な姿勢で、若い男に体を触られてる姿を、通路に立っている複数の男達にニヤニヤ笑われながら見られている事が、とても恥ずかしくなり、目を閉じて寝たフリをしていると、僕の体を触っている男の行動は徐々に大胆になり、僕の下半身を中心に体を触り続けていましたが、本物の女性でもゲイでもないノンケの僕は、男の愛撫に対して性的に感じる事はなく、早く電車が大阪に到着する事を待ち続けました。そして、執拗に僕のお尻を手の甲で触り続ける男を無視していた僕は、喉がムズムズして来て、咳をしたくなりましたが、普通に咳をすると、男の咳になるので、僕はなるべく高い音になる様に咳をすると、僕の口からは「うんっ…」という女の喘ぎ声に似た声が出てしまいました。僕の声を聞いた男は、僕が性的に感じていると勘違いした様子で、それからの男の行動は、更に大胆になり、手のひらで僕のお尻を触りだすと、やがて、指で本来女性器がある部分をガードルの上から触り始め、僕が男の指を避ける為に体を動かすと、男は僕の反応が、女が悶えている反応だと思ったのか、体を密着させて来て、僕を後ろから抱きしめる体勢で、僕の偽物の乳房と股間を触り続けました。僕はノンケで、男に体を触られても、感じる事はありませんでしたが、ウィッグとマスクのせいなのか、体が熱くなり、目を閉じているせいで、神経が男の指の動きに集中してしまい、男の指の動きに合わせる様に体が勝手に動き、心臓の鼓動が早くなると、アソコが全く勃起していないのに、射精した感覚がして、体が軽く痙攣し、背中を仰け反らしてしまい、吐息が漏れてしまいました。槌すると、電車が大阪に到着し、隣に座っていた男は、僕を指で逝かせた気になったのか、僕の体を触る事をやめて、その駅で降りて行きました。槌僕は、男の痴漢行為から解放されて、たった今、目を覚ました演技をして目を開けると、僕の膝に掛かっていたカーデ
...省略されました。