あとから、その小瓶に入ったものが、いったいなんだったのかわかりました。そのときは、勧められるがまま、彼のいうとおりにしました。しばらくすると、お酒を飲んだような感覚みたいに、なってしまいました。彼は、私の足首をつかんで大きく広げると、私の大事な部分にそそりたったものを押し当ててきたのです。彼は私を愛しているから、私とひとつになりたい、抱きたい、SEXをしたい________そういった感情は一切なく、彼、自身にそういった感情が表にでることはありませんでした。私は、ただの彼のおもちゃに過ぎません。感情を持たない人形のようでした。しかし、その心の距離感は、嫌ではなく、むしろ心地よい感じさえします。しかし、私としては、欲望をむき出しにしている人のほうが、体も心も預けやすい、と、そう思うのです。しかも変態的な人の方が、抱かれてうれしい、そう思うのです。感情を表に出さない人、それでも唯一無比のテクニックがあれば、私は傾倒してしまうでしょう。しかし、彼は無機質で、ただ、目的である挿入を完遂することだけを考えている、そんな人でした。彼の硬いものが、私の部分を、めりめりこすりあげながら、少しずつ中へ中へ侵入しようとします。しかしながら、そこは潤滑油がなく、ただの粘膜がこすりあいのため、痛くてたまりません。彼は何回かトライしましたが、私のほうの締まりがよすぎたのか、彼は挿入することさえできませんでした。おそらく、私の心が体に影響をしたんだと、思います。彼が、コンドームをつけずに、そのまま挿入してこようとしたことや、前戯もそんなにされてなかったこと、あまり自分は興奮しませんでした。本当はもっと恥ずかしいことをしてくれていたら、このまま受け入れていたかも、しれませんが・・・。結局、彼はオナニーをはじめました。玉を舐めてくれといわれたので、つるつるのボールを舌で下から上へと舐め上げてあげます。そして、彼はほどなく私の頬に向けて、精液を射精しました。
...省略されました。