こんばんは、みよ子が来てからと言うもの体力的にも時間的にも余裕く書いても気力が尽きてしまいなかなか書けませんでした。ごめんなさい。みよ子が来てから殆んど外にでれず、自由になる時間もなくて困ってます。時より食べ物や飲み物を買出しにでは家にこもっての繰り返しです。ここのところ暑さが厳しいので、私はそれはそれで良いのですが、みよ子は貴重な夏休みのこんなことでよいのかと心配しています。みよ子は私といられる事が幸せと言ってくれますが、私達の関係はとても思いでと言えるようなかわいいものではありませんから、人様にも顔向けでないことです。私はみよ子に引け目すら感じています。でも、正直な気持ちを言えば今は帰らないで欲しいと願っている自分がいます。みよ子が帰るか帰らないかもみよ子が決めることで私にはどうにもできませんが、みよ子の様子を見る限り夏休みの終わりまで居そうな感じがします。みよ子のご両親からもまだ連絡も無く娘のことも気がかりです。今、娘の事を口にするのはタブーになっています。暗黙の了解のようになっていて話題にできないのです。娘から一度連絡はありましたが、帰りたいとはいいませんでした。お父様は急な出張で年末まで帰ってこられないとの事でみよ子の姉も家には居ないそうです。みよ子が話すお母様の話は私が知る限りみよ子と同じで、恐らくはもう手をつけられてしまっています。みよ子のお母様をまるで教祖のように崇めている口ぶりが決定的でした。自分を見てほしくてしょうがない娘が他人をそこまで褒めることは今まで無かったからです。もう女である意味を知ってしまったのだと思いました。娘には悪いのですが、私も女である事を思い出してしまってます。娘の事を忘れてこんなにも長い間、女でいる事が許されたのは何年ぶりかしら。と思えるほど育児で溜まりに溜まったものが一気に開放され弾けてしまった感じです。今、我が家にはみよ子と私二人だけす。普段の生活にない淫靡な沈黙が時を刻み、私はあらゆる期待と想像を抑える事ができなくなってます。私は家の中ではホットパンツにニップレス、そしてタンクトップ姿です。寝る時は大きめのTシャツ一枚で下着はつけてまはせん。外に出るときは下着をつけないで小さめのワンピースを着て出掛けます。(主に夜ですが、花火も見ました)まるで男性を誘惑する様にみよ子を誘惑している自分がいました。みよ子はその誘惑に応えるようにどんどんSぽさを増していきます。家の中では既に主導はみよ子のものとなっています。みよ子が下着をつけないでと言えば、私は下着をつけません。来てと言われらば行きます。見せてと言われれば、もじもじしながらも結局、見せてしまうのです。みよ子は可愛らしい言葉で私に命令します。わたしが拒絶すると泣いて私を困らせます。気がつくと私はみよ子に逆らえなくなってしまうのです。この家にはみよ子を叱る人間が居ません。みよ子は今や私に何をしてもいい存在になっています。私がそんな風だから、みよ子はドンドン自信をつけています。貪欲な欲望を隠さなくなって来ているのです。機嫌屋さんみよ子は時より人が違ったみたいに激しくなります。その容赦のなさに私は破壊されそうになりました。みよ子は私に敗北を認めさせようとしてるみたい。もう、みよ子の中にある欲望は支配欲だとハッキリしています。快楽により人を支配できると確信していて、私にそれを証明させようとしています。そして今、そんな欲望にすら恥ずかしげもなく恥部を濡らして、そして素直に受け入れてしまう。淫欲なオモチャを目の前にして興奮のあまり我を忘れているのです。みよ子は本当に賢い子です。娘を相手にせず世間体と恥じらいのある大人の私に目を付けました。大人としての引け目から容易に真実を明かさない私を選びました。それは脅迫的に利用できるから。つまり、みよ子は私の保護の下で私の弱味を利用して私を弄んでいるのです。それもかなり計画的に。
...省略されました。