「揉ませろよ」
彼女はそう言い、不気味な笑みをしながら私に近づいてきた。
私はドキドキしながら
「なんで?」
と返した。
「暇つぶし」
そう言いながら彼女は私を捕まえ、服の上から胸を揉み始めた。
私は始めのシュチエーションでドキドキはしていたが服の上から揉まれたことにはあまりなにも思わなくなった。
(だって毎日服の上から揉んだりとかされてるからな~…)と思いながら一応抵抗はした。
私的にはこのまま揉まれ続けたいけど、彼女は抵抗されると火がついてもっといじめてやりたくなるらしい。
私はそれを知っているから、もっといじめて欲しいからと抵抗した。
「ちょっと!なにやってんのさ!やめなさいよ!」
私が暴れて逃げようとすると火がついたらしく、私の両手首を片手で掴み、私の頭の上にあげ、固定する。
彼女は私の耳元で「なに逃げようとしてんだよ」と囁いた。
ゾクゾクする。
けれどももっともっといじめて欲しくなって抵抗した。
そうすると彼女は私の後ろに回り込んで、服の下へと手を滑り込ませた。 そうして私の胸を今度は直で揉み始めた。
何度か直で揉まれたことはあるが、あまり慣れていない。
私は気持ちよくて喘いでしまった。
でも抵抗するのは止めなかった。
その瞬間、私を快感の電が突き抜けていった。
「あっ…!ひゃぅ!止めて~!」私は叫んだ。
なぜなら彼女が乳首をつまんだからだ。
「ん?どうした?」彼女はわからないふりをしながら再び乳首をさわる。
「ほんとにそこだけはかんべんして~!」
私は彼女を振りほどき逃げようとするが彼女からまた手首をつかまれ逃げれなくなった。
彼女は耳元で「また揉まれたいのかな?ん?どうなの?」と言いながら今度は私のふとももの内側を撫で始めた。
「~~!」
声にならない声で私はもだえた。
手つきがヤバい。ヤバすぎる!
私は濡れていた。
くすぐったいけど気持ちよくて…
彼女は私の様子をみて耳元で囁いた。
「かわいいな…」
彼女の言葉がズキューンと私を撃ち抜き、私はその場にへたりこんだ。
すると彼女は私の頭をなで、手をさしのべ立たせてくれた。
(やはり私のご主人様にふさわしいのは彼女しかいないな~…)と私は思いながら彼女の後ろ姿を見つめていた。
続きはまたかきます!