レズビアン体験告白

交流会のあとのことがあってからなんとなく彼女を意識しはじめました。
でもまだ完全に恋愛にはいってない状態でしたが(>_<)


そのうち夏休みがはじまって彼女に会えない日々が続きました。
彼女はかなり遠いところに住んでいて、しかも携帯も持ってないので連絡もとれませんでした…(T_T)


夏休み中、膨らむのは彼女に対する想いばかり…
でも私はそれでもこれは恋愛じゃないと思ってました。


そして、夏休みが終わり、登校しました。

でも私は意味不明な緊張とドキドキでかなり上がりながら教室に行ったのを覚えています。

教室にはいると彼女がいました。


私はドキィッとしてガチガチになりながら彼女に近づき、あいさつをしました。


そのあとも、夏休み中のことなどの話をしましたが、話してるときも彼女の目を見てはなすことができませんでした…(T_T)
そしてそのとき初めて自分が彼女のことが好きなんだとわかりました。


それからいろいろ話し合い、夏休み前よりももっと仲良くなりました。

でも、仲良くなればなるほど私は悲しくなっていきました…


なぜなら女の子同士の恋愛なんて絶対に叶わないと思っているからです…(T_T)

だって彼女はレズビアンだけど、三次元の子は興味ない人だからです(;_;)
私はどうすることもできず、ただただそれを考えながら泣くだけでした…

このきもちをどうすればいいかわからないし、もう彼女なしでは生きてはいけないと思います。


もどかしい気持ちでいっぱいで、人のいないところで声を押し殺しながら泣くことしか出来ませんでした…(T_T)

なぜ私は女の子を好きになってしまったのだろう？なぜ私は彼女と出会ってしまったのだろう…

今までは叶わない恋なんて慣れてるつもりだったのに…ぜんぜん平気だと思ってたのに…

今の私はぜんぜん平気そうじゃないじゃない…！
なんでこんな辛いんだろう…？



ずっとずっとずっと、一人で泣きながら自問自答をしてました…(T_T)

つづきはまたかきますo(^-^)o