わたしは夜間高校に通う高校1年生です。
わたしには今大好きな女の子がいます。
私は昔から百合など同性愛には興味あったのですが三次元の女の子を好きになることはありませんでした。
ある日、学校の交流会みたいなのがあって、夜の授業は無しという日がありました。
私と彼女は交流会が終わったあとあまりひとけのないベンチでしゃべりまくりました。
そこでいろいろなことを暴露というか話し合いました。
彼女は男嫌いでレズビアンなのは知っていましたが、昔レズビアンなことを親友に話したらその親友がとうざかっていったこと。
家に居場所がないこと…。
それからいろいろ辛い思いをしながら歩んできたこと…。
彼女は泣いていました。
彼女は見た目的に背も高く、目力とか、圧力がすごいので、きっと何もかも強いんだろうなと思ってました。
でも、実際は違いました。彼女は人一倍傷つきやすい人だったのです。
私は泣いてる彼女をみて、自分を見ているようでした。
私も家に居場所がなく、自分を押し殺しながらの生活でした。
それに私は母親が大嫌いで憎んでいます。
そんなこと、他の人には言えませんでした…。
でもなぜか彼女には話せました。
知らないうちにあたしは泣いていました。
彼女はあたしを見て言いました。
「それはわかるよ…」って…
私はその瞬間なにか長年の重いものが取り払われたような感覚になりました。
あぁ…
理解してくれた…
私の思いを理解してくれる人がいた…
私は声にならない声でありがとうと言いました。
そんなことがあってから私はだんだんと気になるようになりました。
長い文章ですみません(>_<)
つづきはまたかきますo(^-^)o