今朝、待ってるかな~?って思いながら、子供を送っていくと。案の定、園の入口で早苗さんが、○○ちゃんを見送るふりして…。
ファミレスへ向かいながら、「この前の話。詳しく…」って、今日はすごく積極的。五連休は彼女にとって、地獄だったのかも?
席に座ると、早苗さんは身を乗り出してきて。
早苗さん「女性同士の69って…」
私「声大きいよ。朝っぱらから女二人でする話じゃないし(笑)」
早苗さんは、もう泣き出しそう。「相当溜まってる」?って、気の毒になりました。
早苗さん「どんな気分?アソコを舐めるって…」
私「気持ちいいし、気持ち良くなって欲しいし…」
早苗さん「やらしい…」
口癖が始まりました。
私「ところで、アソコってどこのこと?」
早苗さん「お○○○」
その言葉を口にして、ハッと我に帰ったみたい。でも、ここで正気に戻さないように
私「お○○○なんて、早苗さんもやらしいんだ。でも、その言葉を口にすると燃えるよね」
早苗さん「梨佳さんも、するとき使う?その言葉」
私「主人にはあまり言わないけど、相手が女性ならね…」
早苗さん「やらしい…でも、丸見えになっちゃうんでしょ。お尻の穴なんかも」
私「ご主人と69するでしょ。それと同じだよ(笑)」
早苗さん「恥ずかしいから、電気消してって言う」
私「へー、69するんだ~?真面目そうだから、しないかと思った(笑)」
早苗さん「でも、女性しかわからない感覚ってあるよね?それ以上、刺激されると痛いみたいな」
私「その点、レズエッチはいいかも」
早苗さん「舐めあって、いっちゃうの?」
私「いくよ。お互い向き合って、見つめ合いながら、指で入口を触り合うだけでも」
早苗さん「やらしい…やらしすぎる恰好」
私「そう、レズエッチってやらしいって思うよ。指も舌も、男の人とするとき以上に、やらしく動かして。耳元で、こんな風に、『お○○○可愛がってあげるね』なんて」
早苗さんは耳まで赤くして、息づかいはまるでHしてるみたい。
早苗さんがポツリと「来週ね…、おじいちゃんとおばあちゃんが旅行に行くの…、ファミレスだとお金かかるし…その日、お茶しに来ない…?」って。
別れ際に、また、一人エッチの話でからかったら、新婚当時に、一人エッチしてるのをお姑さんに見られて、しばらく口をきいてもらえなかったんだって。
そのお姑さんとお舅さんが居なくなる、来週が楽しみ。
だけど、とりあえずは「卒業した」と焦らすつもり…