ゲイ体験告白

続きです。
眠くなり、ロッカーから持参した枕を持ってきて仮眠室に行きました。
誰もいなくてシーンと静かで、これは寝れるなと思い、奥の端の布団に毛布に包まりすぐに寝てしまいました。
ふと起きると、自分のところからは反対の奥の方で一人が布団に横になっていて、頭側と足元の方に2人の男の人が座っていて何かをしていました。
暗いし何をしているかもいまいち良く見えなかったのですが、ハァ、ハァと息遣いの音と、頭側の人が、横になって寝ている人の顔を覆うような体勢でチュクチュクと音が聞こえていたんです。
子供ながら見てはいけないものを見たのと、怖くなり、見ないように反対側を向いて目をつぶり寝ました。
それから寝落ちしてどれくらい経ったか、頬が冷たいと思って、ふと起きるとたまにあるのですが、枕に涎垂らしてその冷たさで起き、うっすら目を開けると、自分の横に誰か座っている姿が見えたんです。
えっ！？と思いましたが、怖くて目をつぶり寝ているフリをしました。すると、声が聞こえてきて
「この子高学年か中学くらいのワラシだな」
「スヤスヤ寝てる。枕にもよだれ垂らして」
館内着は浴衣でトランクス一枚だったのですが、その直後紐をスルッと解かれてパンツの上から触ってきました。
初めて他人に自分のチンコを触られてびっくりしたのと、何故か逃げれば良いのにその勇気が無く、必死に横寝で寝ているフリをしていました。

自分の周りに3人いて、たぶん4−50代くらいの人だと思いました。
一人は足元横に座りチンコを触り、もう一人は横に、もう一人は頭の上の方に座っていました。
そして、頭の方にいた人が、口元を手で触り唇あたりを触ってきました。口から出てるヨダレを手で唇や口の周りにヌリヌリされました。
チンコを上下に扱かれ始め、今まで勃起はしたことと、少しチンコを触ったことはあったのですが、オナニーとかも知らないし、怖いしとにかくバレない様に耐えていました。

するともう我慢できなく、ちんこから何か出そうになり、ハァと思わず息が出てしまいました。
「やばいこの子、寝ながら感じてる」

シコシコとさらに扱くスピードが上がり、気持ちよくなってきて、ビクン、ビクンチンコが波打ちそのたびに精子が出てしまいました。
その時はオシッコだと思い、怖いのに気持ちよすぎて身体の力も入らず、終わったと思いました。
「うわっすげぇ量の精子、やっぱり若いと違うよな」
と話しているのが聞こえ、ヌルヌルして生暖かい液状のものが、お腹の上から下に垂れていく感覚と、それを手ですくって、口の周りにベトベトつけられたんです。さらに枕にも手を擦り付けていました。
暫くするとパンツを履かせて浴衣と毛布を被せられてその人たちは去っていきました。
やっと解放された安堵と疲労で気付いたら寝落ちしていました。

起きると周りには誰もいなくて、トイレに行こうと思い起きると、口と頬がカピカピで、枕カバーと引っ付いて、カバーもヨダレとその擦り付けたところもガビガビで不快な匂いがするのと、パンツもチンコと乾いて引っ付いていて、必死に個室の洋式で
おしっこしつつ、どうしようかと考えました。
パンツは替えがあったので、良かったのですが、枕カバーは青地でポケモンの枕カバーだったので、よだれの跡とは明らかに違う白い染みが付いていたので、外して大浴場で石鹸で必死に洗い、親にはヨダレまみれにしたからとウソをつき、帰って洗濯機に入れたのが必至でした。

その体験が自分の初オナニーなのと同性に興味をいだいたキッカケになったのは言うまでもありません。