長文です。
約10年前 、30代の終わりにアナニーを覚えて、その延長で本物を入れてみたくなり掲示板で探して初体験。
3人くらいのセフレもできたけれど、トコロテンとかメスイキとかには到ることはできないまま、結婚を機に、検査もして男遊び?は止めていました。
ただ、嫁に隠れてビデボに行ってのアナニーだけは続けてきて、最近は軽めのトコロテンまではイけるようになっていました。
ところが、年々勃起力が落ちてきていることも関係してるのか、また男性と絡みたいという気持ちが最近強くなってきて、今年の5月くらいから掲示板で相手を探しての男遊びを再開してしまいました。
最初はフェラさせてもらうだけで満足していましたが、やはりアナルを犯してもらいたいという欲求がどんどん高まって、ついに先週セーフで実行。
場所は都内のビジネスホテル。
お相手は何度かしゃぶらせてもらった少し年上のバリタチ。
1時間くらいかけてじっくりとM気質の私を攻めてくれました。
中でも、用意してきた洗濯バサミで私の両乳首を挟み、ディルドーで私のアナルを攻めながら自分のペニスをしゃぶらせるという三点責めは、私がずっと思い描いてきたプレイだったので、私の半勃ちのペニスはカウパーだだ漏れで股間はびしょびしょになりました。
「最後はどこに出す?」と問われ、「もちろんアナルに」と答えると、
「じゃ、後ろからだな」と四つん這いの格好をさせられました。
彼のペニスはエラが張っていて太さもあるんですが、十分に解されていた私のアナルは、押し込まれるとすぐにペニスを咥え込みました。
10年ぶりの本物のペニスです。
乳首を洗濯バサミで挟まれたまま、始めはゆっくりとストロークされ、それだけで声が漏れてしまいます。
「もっと締めて」と言われ、ギュッとアナルを締めると、「そうそう、よく締まるよ」とお相手も気持ち良さそう。
昔はこれがなかなかできなかったんですが、10年以上アナニーで開発した今は強弱を付けながら、アナルの感覚を自分でも楽しむことができました。
次第にピストンが早くなっていき、同時に尻をバシバシ叩かれ、さらに快感が高まります。
相手が「あっイく!」と言い、私の尻たぶを鷲掴みにするとガンガンと腰を打ち付けてきました。
私もお尻を相手に押し付けるようにしながらアナルの締め付けを調節して、ペニスが高速で出し入れされる快感を味わいました。
「うぉぉぉぉっ!」と叫び動きが止まりました。
ペニスが脈打つように射精したのが分かります。
私のアナルでイってくれたという満足感に包まれました。
でも、やはりトコロテンやメスイキはありませんでした。
ピロートークでお相手が「アナルって人によって全然違うよね。昔やった人で入れるとすぐ行き止まりって人もいた。あなたは体が大きいからか奥が深い。」という話をしてくれました。
アナルが人によってそんなに違うとは思いもしませんでしたが、ペニスだって千差万別だし、アナルだって形や感触は人それぞれなんだろうと納得でした。
彼は「あなたはイかなくていいの?」と言ってくれましたが、正直もう乳首が痛かったこともあって「大丈夫です」と答え、先に帰ってもらいました。
10年来したかったアナルセックスをやっとできたことは嬉しかったのですが、物足りなさを感じていたのも事実で、実は早くアナニーをしてその欲求不満を解消したいと私は考えていたのです。
ユニットバスの狭い浴槽にはまるように横たわり、10年以上愛用の長さ18センチのディルドーをさっきまで犯されていたアナルに奥深くまで挿入し、突くと泣きたくなるような感覚になる場所、おそらく前立腺を攻めました。
しばらく突いていると尿意に近い感覚が襲ってきましたが、オシッコを出そうとしても出ません。
15分くらいズコズコと動かしていたら不意に絶頂感が訪れ、ペニスの先からオシッコが溢れだしました。
意志とは関係なく想定外の量がダラダラと出続けて、その間快感が続いています。
「あああ~っ」と声を上げながら、これは男の潮吹きなのかなとぼんやりと考えていました。
オシッコがで終わってもしばらくは動く気がしなくて、自分のオシッコにまみれたまま恍惚としていた私。
漸く落ち着いたところで、シャワーを浴びベッドに戻りました。
そこでまた、さっきの気持ちよさを味わいたくて、私はアナニーを始めました。
洗濯バサミで責め続けられた乳首はやっと痛みが和らぎ、何もしなくても意識するだけで快感が得られるようになっています。
再びディルドーをアナルに突き刺し、ポイントに当たるようにピストンしていると、すぐにまた尿意のようなものが襲ってきました。
もうオシッコは出ないだろうと思い、そのまま突いていたらあっという間にさっきと同じ絶頂感が襲ってきました。
快感とともにペニスから何かが溢れだします。
驚いて股間を見ると、それはオシッコではなく白いザーメンでした。
これは明確なトコロテン。
嬉しくなってディルドーを動かし続けると、ダラダラとザーメンがペニスからこぼれ続けました。
その間、いつもの射精感とは違う体の芯を震わすような快感が続きました。
快感が去ったあとは、心地よい疲労感と共になんだか清々しいような気分や多幸感に包まれ、これがメスイキなのかなと考えました。
こうして10年ぶりのアナルセックスと、アナニーでの初めての潮吹き、トコロテン、そしておそらくはメスイキを経験して思ったことは、せっかく掘ってもらっても、私のアナルが体格的に深くて、前立腺の位置も奥の方だから、普通サイズではなかなか届かないのでは?ということ。
一度 、18センチ超えの巨根の方に掘ってもらいたいもの…なんて欲望が新たに芽生えてしまいまったのでした。