その日の夜、就寝前に自宅のベッドで携帯を弄っていると一通のメールがありました。相手は「禿げ親父」。
どうせろくなことではなかろうと予想しつつも開封すると、案の定変態行為のお誘いでした…
「こんばんは。今日、おじさんの家に泊まりにおいでよー♪ 坊やのいやらしい身体が忘れられないよう。金・土・日の三日間、おじさんの奴隷妻として可愛がりたいなあ。あっ、君のご主人様には許可を取っているからね。」
メールには以前、この親父の自宅で監禁された時に撮られた「僕の調教画像」が添えられています…
「男の子のまま全裸でニーハイとガーターベルトを穿かされ、禿げ親父と舌を絡めながら対面座位で犯される僕の姿」
「四つん這いで浣腸され、チンポから粘液を滴らせる僕の姿」が。
そのメールの宛先はCCで「鬼畜親父」のアドレスが入っていました…
このメールの直後、鬼畜親父本人からもメールが届きます。
「今週は禿げ親父んとこへ行って可愛がって貰ってこい」
考える間も与えられず、今度は着電がありました。相手は禿げ親父でした。
「ああ坊や? うひひ…おじさんだよう。ねぇ坊や、おじさんの家でまた愛し合おうよう。また坊やの "男の子ミルク" 飲ましてよう」
突然の変態親父からのお誘いラッシュに開いた口が塞がらず無言のままでいる僕に対し、禿げ親父は変態性欲剥き出しで話続けます。
「はぁ…はぁ… おじさん、今どんな格好してるか分かる? そうだよ今、すっぽんぽんなんだ。坊やの可愛い顔と身体を思い出してチンチンがビンビンなんだあ。君の大好きな親父チンポだよぅ…ウヒウヒ…」
「あぁ…」
禿げ親父の変態ワードに反応して思わず電話口で甘い吐息を漏らしました。実は変態親父共から連絡が来る直前、僕は自慰を始める所々だったのです。「変態親父に監禁され凌辱されるBL漫画」を見ながら。
「はぁ…はぁ…坊やもいやらしい気持ちになってるんだね。遠慮は要らないよ。パンツを降ろしておじさんとお話ししながら自分のおチンチンを弄っていいんだようウヒ…ウヒ…」
実はこの時既に僕は股間に手を伸ばして自分で扱いていました。
「うぅ…はぁ…はぁ…」
僕の吐息が段々荒くなるのを察して禿げ親父はどんどん調子に乗って行きます。
「そうだよ、坊や…。またおじさんにいやらしい事をして欲しいでしょう?ほら聞こえる?おじさん、坊やのお尻の穴をクチャクチャしてあげたくて堪んないなー。今、自分でお尻の穴をほじってみて!クチャクチャと音を聞かせてー」
「あぁ… は…い…」
僕は布団から出てスエットごとパンツを膝まで降ろし、ベッドの上に四つん這いになりました。そして唾液で湿らせた中指を第二間接まで尻穴に埋めて小刻みに上下に動かして反対の手で携帯をかざしていやらしい音を聞かせました。
「ああ、いやらしい坊やの穴の音だ。おっと今日は逝ってはいけないよう。明日たっぷり濃おぅいの飲ませて貰うから射精は禁止だよう… 飲めば分かるんだからねえ。明日飲ませて貰う精液が薄かったらお仕置きだからねえ…」
そう言って電話は切れました…