俺は岩動 剛太 26歳。素材メーカーの研究室に勤務している。住まいは会社の独身寮。バス、トイレと小さななキッチンは付いてる。飯は食堂で食ってる奴が多い。
身長162㌢のチビの坊主。体型は筋肉質だと言われる。学生時代は体操に励んでた。季節は初夏。穏やかな陽光が差している。そんな或る日のランチタイム。俺は今、社食で定食を食っていると、1人の男が近づいてきた。
新入社員の田渕 健吾 22歳。俺と同じように坊主にしている。背丈は178もあり俺よりもかなりデカい。寮は一緒だが部署は違う。話した事もない奴だ。
「先輩、ここいっすか」
「ああ良いよ」
田渕の声に俺が応える。田渕が俺の前の席に掛けた。
「先輩、俺さ……」
「へー」
俺達はたわいもない会話を交わした。
「連絡先交換して貰っていいっすか」
「いいぞ」
田渕の声に俺が応える。LINEを交換し、各々の部署に戻った。
これが最初絡みだった。
田渕とは部署が違うし帰宅時間もマチマチだ。社食、寮の食堂でたまに一緒になるとで飯を一緒に食う事が多々ある。
実は一昨日2人で飲みに行った。飲むと砕けて今時の若者という感じでため口交じりで話してくる。堅苦しいのが気が苦手だから特に注意もしない。
そんなある晩、部屋でゴロゴロしていると、スマホがLINE着信を報せる。田渕からだった。
”これから部屋に遊びに行ってですか?”
”いいけど”
俺は返信した。5分程経過する。チャイムが鳴った。ドアを開けると、田渕がレジ袋を持って立っている。屈託のない笑顔を浮かべてた。
「入れよ」
「うん」
俺の声に田渕が応える。俺は中に通した。小さなテーブルを挟み合ってすわると、持ってきた酒を出して色々な事をくだらないことを話出した。
「先輩、いいガタイしてますけど何かやってるんすか」
「昔体操やってた。今はジム行ってるよ」
「そうなんだ。ちょっと触っていっすか」
俺の声に田渕が応える。俺は頷く。田渕が俺のカラダを触ってきた。
「いい筋肉っすね。見たいっす」
「いいよ」
田渕が声に俺が応える。俺はスエットとシャツをぬいで上半身を曝け出した。
この時から田渕の瞳の奥から放たれる光が、何とも言えないような輝きに見えた。
この日を境に田渕は俺の部屋に訪れるようになった。そして俺の行くジムに通い始めた田渕とは、ジムでも会うようになった。
田淵はガタイはまだ緩い。俺の指導の元に有酸素運動中心に筋トレをしていった。そしてトレーニングが終わるとジムの風呂でカラダを一緒に洗う。並んで湯船に浸かった。
「先輩、彼女居ないっすか」
田渕が雑念の無い子供のような表情を浮かべてた。
「うん、いねぇ。仲良くしている女の子はいるけどな」
「そうなんだ」
俺の声に田渕がテンションの低い声で応えるが、仲良くしている女の子は嘘だった。実は童貞なのでへんな見栄を張った。
大学は奨学金で行った。僅かな仕送りだけ、だから部活の活動費が圧迫して生活費は足りなかった。大学は学業と部活とバイトに明け暮れていた。
気になる女の子はいたけど……恋仲にはならなかった。だから未だに童貞。就職してからは何度か合コンに連れてって貰った。だが結果は未成就。
女の子には童顔で短躯だから男として見れないとか、背が低いのにマッチョだからとかいろいろと言われて傷ついた。
「お前は?」
「俺は女は居ないっす、必要ないです」
俺は問いに田渕がはっきりとした声で応えたから、ドキッとした。まるで俺の嘘を見抜いたように感じたからだ。
その時に田渕の毛深い脚が、俺の下肢に触れたがそのまま離さずにいて、不思議に思った。
それから数日後、夕飯を寮の食堂で田渕と一緒に食ってる。他愛ない会話をしながら……
「先輩、田舎から焼酎送ってきたから一緒に飲みませんか?」
「おお良いな」
田渕の声に俺が応える。俺達は食堂を後にした。そして時が動く。時刻は10時に迫っている。田渕が焼酎を持って現れた。
「お邪魔します」
「まあ入れや」
田渕の声に俺が応える。乾き物の摘み、酒瓶などをテーブルに並べた。田渕が焼酎の水割りを作って渡された。
「お疲れ……」
俺が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。明日は休み。俺達は酒を酌み交わした。田渕の顔がほんのり桜色に染まって、俺も酔いを感じていた。
「泊まってっていいっすか」
「お前の部屋は直ぐ下だろ」
田渕の声に俺が応える。ちょっと不満げな表情を浮かべていたのだが、田渕はすでに服を脱ぎだしたので、俺は仕方ないなと思った。
後片付けをしているとすでにベッドに田淵は入っていた。俺もベッドに潜った。背中を向けていた田渕。振り向くと抱きついてきた。
「先輩、好きっす」
「酔ってるのか」
田渕の声に俺が応える。田渕の熱を感じた。
「酔ってるけど意識はしっかりしてます」
田渕が言う。俺のボクブリに手が這ってきた。軽く揉まれる。俺は突然なので拒否の言葉が出なかった。
「硬くなってきた」
田渕が声にする。田渕の手中で俺のちんぽは硬さを増してきた。
「キスしていいっすか」
田渕が言う。俺の答えを待たずに唇が奪われる。舌が這ってきた。
ファーストキスだった。田淵の舌が侵入してきて俺達の舌が絡み合う。キスしながら田渕は俺の乳首をTシャツの上から摩ってくる。静かに唇が離れた。
俺のスエットとTシャツとボクブリが剥ぎ取られる。田渕も脱ぐと勃起していてボクブリからは亀頭が覗いてる。そしてボクブリも脱ぎ、素のガタイを晒した。
緩かった田渕のガタイは大分引き締まってい来ていた。田渕の視線がぶつかってきた。
「ちんぽしゃぶっていいっすか」
「……」
田渕の声に俺は答えなかった。だがすでに完勃ちになっている俺のちんぽと金玉が握られた。
「凄ぇデケぇっす」
田渕が声を上げる。根元辺りに舌が這ってきた。本竿がジュルジュル舐め上げられる。ちんぽが咥えられた。
風俗嬢では経験があるが、全く違っていた。それよりも気持ちが良かった。田渕の顔が前後に動く。俺の手が取られる。田渕の頭に誘導された。田渕の舌が俺のちんぽに絡んでくる。俺は田渕の頭を手前に引いた。
「気持ちいいよ」
俺が思わず声にする。田渕が俺のちんぽを口から放した。
「美味ぇっす。先輩のちんぽ」
田渕がポツリと言う。田渕が再度俺のちんぽを咥えた。喉壁が俺の勃起魔羅を締め付けてくる。俺のちんぽが田渕の喉壁に突き刺さった。
「あぁぁおぉ、いい。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が耳に届く。田渕が自分のちんぽを扱いてる。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。
「あぁぁんぁやべぇ。いきそうだ。ちんぽ放せよ」
俺が声を上げる。田渕が俺のちんぽを咥えながら首を横に振った。
「あぁぁんぉ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
俺が声にする。田渕の口の中で俺は慄いた。汁を搾り取るように金玉を擦られる。俺のちんぽが放たれた。田渕が満面の笑みを浮かべてる。田渕の喉がゴクンと鳴った。
「呑んだのか」
「うん、凄ぇ美味いっす」
俺の声に田渕が応える。田渕のちんぽはいきり勃っていた。
「俺のセンズリ見て欲しいっす」
田渕が言う。表情が忘我の境に入ってるように見えた。
「先輩キスして欲しいっす」
田渕が声にする。俺は田渕と唇を合わせた。舌を入れる。静かに唇を離した。田渕が自分で乳首を弄ってる。もう片方の乳首を舐め上げた。
「やべぇ射きそうっす。顔に先輩ぶっかけていいっすか」
田渕が言う。顔射、DVDで見たことはある。男が女にぶっかけられてるのだか……戸惑う俺。だか酔いの所為か初めての快感を味わった所為か、思わず頷いていた。俺はベッドの上に起き上がる。田渕が立ち上がった。
「先輩出すっすよ」
田渕は自分のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁおぉ射く。んぁあぁぁ射ぐっ」
田渕が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ田渕の放った汁が俺の顔に降りかかってきた。田渕が息を荒げてる。田渕が俺の前に座った。
向かい合う俺と田渕。田渕がにじり寄ってきた。毛深い脚同士が交差する。俺と田渕のちんぽは萎えてはいなかった。勃起魔羅同士が軽く触れ合う。唇が奪われる。舌が入ってきた。俺達は舌を絡め合う。静か唇が離れた。
「先輩、まだビンビンっすね」
田渕が言う。田渕が2本の勃起魔羅を合わせた。ゴシゴシ扱く。クチュクチュ卑猥な音がする。乳首を弄り合った。荒々しく唇を合わせる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ。先輩のちんぽアチぃよぉ」
「気持ちいい」
田渕の声に俺が応える。亀頭同士が擦れ合う。金玉の奥が熱くなってきた。
「やべぇ射きそうっす」
「俺もやべぇ。一緒に出すぞ」
田渕の声に俺が応える。俺は昇詰めた。
「あぁぁあぅ射く。んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
「あぁぁんぁ先輩、俺も射ぐ。あぁぁあぅ射く。あぁぁおぉ射ぐっ」
2人が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
俺達は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞い、絡んでいる。陽動しながら落ちてきた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合う。至福感を覚える。唇が離れた。
「凄ぇ気持ち良かったよ」
「俺もっす」
俺の声に田渕が応える。俺達は、またキスをした。男女を通じて初の性体験。
何かこいつを好きになりそうな予感がした。週に結構な回数田渕は俺の部屋に遊びに来ている。俺の方から誘うことは無い。だが田渕の方からカラダを寄せてくる。何時の頃からか俺は健吾と下の名前で呼び始めた。気付くと俺の中で健吾の存在が大きくなっている。
スマホがメール着信を報せる。田渕からだった。
”今日飲みに行きたいっす”
”分った前待ち合わせた喫茶店でな”
俺は返信した。
寮から4駅先の喫茶店。此処では社内の奴らは見たことがない。俺が学生時代から通う秘密の場所だ。店内に入る。健吾はもう来ていた。何時もの表情が違う。俺は健吾の前の席に掛けた。
「どうした。何か有ったのか」
「な、何でもないっす」
俺の声に健吾が応える。健吾がお冷を飲み干した。
「先輩……」
健吾が声にする。俺を真っ直ぐに見てきた。
「何だ?」
「先輩とひとつになりたい。俺に挿れてくれよ」
俺の問いに健吾が応える。男同士の交尾。ケツ穴を使う事位は知っている。何時かこいつに挿れたいと思っていた。
「分った。飯此処で済ますか。ナポリタン美味ぇぞ」
「うん」
俺の声に健吾が応える。健吾が何時もの笑顔を送ってくれた。今、テーブルには2皿のナポリタンが置かれている。健吾がひと口食った。
「美味ぇ」
「なっ」
健吾の声に俺が応える。健吾が満面の笑みを浮かべていた。
「行くか」
「うん」
俺の声に健吾が応える。俺達は喫茶店を後にした。
梅雨入前の夜光が俺達を妖しく照らしている。俺達はホテルに向かった。
「先輩、キスしたくなった」
健吾が言う。俺は健吾に手を引かれる。物陰に隠れた。抱き寄せられる。唇が奪われた。舌が這ってくる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。
「バカやろ。直ぐ其処だろ」
「へへ我慢出来なかった。俺さ、濡れてきた」
俺の声に健吾が応える。俺は健吾のオデコを小突いた。俺達は再度歩み始める。程なくしてホテルに入った。今夜俺達が選んだ部屋は401号室。部屋に入る。灯りを燈した。ブルー系の光線が妖しく円形ベッドを照らしている。俺達はスーツの上着を脱いだ。
ハンガーに掛ける。俺達はソファーに並んで座った。
「言ってなかったよな。好きだぜ。健吾」
「せ、先輩、嬉しいっす」
健吾を抱き寄せる。唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。健吾の鼓動が伝ってくる。唇が離れた。
「湯溜めてくる」
「ああ頼むな」
健吾の声に俺が応える。健吾が浴室に消えた。今夜合体する俺と健吾。気持ちが昂ぶっている。程なくして健吾が戻ってきた。今、ソファーに並んで座っている。健吾が甘えるように抱き付いてきた。股間に健吾の手が這ってくる。ワイシャツのボタンが、外され指が忍んできた。
「健吾……」
「いいだろ。好き同士なんだからさ」
俺の言葉に健吾が応える。俺達は暫くの間イチャ付いていた。
「風呂入るぞ」
「うん」
俺の声に健吾が応える。俺達は着ている物を脱いだ。健吾のちんぽは既に勃ち上がっている。尖端は濡れそぼっていた。
「ビンビンじゃねぇか」
「だって……」
俺の言葉に健吾が応える。健吾の勃起魔羅を軽く握った。健吾がニッとする。俺達は浴室に入った。掛け湯をする。湯船に並んで浸かった。ちんぽが健吾に握られる。血流がちんぽに集まり始めた。
「硬くなってきた」
健吾が言う。俺のちんぽが湯の中で完勃ちになった。
「続きはベッドでな」
「うん」
俺の声に健吾が応える。俺達は湯船を出た。カラダを洗い合う。浴槽を出た。腰にバスタオルを巻く。寝室に戻った。健吾がベッドの上に仰向けになる。俺は健吾の上に覆いかぶさった。バスタオル越しにちんぽ同士が触れ合う。萎えていたちんぽが芽吹いてきた。唇を寄せていく。唇が触れ合う。舌を入れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら健吾の乳首を擦る。唇が離れた。俺は健吾の乳首を舐める。真ん中の突起を甘く噛んだ。
「乳首勃ってるぜ」
俺が声にする。健吾が頷いた。
首筋を舐め上げる。耳裏に舌を這わせた。
「あぁぁんぁ堪まんねぇ」
健吾が声を上げる。俺の脇腹から剛毛が繁るヘソの辺りへと舌が這う。健吾のバスタオルを剥ぎ取った。外気に触れた健吾の逸物はガチガチに勃ち上がっている。健吾金玉を口に含んだ。もう一方の金玉に吸い付く。付け根辺りに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「凄ぇ。汁いっぺぇ出てるぜ」
俺がが言う。健吾の亀頭を摩る。汁が溢れ出てきた。
「あぁぁあぁ」
健吾の口から声が洩れる。健吾のちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。俺はちんぽを口から放した。
「はぁ美味ぇ」
俺が声にする。俺は再度健吾のちんぽを咥えた。ジュブジュブ卑猥な音がなり渡る。喉奥に健吾のちんぽがぶつかってきた。
「はぁ気持ちいい。俺にもくれよ」
「分かった」
健吾の声に俺が応える。俺は健吾の口からちんぽを引き抜いた。俺は立ち上がる。健吾の横に膝立ちになった。健吾の顔が俺の本竿に近づいてくる。俺の勃起魔羅が咥えられた。健吾の顔が前後に動く。俺は健吾の頭を手で押さえる。グイグイ手前に引いた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
俺が声を上げる。健吾の喉壁に俺のちんぽが激しく擦られた。
「もっと奥まで咥えてくれよ」
俺が言う。俺のちんぽを咥えながら健吾が頷く。俺のちんぽが健吾の喉奥に到達した。ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り響く。静かにちんぽを引き抜いた。今夜俺は童貞を捨てる。健吾によって……健吾と深い関係になって、俺なりにゲイ行為の知識を得た。
「先輩どうしたの」
「な、何でもねぇよ」
健吾の声に俺が応える。健吾が自ら両脚を抱え上げた。大きな興奮を覚える。健吾のオス穴を覗き込んだ。
「凄ぇヒク付いてるぜ」
「恥ずかしいだろ。そんなに見るなよ」
俺の声に健吾が応える。俺はニッとした。健吾の穴口にキスをする。今度はジュルジュル幾度とな
く舐め上げた。
「あぁぁあぁ」
健吾の口から声が洩れる。両親指で健吾の穴を広げた。尖らせた舌を入れる。中を唾液で湿らせた。
「先輩、これ使ってくれよ。ローションだよ。女と違って男のまんこは解さねぇといけないからさ」
「ま、まんこかよ」
健吾の声に俺が応える。頭の中で疑問符が乱舞した。
「ちんぽ挿れる穴っすからね」
健吾が言う。俺は何故か納得した。半透明のボトルを渡される。其奴で健吾の内壁に塗り込めた。指を挿れる。内壁を掻き撫でる。俺の指が前後に動く。同時に健吾の亀頭の括れに指腹を這わせ、撫で擦った。
「あっあぁ」
健吾が声を上げる。指を増やした。他の内壁て違う硬い所に遭遇する。其処を激しく擦ってやった。
「あぁぁあぁ、ん、んぉ」
健吾が声を上げる。ゆっくりと指を引き抜いた。初めて突っ込む穴。俺はかなり興奮している。ちんぽは反り返り腹にくっ付きそうになっていた。
「俺の挿れるぞ」
「うん」
俺の言葉に健吾が応える。俺は健吾の穴口に勃起魔羅を充てがった。軽く腰を突く。ズブズブ俺のちんぽが呑み込まれる。一気に埋没した。
「あぁぁあぁ凄ぇ。デケぇ」
健吾が声にする。俺は男女抜きにして穴に初めて挿れた。まんこが俺のちんっぽに纏わり付いてくる。大きな快感を覚えた。
健吾の言葉に俺が応える。健吾のまんこが激しく収縮してきた。ちんぽが締め付けらる。金玉の奥からオス汁が湧き上がってきた。
「あっ駄目だ。射く。んぁぁおぉ射ぐ」
俺が射き声を上げる。俺は健吾の中でオス汁を放った。
「済まん。ちょびっと射っちまった」
「平気っすよ。まだまだっすからね」
健吾の声に俺が応える。俺の腰が動き始めた。
「あっあぁ気持ちいい」
健吾が声にする。グイッグイッグイッと俺の腰が動く。ちんぽが健吾の中をまい進した。
「あぁぁあっ凄ぇ」
健吾が喘ぐ。俺の腰が猛動する。本竿が健吾の中を疾駆した。突き込みながら俺は健吾の乳首を擦る。もう一方の乳首を舐め立てた。
「んぁぁんぉ堪まんねぇ」
健吾が声を上げる。健吾の唇を荒々しく奪う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが健吾の中を爆進した。
「あぁぁあぅ当たる。当たるよぉ」
健吾が声にする。突動する俺の腰。ちんぽが健吾の中を疾走した。
「あぁあぁあぁ、良すぎる」
健吾が声を上げる。俺のちんぽが健吾の奥壁を抉った。ちんぽとまんこの粘膜同士が交じわる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは淫猥な音が鳴り響く。脇の鏡に目をやる。ガッツリと合体していた。健吾のまんこに出し挿れされる俺の勃起魔羅。俺のより一層興奮してきた
。健吾が自分のちんぽを扱いてる。俺は其奴を奪うと、激しく扱いた。
「そんな、やべぇ。射っちまう。あぁぁあぁ先輩、剛太先輩」
健吾が声を上げる。俺の名前で呼ばれるのは悪い気はしない。むしろ喜びが湧いてきた。こいつをもっと感じさせたい。俺はひたすら腰を振った。
「あぁぁんぁ、いいよぉ、堪まんねぇ。気持ちいい」
健吾が哭く。俺の腰の動きが深くなった。俺の勃起魔羅が激しく健吾を攻める。健吾のカラダが左右に捩れた。健吾が虚ろとした表情を浮かべてる。突き込みながら俺は健吾のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぅ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁぁおぉ射くっ」
健吾が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健吾が白濁汁を吹き上げた。その途端健吾のまんこが収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あっやべぇ射きそうだ」
俺が声にする。健吾が頷いた。俺の腰が烈動する。勃起魔羅が健吾の中を爆走した。金玉の中でオス汁が彷徨っている。ちんぽが健吾のパンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあぁ射ぐ。おぉぉあぅ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は健吾の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。健吾からちんぽを引き抜く。健吾の隣に横になる。2本のちんぽは萎えて無かった。健吾が俺の上に重なってくる。2本の勃起魔羅を合わせた。ゴシゴシ扱く。俺は4つの金玉を捏ねくった。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
「俺もいい。気持ちいい」
健吾の声に俺が応える。濡れた亀頭、竿、金玉が触れ合う。クチュクチュ火照った音がする。金玉の奥がジンジンしてきた。
「やべぇ射きそうだ」
「俺もやべぇ」
俺の声に健吾が応える。扱くのを健吾は止め、逆向きになった。健吾が俺の本竿を咥える。眼前に現れた健吾の勃起魔羅に喰らい付いた。2人の顔が前後に動く。健吾のちんぽが喉奥に突き刺さってくる。健吾のカラダが微かに震えた。濃厚な健吾の汁が喉奥にぶつかってくる。俺も健吾の口の中で慄いた。健吾が起き上がる。視線が交差した。俺達の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が体内へと流れ落ちていった。健吾を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。お互いの残り汁が融合される。静かに唇が離れた。
「お前のまんこ溜まらんかったよ」
「アリガト、俺も凄ぇ気持ち良かったよ」
俺の声に健吾が応える。俺達はまたキスをした。
「俺の童貞奪ってくれてアリガトな」
「えっ経験無かったの」
俺の声に健吾が応える。俺は頷いた。
「なぁ健吾、俺の何処が良いんだ」
「童顔なのにカラダとか性格は男臭い所だよ。先輩は……」
俺の問いに健吾が応える。俺は健吾に目を遣った。
「甘えん坊で可愛い所だよ」
俺が言う。俺達は暫らくの間、抱き合っていた。