ゲイ体験告白

初めてのフェラチオが最高に興奮した私は、何度か試写室でしゃぶったり、
しゃぶり合いをしたりしました。

そんな中、いつものようにお相手を探していたところ、フェラチオだけでは
なく、私の身体にも興味を持ってくださる方が現れました。私のスペック
（色白ぽっちゃり、ペニスは普通からやや太めの仮性包茎）を見て、「ぜひ
アナルまで開発したい」と言ってくださったのです。

先の投稿にも書いたように、何度も他の人の肉棒に触れるうちに私は、フェラチオ
だけではなく、いつかはその肉棒で犯されてみたいと思うようになっていました。
そこで「やさしくしてくれるならよろしくお願いします」と返事を送りました。

お会いする当日までは、その日を想像して興奮しながらアナルをマッサージしたり、
指から始めて少しずつ太いものを挿入し、ビール瓶の首くらいまでは入るように
拡張したりしていました。前日からは固形物を食べるのを控え、当日の朝から
何度かシャワーで洗腸をして準備しました。陰毛もすべて剃り落とし、つるつるの
下半身にしました。

お会いする前には「部屋で全裸になって待つので、好きに犯してください」と
お願いしておきました。お相手の方は「ローション持参でうかがいます」と
言ってくれました。

部屋を暗くして全裸になり、いきなり顔を合わせるのは恥ずかしいので入り口に
お尻を向けて四つん這いでじっと待っていると、ガチャリと音がして、お相手（Bさん）
が入ってくる気配がしました。約束通り何も言わず、四つん這いになった私のお尻を
軽く触った後、カチャカチャとベルトを外す音や、布が擦れる音が聞こえ、お相手も
全裸になったことが分かりました。

Bさんが膝立ちするところに顔を近づけて、ペニスを口に含みました。かなり筋肉質
な身体に、半勃ちでも立派なペニスが印象的でした。しばらくしゃぶってもあまり固く
なりませんでしたが、Bさんは早々にペニスを口から引き抜き、あらためて私を四つん
這いにさせました。

「ブジュジュッ」とローションを出す音がして、私の肛門に少し冷たいローションが
塗られました。四つん這いなので、玉袋から肉棒の方までローションが垂れてきます。
もう一度ローションを出す音がして、滑りをよくした指が私の中に入ってきました。

指を入れる練習（？）はしていたので、一本の指はすんなり受け入れることができました。
それを確認するとすぐに、入れられる指が二本になり、その指先が曲がって肛門の内壁を
擦り始めました。

自分でアナルオナニーをしていても、そんな触り方はできていなかったので、初めての
刺激に思わずうめき声が出ました。Bさんは手首を巧みに回して、上下左右の壁を
まんべんなく擦りたてます。私はその快感に脱力してしまい、なされるがままに肛門を
さらけ出していました。

脱力した私の肛門が伸びて広がり、スムーズに指が出入りするのを見て取ると、Bさんの
指が三本に増えました。この頃には肛門の内側にまでローションが侵入し、体内も体外も
ぬるぬるの状態でした。

三本の指が根元まで入り、私は声を我慢することができず壁に刺激が来るたびに「あっ、
あっ」とうめいていました。そうしているうちにBさんの指先は私の直腸の前側の壁を
集中的に責めだしました。はじめての経験でしたが、おそらく前立腺をマッサージされた
のだと思います。

何ともいえない強烈な快感に、足ががくがくしました。射精したくないのに射精して
しまいそうな、自分のペニスが勝手に爆発しそうな感覚に襲われて、思わず「待って！
もうイっちゃう！」と悲鳴を上げてしまいました。アナル未経験の身としては、先に私が
射精してしまうと、挿入まで体力が持たないのではないかと思ったのです。

するとBさんは一旦手を休め、自分のペニスを挿入する準備に入りました。ところが
どうやらBさんはその日体調がすぐれなかったらしく、十分に勃起させることができず、
残念ながら挿入には至りませんでした。

Bさんは「代わりに手コキしてあげるよ」と言い、私を仰向けにさせ、もう一度右手を
肛門の中に入れ、左手で私のペニスをしごき始めました。

前立腺とペニスの両方を刺激されて、私は二分ももたずに射精してしまいました。
自分の肛門が今までに聞いたことのない「グチュッ、グチュッ！」という卑猥な音を
立てるのを聴きながら、「ああああああ・・・・」とよがりながら身体をよじり、何度も
肉棒をびくんびくん痙攣させました。頭が真っ白になって、Bさんの手のひらから精液が
飛び出すほど、大量の汁を垂れ流してしまいました。


相手の方には気持ちよくなってもらえず、申し訳なかったのですが、初めてのアナル開発は
ものすごく刺激的でした。次こそはアナルを犯してくれる方に出会えると良いのですが。


今回も長文を読んでくださり、ありがとうございました。