姪っ子と□□□への思いは全く違うものです。
妹を迎えに行ったとき、古く湿っぽいアパートの部屋に学校から帰ってきた姪っ子を見たときの衝撃は、恐らく一生忘れない。
「妹が……帰ってきた」そう思ったものです。
それくらい当時の、別れる前の妹をコピーしたかのようにそっくりだったから。
毎日のようにエッチを楽しんでいたあの頃の妹にね。
目の前にいる大人になった妹と、目の前にタイムスリップして現れた幼少の妹を眺め
ていたあの感動は決して俺は忘れないと思う。
何十年も心の傷となっていた、あの叔父に手を引かれて、何度も何度も俺を振り反って消えていった、あの悲しげな妹の目。
なぜ頑張って二人で生きることを選択しなかったか、もう働ける年齢だった俺にはその選択もあったはずだと、何十年もの間、後悔してたから。
もうあんな思いは絶対にしたくない。必ずこの二人を俺は守っていくんだと誓った、姪っ子との出会い。
姪っ子は妹のrepeat。18年前から苦しんでいた俺に懺悔の機会を与えてくれた神様からの贈り物なんです。
誰も理解してくれないとは思うけど、マジであの時から俺は心から神様を信じ、手を合わせる人間になりました。
良し悪しは別としてね。
姪っ子を抱くとき、俺の脳は現実と、妹とのあの行為の記憶で混乱してパニック状態になるんです。
狂ったように姪っ子を愛撫し、狂ったように愛撫を求めてしまうんです。
自分では全く制御できない。
姪っ子の中に射精を終えて、ようやく冷静さを取り戻すんです。そして、少しの間、反省をする。
それもまた始めて幼い妹にイタズラをした時と全く同じ。
ピンクのタオルで目隠しをされた妹の口の中でムリヤリに射精をしたあとの、あの自己嫌悪と反省から30分も経たないウチに畳まれた布団を広げて、寝かせた妹の性器をいじり、舐めたあの興奮の再現なんです。
誰かにわかって欲しいというこの感情は、一体ナンなんだろうか。
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