日曜の夜の話です。
□□□を家まで送ったあとは◎◎◎と二人で帰宅です。
我慢していた◎◎◎への濃厚キッスをしたい衝動をおさえつつ……
妹はお腹のこともあり家でお留守番でした。
玄関を入った途端に◎◎◎の腰に腕を回して抱きあげると鼻息も荒くキッスをしました。
◎◎◎が細い腕を俺の首に回します。
長いながい舌を絡めてのキスが終わり、唇を離すと額と頬に唇を這わせて小さなキスの雨を降らせます。
そんな興奮した俺の様子にクスクスと姪っ子が笑いました。
「やっとチューができたよ」俺
「そんなにしたかったの?」◎
「んー、眠ってる時にヤっちゃおうかと思ったくらいだよ」俺
「あははっ、コワあッ」◎
姪っ子をお姫様ダッコして階段を上りました。
俺の首に腕を回した姪っ子が嬉しい提案をくれたんです。
「おふろにはいるまえにすれば?」と、
「えっ、いいのか?」思わず踊り場で足を止めて聞くと
「だってさ、パパがまんできないんでしょ?ふふふっ?」◎
「やった!」俺
「あははっ、うれしそっ」◎
リビングに入ると妹がそんな俺達をみて首を傾げました。
「なあに?二人して」妹
「ちょっと◎◎◎と遊んでいいか?」俺
「ああ、そーユーこと?」妹
「パパね、がまんできないんだって」◎
「ハイハイ」妹が呆れたようにため息をつきました。
妹が先になってドアを開けてくれた寝室にお姫様ダッコの姪っ子したまま入りました。
妹がドアを閉める前にひとこと。
「ごゆっくり、おふたりさん」
我が家の性事情はこんなです(笑)
ベッドに押し倒した姪っ子に覆い被さってもう一度DEEPキッスから仕切り直しでした。
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