なんか、今日はね、姪っ子とエッチをする気になれなくてお風呂でも……
「◎◎◎さあ?」
「ん?なに?」
「少しだけこのままダッコしてちゃダメ?」
「なんでぇ?、いーにきまってんじゃん」
椅子に腰かけた俺に正面から跨がってる姪っ子の細い体をただジッと抱き締めていました。
姪っ子の温もりが合わせた肌から染み込んでくるとマジで幸せな気分になるんです。
数分も抱いていたら姪っ子が不思議そうに
「パパ、どうしたの?」と聞きました。
「あ、ごめんね?、もう……」いいよ、と言いかけると
「いーよ、だいてて……もっとだいててよ」
そう言って俺の背中に腕を回してピッタリと抱きついてくれました。
お風呂から出てくると妹がからかいます。
「ずいぶんと長風呂だなあ~お二人さん」と
「ナンもしてないよねパパ」と俺に振ります。
パジャマに着替えた姪っ子を今度はソファーの上で座る俺に跨がって来たので抱き締めまして。
黙って抱き合いながら姪っ子の乾かしたての髪を撫でていると、いつの間にか姪っ子が眠っているのに気付いたので抱き締めたまま立ち上がって姪っ子の部屋のベッドまで運んで寝かせました。
なんか……俺も疲れてる。
今日は眠ります。
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