そう……
遠い記憶の妹を可愛がっていた、あの頃のように姪っ子を可愛がっています。
それもまた妹が俺を過去へと戻してくれるアイテムとしてプレゼントしてくれた素晴らしい贈り物「◎◎◎ 」。
あの頃の妹に瓜二つの顔立ちと体を持った◎◎◎。
妹は言いました。
「あの子を可愛がってくれるのは私を可愛がってくれるのと同じだから」と、
今の妹を抱くとき、未来の大人になった姪っ子を抱いてる錯覚にとらわれることがあります。
逆に姪っ子の体を愛撫してるとき、俺は15のガキに戻った錯覚に落ちることも……
たくさんの不幸を重ねながら、結果的に俺との関係に戻ってきてくれた妹。
そして◎◎◎という宝物まで抱えてきてくれた。
毎朝妹の顔を見るたびに感謝の想いがこみ上げてきます。
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